私は出場しませんが、この日は東京都スキー連盟のマスターズスキー技術選手権大会第2戦が、軽井沢プリンスホテルスキー場で開催されます。8時30分受付開始とのことで、8時過ぎに現着すると、すでにゼッケンを付けた方が多数いらっしゃいます。“マスターズ”の皆様は朝が早いので、受付も早めに始めたのでしょうか(^^
使用されるパラレルコースの下部は、きれいに整備されています。
私はマスターズ技術選の観戦は初めてなんで、同行の選手に聞きました。
「ここ?」
『そ。』
「もっと急斜面かと思った。」
『“マスターズ”にそんなとこ滑らせたら、危ないでしょ。』
なるほど、ごもっとも(^^
そういや、エントリーのお誘いを受けた時にも聞いたことがありました。
「種目は?」
『大、小、総滑』
「不整地はないの?」
『“マスターズ”にそんなとこ滑らせたら、危ないでしょ。』
(^^;
早速、選手2名と一緒に足慣らし。前日の降雪が圧雪され、大変滑りやすいコンディションです。
気温もかなり冷え込んでいましたが、アサマの寒さが体に染み付いているため、あまり寒くは感じません。しかしこの“アサマ効果”もすぐに消滅。前日ほどではないものの、結局はリフト上で寒さに震え続けることとなりました(^^;
大会はと言いますと、私の同年代はもちろん、大先輩の皆様も年齢を感じさせない力強い滑りを見せてくれます。失礼ながら、もっと歳相応の滑りかと勝手に思ってましたので、ちょっと驚きました。
同行の選手2名は、特に
もうひと滑り?いや。寒いし、混んでるし、我々も滑走終了。撤収です(^^
帰路は、松井田妙義ICから上信越道に。関越道の渋滞も大したことはなく、所沢ICで降りて同乗のご夫妻をご自宅に送り届け、8時前には帰着しました。これだけ早く帰ることができると楽ですね(^^
しかし、正月休みは比較的ゆっくりと過ごしたものの、その後の土日は滑っていないのは1日だけ。さすがに少々疲れてきました。今週末は、土曜日だけ、日帰りにしようかなぁ。
実は今回の軽井沢プリンスホテルスキー場は、初の訪問です。
1月中旬のかたしな、オグナほたかに続き、今シーズン3か所目の初スキー場となりました(^^
とは言え、今回滑ったのはほとんどが大会コースのパラレルで、あとは隣のパノラマを1本滑っただけ。これで「軽井沢で滑った」なんて言っちゃいけないのかもしれませんが、中央のコースは、どこもファミリーで混雑しているらしいし、なだらかそうだし....。
まぁ機会があれば、次回は他のコースも滑ってみましょう。でも機会があるとはあまり思えないけど(^^;;
リザルト…
良かったんだか悪かったんだか(^^;
1ヶ月ぶりに滑ってあの成績であれば良しとしましょう。
あれだけなだらかな斜面だと、かえって難しいのかもしれませんね。
その後、脚の具合はいかがでしょうか。
くれぐれもお大事に。