クラブであらかじめ準備しているバッジの補充のため、スキー学校実施報告書の提出がてら、本日都連事務局で購入したところ....。

台紙に何級のバッジかが表示されるようになってました。
級別テストのバッジは1級〜5級を★の数と色で表しますが、バッジ本体には級の数字はありません。また以前は台紙にも表示はありませんでした。
そのため、このバッジに変わったときは、
『1級って、★が1個のバッジだっけ?それとも5個のバッジ?』
なんて会話が飛び交ってました。
今シーズンは全日本がこんな失態も演じてます(^^;
最初からこうしてりゃ良かったのにねぇ(^^
ついでに合格証も新しいものに。
「合格証って、新しくなってますか?手許のヤツは、まだ財団法人で、会長も杉崎さんなんですけど。」
『はい、大丈夫です。新しくなってます。』
ということで、いただいてきたのがこれ。

東京都スキー連盟は、昨年の8月1日に“財団法人”から“一般財団法人”に変わり、会長も猪谷千春さんが就任されています。
2級〜5級の合格証は、加盟団体名の表記が“(財)東京都”から“(一財)東京都”に変わっただけ。だから先日のバッジテストでは、「ま、いっか。」ということで旧表記の合格証を渡しちゃいましたが、会長名が記載されている1級の合格証は、さすがにそうはいきません。
ちなみに、合格証の一番下に記載されている全日本については、しばらく前より“財団法人全日本スキー連盟 会長”となっており、以前は記載されていた会長の個人名が、今は記載されておりません。
堤義明さんが会長を辞任した後、二代にわたって会長選を巡るゴタゴタがあり、会長がコロコロと変わる可能性があったからだと言われてます(^^;
たぶん....(^^