いつものように自宅を5時に出て、みつまた駐車場に到着したのは7時15分。ちなみに走行距離はちょうど200km。平均速度を計算すると....、あれ?ま、まぁ帰路も含めて計算すれば....(^^;
出撃準備をしていると、7時30分、ロープウェイ運行開始の放送が入ります。早速リフト券売場に行くと人が並んでません。ロープウェイ待ちの列も短く、あっさり2台目に乗車。駐車場は半分位埋まってるんですけどねぇ。
かぐらまで上がると、雪。見通しが悪いです。

て言うか、な〜んにも見えません(^^;
しかしコースに出れば、滑走に不自由するほどではありません。圧雪した上に、新雪が10ccm程度積もった状態ですが、雪が軽いので滑りやすいです。
メインゲレンデを2本滑り、ジャイアントへ行ってみると、こちらはフカフカ。そしてガラガラ(^^

時間が経つと少しずつ明るくなってきますが、問題は寒さ。ネックウォーマーが凍って、役に立たなくなります。寒さに耐えかねてレストランに入ると、みんな考えることは同じ。まだ10時前なのに、混雑しています(^^;
さすがにまだ昼メシにゃ早いと、再度出撃しますが....。寒いことに変わりなし。11時過ぎにお昼ゴハンにしようと、大混雑のレストランに逃げ込みました。
雪は降り続いていますが、午後になると大分明るくなりました。

それでもリフト待ちはほとんどなし。
そして相変わらずジャイアントは空いています。

パノラマもオープンしていましたが、イマイチ滑りやすくありません。そしてリフトが寒いです(>_<)こういう時は、1高のフードの有難味が分かります。

先週のように下山の混雑は心配しなくていいのですが、だんだん帰りたくなってきます。
「まぁ、滑り出しが早かったから。」
と理由をつけて、いつものように3時に撤収。
ゴンドラコース、みつまたファミリーコースとも、結構お客さんが滑ってます。こちらには小さなお子様の姿も。
そして下山のロープウェイは満員。やっぱりみんな寒いんでしょうねぇ(^^
車に戻ると、結構雪が積もってます。スタッドレスには履き替えたものの、その他の冬装備を忘れてました。ハンドワイパー、スノーブレード、チェーン、ウォッシャー液、長靴....。積んどかなくちゃ。
猿ヶ京温泉のまんてん星の湯に寄るため、駐車場を出て右折。道路に雪が残っているため敬遠したのか、ほとんど車が走っていません。三国峠を越えてしばらく下りると、道路の雪も消えました。遅い車に引っかかることもなく(まぁ、上りの雪道では4〜5台抜いたけど....)、いつものように30分程でまんてん星の湯に到着。ここも相変わらず空いてます(^^
雪の中、露天風呂で暖まり、月夜野ICから関越で練馬まで。先週の大混雑がウソのように、順調。19時30分に帰着できました。
今回は車の日帰りですから、現地で飲む訳にはいきませんでした。で、簡単なツマミを用意し、冷蔵庫から日本酒を取り出します。四合瓶を空けると、疲れもあってか気持ち良くなってきました。ソファに横になってたら、いつの間にか爆睡。気付いたら、フローリングの床に寝てました。床暖房を入れていたので、こっちの方が暖かいと思ったのかもしれません。
「風邪引いたら、スキーに行けなくなっちゃうし。」
というスキーヤーとしての防衛本能が働いたようです(^^
ちなみにかぐらのリフト1日券には、日付と共に、日替わりでキーワード(?)が印刷されています。通常は花や動物の名前が多いのですが....。
昨日は、

売場でおねーさんからユースフルチケットと一緒に渡されたため、「シ」の文字だけが見えました。
「まだシニアじゃねーよ!」
と思ったら、「シフト」でした。
しかし....、意味不明(^^;
先週は、

思わず「雪乞い」とツイートしたら、『雪恋』とリプが返ってきました(^^;;
アサマもリフト待ちはほとんどありませんでした…
がっ、相変わらすかっ飛んでるスキーヤーが多かった(^^;
案の定、今日は私たちの昼食中に衝突事故があったようで…
ゲレンデにでたらドクターヘリが飛んできました。
かぐらにはミサイルは飛んでません。まだコブも育ってませんし、ボードのパークも小規模なんで、なんだか普通のスキー場みたいでした。
しかし、ドクターヘリが飛んでくるってのは....、恐ろしい。
私が保管している券名は・・・
2011 リチウム、2012 アメリカ、2013 さざえ
…誰が考えているのかがすごく気になります(笑)
目をつぶって辞書を開いているのか、ネーミング用アプリがあるのか....。
本当にどうやって決めているのか、知りたいものです(^^