
昨日の裏ダボスゲレンデと比べると、少しだけ斜度があるコースです。
内容は本年度の研修会テーマである「自然で楽なスキー」。フォールラインを横切るニュートラルポジションから、重心を谷側に移動することにより、落下を導き出し、ターンを始動する練習を、ひたすら繰り返しました。
研修は午前中で終了。閉会式後はフリーで滑ることもなく、即撤収です。おかげで関越道の渋滞もなく、まだ明るいうちに帰宅できました。
閉会式終了後、庶務連絡で「落とし物」があるとのこと。
『昨日配布したオフィシャルブック他一式が駐車場に落ちていました。お心当たりの方は....』
するとあちこちから、
『そりゃ、落としたんじゃなくて、捨てたんだろ。』
という声が。
オフィシャルブックって、それほどに「欲しくない」本です(^^;