問診の最後、
『どこでやりました?』
「奥志賀です。」
『奥志賀、雪どうでした?』
「いやぁ、少なかったですねぇ。」
(続く)....(^^;
それはさておき、左膝を曲げたり伸ばしたり捻ったりしながら、診察。結果、MRIの撮影は必要としながらも、たぶん手術はしなくても大丈夫だろう、とのこと。前十字ではあるものの、完全に切れてはいないようです。
痛みもあまりなく、膝もかなり動くため、まず患部を固定して内部の炎症を抑える。固定用の装具は、ハードタイプのごついやつじゃなくて、ソフトタイプのものを使用。炎症が治まったら筋トレに入り、周りの筋肉を鍛える。ということが告げられました。
やれやれ、手術をしないでスキーに復帰できるなら、それに越したことはありません。こうなると気が早い。
「いつから滑れるようになります?」
『今シーズンは、やめておいた方が。』
「あ〜、月山はあきらめてます。来シーズンは....」
『シーズンインから大丈夫だと思いますよ。』
\(^o^)/「あ〜、私のシーズンインって、10月末のYetiなんですけど。」
『これから装具つけて、しばらくしたら筋トレ始めて、3ヶ月くらいで装具外して、その時の状況でゴーサインということで。』
\(^o^)/「ま、最悪でも研修会に間に合えば充分で〜す。」
最後に残った最大の(?)関心事。
「あの〜、何かやっちゃいけないことは?」
『ん〜、特にありません。』
「酒は飲んでもいいんですか?』(^^;
『え〜、基本的には結構です。ただし飲み過ぎると内部で出血します。ほどほどに。』
「ほどほどですか....。そいつが一番難しそうですねぇ。できりゃ苦労はしない....。」(^^;
ということで、9日(水)にMRI検査を受けてきます。
ソフトタイプの装具って、こんなやつです。
(あ、お見苦しいものを....)
着けた瞬間はちょっと鬱陶しい感じがしたのですが、歩いてみるとすご〜く安心できます。帰宅後、風呂に入るため外してほんの数メートル歩いて、よくわかりました(^^;