2007年05月07日

左膝@初診

奥志賀で痛めた左膝を診ていただきました。入谷(住所は千束だけど)にある梅澤医院の梅澤香貴先生です。先生は、シーズン中の週末は野沢や白馬での治療に従事されており、また、一昨年10月の都連安全対策講習会の講師として、お話を伺ったこともあります。

問診の最後、
『どこでやりました?』
「奥志賀です。」
『奥志賀、雪どうでした?』
「いやぁ、少なかったですねぇ。」
(続く)....(^^;

それはさておき、左膝を曲げたり伸ばしたり捻ったりしながら、診察。結果、MRIの撮影は必要としながらも、たぶん手術はしなくても大丈夫だろう、とのこと。前十字ではあるものの、完全に切れてはいないようです。
痛みもあまりなく、膝もかなり動くため、まず患部を固定して内部の炎症を抑える。固定用の装具は、ハードタイプのごついやつじゃなくて、ソフトタイプのものを使用。炎症が治まったら筋トレに入り、周りの筋肉を鍛える。ということが告げられました。
やれやれ、手術をしないでスキーに復帰できるなら、それに越したことはありません。こうなると気が早い。
「いつから滑れるようになります?」
『今シーズンは、やめておいた方が。』
「あ〜、月山はあきらめてます。来シーズンは....」
『シーズンインから大丈夫だと思いますよ。』
\(^o^)/「あ〜、私のシーズンインって、10月末のYetiなんですけど。」
『これから装具つけて、しばらくしたら筋トレ始めて、3ヶ月くらいで装具外して、その時の状況でゴーサインということで。』
\(^o^)/「ま、最悪でも研修会に間に合えば充分で〜す。」

最後に残った最大の(?)関心事。
「あの〜、何かやっちゃいけないことは?」
『ん〜、特にありません。』
「酒は飲んでもいいんですか?』(^^;
『え〜、基本的には結構です。ただし飲み過ぎると内部で出血します。ほどほどに。』
「ほどほどですか....。そいつが一番難しそうですねぇ。できりゃ苦労はしない....。」(^^;

ということで、9日(水)にMRI検査を受けてきます。
ソフトタイプの装具って、こんなやつです。
DSCN2755.JPG
(あ、お見苦しいものを....)

着けた瞬間はちょっと鬱陶しい感じがしたのですが、歩いてみるとすご〜く安心できます。帰宅後、風呂に入るため外してほんの数メートル歩いて、よくわかりました(^^;
posted by スキー中毒者 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー傷害
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/3920468

この記事へのトラックバック