出場しないとなると、のんびりしたものです。土曜日は出発が朝の7時半。関越の渋滞に捕まりながら、11時過ぎにスキー場の裏手、大沢温泉の幽谷荘に到着。部屋で着替えて、スキー場まで送ってもらいました。
去年は雪不足でしたが、今年はすごい雪です。土曜日も午前中は湿った雪が降り続いていましたが、午後になると少し明るくなってきました。
このマスターズ大会、出場資格が35歳以上なのですが、50や60は洟垂れ小僧、最高齢は80歳以上というとんでもない大会です。大先輩方が頑張っている姿を見ると、また仲間入りしたいような気持ちにもなりますが、皆さんの真剣さを目の当たりにすると、練習もしない中毒者のようなぐうたらスキーヤーが出場するのは失礼かなぁとも思ってしまいます(^^;
翌日は天候が回復。少々雪が柔らかいものの、絶好のコンディションです。
クラブからの出場選手の滑走の合間と終了後に、大会が行われた大沢コースから他のコースに移動してフリーで滑りましたが、上国、広いですねぇ....。当間に行くために、リフトを何本乗り継いだことか(^^;
リフトが混むことはあまりないのですが、幅の狭いコースを様々なレベルのスキーヤーやスノーボーダーが滑走するため、長い距離を滑ることはできるのですが、残念ながらあまり快適な滑走ではありませんでした。