2009年12月13日

2010指導員研修会@菅平

都連が行事申込に採用したデジエントリーのトラブルのおかげで、例年より1週早い研修会です。700人以上のスキーヤーが集まるとあって、会場の菅平高原も気合いを入れて雪を造ってくれました。
裏太郎は、こんな感じでまだ滑れませんが、
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ファミリーはリフトの左側だけですが、完璧に雪が付けられてます。
DSCN4227.JPG
ちなみに今週は車山で神奈川県連が研修会を行ったそうですが、雪を造れず雪上研修ができなかったそうです(宮城県連の友人からのメールでは、こちらも同様に雪なしのため、講義と「私スキ」鑑賞だったとか....)。

滑れるだけいいとは言え、ゲレンデは大混雑です。
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しかし気温が高かったため、午後になると雪面はボコボコ。
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初日の雪上研修終了後、宿に戻って風呂から上がると、外は土砂降りの雨でした(^^;

それでも翌朝、雪はまだ何とか残ってます。
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菅平らしく冷え込んだおかげで、朝一からスノーマシン全開です。
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この調子なら、ファミリーの右側も来週はオープンできるかも。
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さて、2日目の最初は座学です。
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内藤講師の本職は高校の物理の先生。教程付属のDVDに収められたCGに満足できず、実際にコップで谷回りや連続ターンを再現してくれました。
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そうこうしているうちに冷え込みのためガリガリの雪面も、少しは緩んだかと期待したのですが....、そうはいきませんでした(^^;
スノーマシンの雪を浴びながら、最後の雪上研修です。
DSCN4259.JPG

そして研修会終了。あれだけ混雑していたゲレンデは、
DSCN4266.JPG
ガラガラです(^^
閉会式後はすぐに引き上げるつもりだったのですが、せっかくなので、4〜5本滑っちまいました。「研修会に、板、持ってかなくてもいいかもね〜。」なんて心配してたのがウソみたい。
posted by スキー中毒者 at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー
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