都連からいくつかの通知が届きました。
「スキー検定制度の変更について・資料」
級別テストとジュニアテストの種目・要領・評価基準等について記載されてますが、新教程の記載の範囲を超えるものではありません。って言うか、同じことが書いてあるだけ。どういう意味があるんだか....。
各クラブ宛に文書を送るより、ホームページに掲載した方が役に立つと思うのですが、なぜそうしないのか理解に苦しみます。
「スキー検定制度の説明会開催について」
改訂されたバッジテストの内容について説明が行われるようです。事前質問は、郵送またはFAXで事務局に連絡しろということですが....、今の状態じゃ、質問のしようもないだろうに。
ちなみにこの文書だけは、都連のホームページに掲載されてます。これもまた理解に苦しむところ(^^;
「スキー検定(認定スキー指導員)について」
本検定制度の全日本による説明が10月18日だったそうで。
『余りに急なことでSATでは既に養成講習会も始まっており充分に検討する時間等もありません。また事業計画・予算等の計上もしておりませんので、今年度の検定は見送って次年度に向かって検討中』だそうです。その程度の制度なんかいな....。
ま、組織のゴタゴタでスケジュールが遅れた全日本も全日本。どっちもどっちか(^^;
「スキー指導者研修会参加者への交通対策について」
地球温暖化防止策のひとつとして、都連は昨シーズンより、スキー場への往復には公共交通機関の利用か乗用車の相乗りを推奨しています。今シーズンはその一環として、大手バス会社に研修会会場への直通バスの運行を打診し、2社の協力が得られたとのことで、その案内が同封されてました。
土日の高速1,000円を考えると、価格的なインパクトはイマイチですが、呼びかけだけに止まらず具体的に取り組んだのは、良いコトだと思います(^^
2009年11月29日
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