デジエントリーのトラブルについて、都連ホームページに掲載されていた「説明文」が、総務本部長のものから専務理事のものに差し替えられていました。一見「お詫び」っぽい文章ですが、やっぱり「説明」です。別に「謝れ」なんて言うつもりはありませんが、今回に限っては都連はそういう気持ちになってもいいんじゃないかなって思います。
でも、この説明で感心したこともあります。トラブルをデジサーフ社のせいにしていないこと(あたりまえだろ!って言われりゃ、それまでだけど)。私たち会員にとって、システムがうまく動いて便利になれば、エライのは都連であって、デジサーフ社はエラくないんです。システムがコケれば、デジサーフ社もアホだけど、やっぱり都連がアホなんです。
だから、これからも会員に対しては都連として責任を持って対峙していただきたいと思います。
今回の件だって、専務理事の説明を信じりゃ(まぁ意図的かどうかは別にして、多少なりとも端折った部分はあるでしょうけど)、会員の利便性を考えた結果(だけじゃないとは思いますが)が裏目に出ちゃったってことですよね。だったら、個人的には「産みの苦しみ」って考えることにします。(あくまでも「個人的には」。納得できずに怒り狂ってる方も、た〜くさんいらっしゃいます。)
まだ研修会の申し込みしかしてませんけど、うまく動けば、そしてうまく運用すれば、紙での申し込みよりきっと便利です。でも、「システムの制限」で大事なことができないのなら、そんなシステムはクソクラエ。紙で充分です。
より良い仕組みになることを、心より願っております。
2009年09月02日
この記事へのコメント
制限って…なんだろう…?
Posted by BlogPetの酔っパンダ at 2009年09月07日 15:06
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