土曜日は大混雑のスキー場が多かったようですが、この日はどうでしょうか。
首都高〜中央道、そして諏訪南ICで降りて八ヶ岳ズームライン〜エコーライン、大門街道も空いてます。
しかし9時頃到着したブランシュの第2駐車場、半分以上が埋まった下段を横目に、上段に上がると3/4以上埋まってる感じです。
密を避けるためでしょうか、前後左右ともかなり余裕をもって誘導されましたが、それにしても車が多いですね。
ゲレンデに出て、まずはクワッドで上がり、ロマンチック〜ファンタジーコース。
ペアでトップまで上がり....

お参り(^^)
今期休業中のエコーバレーの復活もお祈りしておきましょう。
お参りを終えて、もみの木樹氷コースに戻ると、エキスパートが開いてます。

コブにはなってませんが、硬めの荒地。
リフト側に新雪っぽいのが残されてたんで入ってみましたが、クラストしていて滑れたもんじゃありません(^^;

10時半頃のファンタジー。
これをどう見るかですが、ブランシュにしては大繁盛です。

スラロームは空いてるんですけどね(^^;

前回はまだ降雪作業の真っ最中だったジャイアント。
ガラガラなことが多いコースですが、いつ行っても誰か滑ってました。
メインのクワッドリフトは、午前中は搬器がお客さんを待ってることはありません。
搬器の間隔を見ると、間引いているわけでもなさそうなので、ブランシュにしては珍しいことですが、まぁどんなに待っても1分程度です(^^;
11時半を回った頃には、レストハウスバウムはほぼ満席になりました。
一見大繁盛ですが、各店舗に列ができることはありませんから、コロナ対策で収容人数が少なくなってる影響でしょうか。
そして1時間後には空席が目立ちます。
どこのスキー場でも似たような傾向だと思いますが、早めに昼休憩を取る方が多いので、ガマンできれば昼食は遅めにした方が、席の確保はしやすそうです。
今の混雑状況では、そこまで心配しなくても大丈夫でしょうけど。

午後、貸切だったポールバーンが解放されたパノラマ。
アイスバーン気味か、砂利道気味か、どちらかが多いのですが、後者です。
でもそれほど滑りにくくはありませんでした。
スラロームでは、やたら上手い人たちがビデオ撮影をしていましたが、そのタイミングさえ外せば、思いっきり大回りが楽しめます。
小回りならジャイアントかパノラマで。
基本的な動作やポジションの確認にはロマンチック〜ファンタジー。
ほとんど荒れない斜面は、どこも終日快適でした。
いつもガラガラなブランシュも、個人的には有り難いのですが、せめてこの程度に繁盛するといいですね。
ちなみに、ブランシュで使用したリフト券を利用したリフト券を持参すると、割引が受けられるお店があり、レストハウスに一覧が掲示されてました。

当日のリフト券じゃなくてもいいのか。