今シーズン、まだお邪魔していないかぐらも、田代を含め全面オープンだとか。
ちょと食指が動きますが、私のキライな混雑が心配です。
ということで、例年どおり、土曜日はブランシュたかやまに行ってきました。
こちらも先週末のオープン予定を延期し、金曜日にオープンしたばかりです。
現着は8時半過ぎ。
どうせガラガラだろうなんて高を括っていたのですが、意外にも上段の駐車場は1/4程度車が駐まっています。
準備をしてゲレンデに出るとちゃんと人がいますから、なかなかの繁盛ぶりです。
そしてリフトはオープニング料金で、通常の半額(百円未満切り上げ)でした。
まぁ繁盛しているとはいえ、こんな光景はザラに見られるのがブランシュです(^^)
クワッドリフト降り場正面の気温表示。
-10℃以下も珍しくはありませんが、ここまで下がるとは....。
滑走可能コースは、ロマンチック〜ファンタジーの1コースのみですが、適度な変化のある緩中斜面なので、なかなか楽しいです。
コースコンディションは上々。
コースの端は充分に雪が付いていないところもありますが、真ん中に土やブッシュが出ている場所はありません。
ごくまれに浮石も見られますが、気になるほどではありませんでした。
ほぼ100%スノーマシンの人工雪ですから、ふわふわという訳にはいきませんが、硬く締まっていてもアイスバーンにはなっていませんので、大変滑りやすい雪です。
先々週までイエティで滑り、先週は菅平のファミリー最下部で踏み上げでしたから、ロングターンは今シーズン初めて(^^;
スピードやターン弧を変えながら、ポジションや身体の使い方を確認しながら滑り、午前中は終了。
いつものようにレストハウスバウムに入り、湖北さんに向かいます。
ところが....、あれ?
いつものおばちゃんがいません。
店名もメニューも変わってませんが、人が入れ替わったそうです。
それでもオーダーはいつもの角煮定食(^^;
何故か今回もコーヒーをサービスしてくれました。
レストハウスには、他にも和食と洋食のお店が入っていますが、どこよりも明るく元気に営業されていました。
ブランシュで滑る際はまたお邪魔しますので、引き続き頑張ってください(^^)/
午後になると、やっと少し暖かくなりました。
この日はこれが最高気温だったようです(^^;
スノーマシンも終日稼働して雪を付けていましたが、他のコースのオープンには天然雪のひと降りが欲しいですね。
今週末のスラロームコースは、ちと厳しそう....。
夕方になるとまた気温が下がり、日影の雪は硬くなりますが、当然私はそんな時間まで滑っている訳もなし。
安定の15時撤収です。
TwitterのTLからは、かぐらの混雑ぶり(駐車場とリフト券売場?)が流れてきましたから、ブランシュの選択は個人的には正しかったようです。
とは言え、この時期になっても未だ人工雪だけしか滑っていないのは、ちと寂しい気もします。
週末の3連休は野沢温泉ですが、こちらは正真正銘天然雪100%。
HPで確認すると、滑走エリアは順調に拡大しているようなので、期待しています。
できれば、ふわふわの新雪をね(^^)
さて今回は、これだけ気温が低かったのに、寒さはあまり感じませんでした。
何で?って考えたんですけど、これを着てたからかもしれません。
6月のカスタムフェアのGoldwinブースで、芳川愛実選手に勧められたフリースのミドラー。
厚みはあるんですが、軽くて動きやすく、なおかつ暖かい。
『芳川、激推し!』
と言うだけのことあって、ホントにいいです、これ(^^)
え?歳取って、感覚が鈍くなっただけじゃないかって?
うん、否定はしない、いや、できない(^^;