2018年01月21日

外人いねぇ@ブランシュたかやま

スキー大学開けのこの週末は、さすがに日帰りにしよう(行かないという選択肢はないのか?)と思ったのですが....。

水曜日に雨が降ったところも多いようですが、各スキー場のコンディションの回復状況がわかりません。
関越道方面は、何となくパス。
中央道方面だと、サンメ、富士パラ、ブランシュあたりでしょうか。
どこも朝イチはともかく、午後になれば多かれ少なかれガリガリ君が顔を出すはずです。
サンメは、最近行ってませんが、斜面の選択肢が少なく、朝からガチガチの可能性があります。
富士パラ、山頂レストランのメシがねぇ。
ブランシュならメシの心配はないけど、午後はガリガリか?

と考え、結局ブランシュへ。
どうせ午後なんて、遅くまで滑るわけじゃないしね(^^;

9時前に現着し、第2駐車場に入りましたが、下段は1/4程度、誘導された上段は半分ほど埋まってます。
ブランシュにしちゃ大繁盛の予感です。
と、大型バスが到着。
それも次々に9台。
今日は修旅が入ってるのか。

まずはチケット売場でリフト券を購入。
モンベルクラブの会員証を提示し、
「QUICPayでお願いしま〜す。」
あれ?エラー。
もう一度。あれ?またエラー。
何度か繰り返し、やっと支払い完了。
スミマセン、iPhone Xに機種変更したんで、Apple Payを使ってみたかっただけなんです(^^;

気を取り直し、ゲレンデ側に振り向くと、出ました!カナリア軍団(^^)

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修旅の皆さまが、お揃いのウェアで登場です。

この日は、カナリア軍団を除いても賑わってます(ブランシュ基準)。
リフト乗り場に常に人影があるっていうのは、久しぶり。
コースも、ブランシュ基準では混雑気味かもしれませんが、普通の方が見たら
「空いてるね♪」
って言うと思います(^^)

気温はトップで-5℃と、比較的暖かいです(ブランシュ基準)、

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1本目は、いつものようにロマンチック〜ファンタジー。
心配したコースコンディションは、ほぼ完璧に回復していました。

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スラロームコースも、硬くもなく、柔らかくもなく、いい感じ。

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ジャイアントは、朝は陽が陰ってますが、意外なほど滑りやすいです。

パノラマは、例によってポール練習のため午前中はクローズしてますので、とりあえずこの3コースを交互に滑りました。
部分的にはブッシュが出ているところもありましたが、滑走には関係ない場所です、
降雪・圧雪隊も苦労されたと思いますが、さすがブランシュです(^^)

繁盛している(ブランシュ基準)とは言え、リフト待ちは長くても数十秒ですから、効率はいいです。
約10分に1本のペースで滑ってますから、2時間もすると腹が減ってきました。
あのカナリア軍団は、どこでメシ食うのかと思ったら、午前中で撤収。
さすがにブランシュのキャパじゃ、レストハウスにゃ入れないよなぁ(^^;

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午後、パノラマが開きました。
レーサーが掘った後が残っているものの、それほど滑りにくくはありません。

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スラロームもまだ良好です。
しかし、中毒者の膝はすこぶる不調。
かかりつけの整形外科で処方された鎮痛消炎剤を両膝に貼っていれば、普段なら問題ないのですが、午後になって痛みが強くなってきました。
それを言い訳に、この日も3時で撤収。
ま、午後も10本以上滑ったから、いいでしょ(^^)

ちなみに、ブランシュのHPのトップでは、青空をバックに外人のカップルが微笑んでいます。
じゃ、年末の野沢や、先週の五竜と同様、外人に囲まれて異国ムードたっぷりかと言うと....。
見渡す限り日本人で、外人なんていねぇじゃん(^^;;
posted by スキー中毒者 at 17:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー
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