しかし、以前のA日程4日間を知る身としては、やや物足りません。
ということで昨年より、仲間と一緒に「A日程のつもりで月曜日も滑ろう!」と、1日居残っています。
もちろん今年も勝手にA日程を設定し、1/15の月曜日は仲間とフリー滑走でした。
前夜は、神城駅近くのお店で大宴会。
あまりにウルサイんで、最近は個室に隔離されるようになりましたが、まだ出禁にはなってません。
まぁ時間の問題かもしれませんが....(^^;
その後、中毒者の宿で飲み直しましたが、翌日は二日酔いもなくスッキリ。
天気もスッキリ青空です(^^)
まずはアルプス平に上がって写真撮影。
そのまま47に移動。
ルート1は....、
人いねぇ(^^;
ルート2も....、いや、人がいない訳じゃないんですけど、日本人が極端に少ないです。
ひと休みして五竜に戻り、グランプリ〜ダイナミックの急斜面を下り、
「少しは緩んだかな?」
と、よせばいいのにエキスパートのコブ(^^;
想定外に硬いコブに苦労しながら、とおみゲレンデまで下りると、息を整える頭上のリフトから聞こえる会話は外国語。
いいもりに移動し、コスモフォーリフトに乗車。
降りてコースに出ると、
「あ、日本人がいた。」
少しホッとします。
急斜面を数本滑って、お昼ゴハンです。
オムライスを食おうかとシェーンヴァルトに行ったら、ドリンクだけだそうで....。
平日だからでしょうか。
「とおみに戻る?」
『それもいいけど、大学でお世話になったから....。』
ということで、具英食堂、いや、レストハウスいいもりへ。
食事をしながら、ふと離れたテーブルを見ると、
『あれ?貴雄さんだ。聖佳ちゃんもいる。』
この手のメンツにゃ詳しくない中毒者でもビビるような、錚々たるメンバーが続々と集結してきました。
と、元気印の芳川愛実デモが我々のテーブルへ。
『まだいらっしゃるのは知ってましたけど、とおみで滑っているのかと思ってました。』
「長野県連のデモ合宿?」
『そうです。』
技術選だと、いろんな県連のいろんな選手の中に混ざっちゃいますが、長野のデモだけが集まると、さすがに迫力あります(^^)
「あとで見にいきま〜す。」
長野軍団が席を立つと....。
外人に囲まれたぞ(^^;;
レストランは見渡す限り外人だらけで、厨房内を除き日本人は我々だけです。
年末の野沢以上のアウェー感で、こうなるともう、どっちが外国人だかわかりません。
逃げるように外に出て、デモの滑りを拝見することにします。
コスモフォーリフトに乗ると、すぐ下のコースで大回り中でした。
迫力あります(^^)
せっかくですから、もうちょい近くで見ようと、我々もリフト下まで滑り降り、暫し目の保養。
軍団は全員が次々と滑り、再びリフトで上がり始めてます。
デモ達が下りてくるのを待っていると....。
『中毒者さん!』
突然声を掛けられました。
誰かと思ったら、頭上を通過するリフトに乗車中の北川友弥デモです。
『滑っていいですよ!』
いや、滑りたいんじゃなくて、見たいだけですから(^^;;
その後、ちょい見学して、とおみ方面に移動。
数本滑りましたが、4日目になるとさすがに疲れてます。
14時過ぎですが、撤収することにしました。
去年とは違い、天気に恵まれましたので、宿で車を掘り出す必要はありません。
反面、念のため(?)持って行ったBLASTRACKのセミファットの出番がなく、ちと残念でもありました。
まぁ、まだまだチャンスはあるでしょう。
去年のクラブ行事でパウダーを楽しんだ斑尾とか....。
あ、あそこも外人が多いんだっけ(^^;