会場は、今シーズンで6回目となる、白馬五竜(あ、エイブル白馬五竜?)スキー場です。
木曜日は仕事を定時で切り上げ、吉牛で晩メシを食って帰宅。
風呂って、8時過ぎに出発しました。
練馬で仲間をピックアップし、関越道〜上信越道で長野を目指します。
週後半は日本海側が大雪でしたから、道路の雪が心配でしたが、長野ICを降りても道路はドライ。
オリンピック道路に入っても雪はなく、最後にうっすらと道路が白くなる程度で、順調でした。
宿で先発の仲間と合流し、早速前夜祭(^^)/□
そして、翌日。
白馬五竜スキー場センターハウスのエスカルプラザで受付。
開校式の後、まず去年は実施できなかったデモンストレーションです。
そして講習開始。
初日の講師は、菅原悟SAJデモンストレーターでした。
アルプス平に上がると、素晴らしい景色です。
午前中は47で、プルークスタンスによりスキーの動かし方を確認。
午後はアルプス平に戻り、シュテムターンを交えてトレーニングを続けます。、
パラレルターンへの展開への理解を深める内容となりました。
夜は講師のデモも勢揃いする開会式&ウェルカムパーティーです。
恒例の子供達による太鼓の披露もあり、盛り上がりました。
そして、今年のお土産は地元産のコシヒカリでした(^^)
2日目は朝から雪。
乾いた雪なので、コンディションは上々です。
講師は、金子祐大SAJデモンストレーター。
普段は鷲ヶ岳でパトロールをされているそうです。
前日の講習を受け、大回り、小回りで実践の滑りに繋げていきました。
この日は、実技講習終了後に理論講習もあります。
太田具英主任講師より、スキー界の現状、そして本題である研修テーマの解説と、幅広いお話を聞くことができました。
日曜日。
あっという間に最終日です。
予定では14時半まで講習を行った後、閉会式となっていましたが、参加者の帰宅のことを考え、閉会式を13時半に前倒し、それでも講習の時間は予定通り確保するという形で、リスケジュールされました。
この日の講師は、太谷敏也ナショナルデモンストレーターです。
表現はシンプルですが分かりやすく、楽しい講習になりました。
基礎的な練習も少し交えつつも、実践的な内容で3日間の講習を締めることができ、大満足です。
天気にも恵まれ、今回も大変有意義な3日間を過ごすことができました。
一緒に滑った仲間に、そして最高の指導をしていただいたデモンストレーターの皆さまに、心より感謝いたします!