所属クラブの第1回シーズン行事です。
行事は31日からですが、いつものように前日から前乗りで現地入りします。
とは言え、30日はスキー場事務所への挨拶と、コース状況の確認程度ですから、昼前後に現着すれば充分。
渋滞さえなければ、朝7時頃出発すればいいのですが、そうは問屋が卸しません。
朝の関越は真っ赤なはずです。
覚悟して渋滞に突っ込んでもいいのですが、今年は花園まで下道を走ることにしました。
ナビに従い川越街道を走ると、交通量は少なく、赤信号での停止以外はすこぶる順調です。
花園で関越に乗るまで2時間ちょい。
たぶん、練馬から関越に乗っても同じような所要時間だったでしょう。
その後は渋滞もなく....、と言いたいところですが、最後に信州中野ICからのチェーン規制によるタイヤチェック渋滞に引っ掛かりました。
妙高高原ICを降りると、道路脇には除雪による雪の壁。
雪、多いです(^^)
現着して、今回の行事担当と合流し、スキー場事務所にご挨拶。
その後、コースコンディション確認のため、ゲレンデへ。
カヤバ側はガスって視界は良くありませんが、雪が多いため地形が埋められ、多少の起伏が残る程度です。
アルペンブリック側に行くと、ガスは消えました。
小まめに降雪が続いているようで、硬い下地が出ている場所はなく、滑りやすいコンディションです。
それにしても、人、少ねぇな....(^^;
行事初日。
晴れました。
開講式の後、1級班、2級班(中毒者班)、ジュニア班×2に分かれ、講習開始です。
私の班は、皆さま初滑りということでしたので、切り換え時のポジションの確認と、そこからのターン始動を、大回り、小回りで繰り返し練習します。
午後も好天が続き、受講生の皆さまも、いい感じの動きになって、初日が終りました。
翌、行事2日目。
朝イチ、相変わらず空いてます。
池の平、大丈夫か?
講習は前日の動きを実践的な滑りの中で確認。
また、小回りが苦手そうなので(って私もだけど....)、横滑り系のバリエーションで練習。
午後になっても混雑しないので、斜面が荒れることはありません。
池の平、大丈夫か??
夕方、宿にBOYAの営業さんが
一升瓶をぶら下げて(^^)
そのまま帰すのも何ですから、ちょいと商品を見せていただこうとしたら、後輩指導員も参戦し、あれもこれもと出てきました。
結局、私は何も買わず、後輩指導員が大人買い(^^;
最終日。
朝までの降雪は、こんな感じ。
車の原型が分かりますから、妙高にしちゃ大したことありません(^^)
とりあえず軽く雪下ろしをして、ゲレンデへ。
フカフカも期待してましたが、思ったより整備がしっかり入っていて、残念(>_<)
い、いや、良かったです(^^;;
行事はこの日のお昼まで。
怪我人もなく、無事終了できました。
雪は多いけど、人は少ないスキー場で、思いっきり滑ったことと思います。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
次回クラブ行事は2月の斑尾高原です。
急斜面あり、コブあり、パウダーあるかも(?)の楽しいスキー場ですから、引き続きのご参加をお待ちいたします(^^)/