それも、古傷を抱える左膝だけじゃなくて、右膝まですこぶる調子悪い。
先週末の野沢温泉では、土曜日は子供たちと滑り、日曜日は検定のお手伝いでしたから、滑走の量も質も控え目だったはずですが、月曜日には右膝にかなりの張りを感じ、階段の昇降も辛い状態(>_<)
まぁ日常生活なら多少のガマンは止むを得ませんが、週末に滑れないのは困ります。
たまらず仕事を早退して、主治医に診ていただきました。
珍しく空いていたので、すぐに診察室に呼び入れられ、まずは問診代わりのスキー談議から(^^)
野沢や白馬の話で盛り上がった後、膝を診ていただくと、
『水、溜まってますねぇ。』
「右膝、パンパンに張っちゃって。」
『これじゃ膝曲げるのも辛いでしょ。普通は抜かないけど、今日は抜きます。』
左膝は大したことなかったけど、右膝は注射器1本じゃ足りませんでした(^^;
「とりあえず、今週末3日間滑ることができれば。」
『どこですか?』
「五竜。」
診断は腸脛靭帯炎ということで、マッサージボールを使ったお尻付近の筋肉のほぐし方と、ストレッチを教えていただきました。
「これ、毎日やるんですか?」
『できればボールの方は。硬式のテニスボールでいいですから。』
(「飲んだ日は、やらねぇだろうなー。」)
診察室を出る私の背中に、先生がいつものひと言。
『飲み過ぎないでくださーい。』
行動パターンを完全に読まれてます(^^;;
しかも両膝は辛いですね
自分も今シーズンはサポータが手放せません
自分は完全にランニングが原因ですが
今は膝裏の筋が張っている感じです
加齢もあるんでしょうかねぇ?
一番筋肉がないところですから、負荷が強くなるときちゃいますね
内蔵は20代なのに・・・
五竜頑張らないでくださいませ
お大事に
テニスボールでのマッサージはサボり気味ですが、処方された消炎鎮痛剤のおかげか、大分楽になりました。
何とか五竜の雪上には立てそうです。
できれば講習の講師は、誰かに代わってもらいたいところですが、人材難の折どうなることやら(^^;