2017年03月08日

HAKUBA VALLEYのリフト券(2)

​土曜日の夜、お宿の部屋で、翌日使用する八方のリフト券を、Web販売で購入してみました。

IMG_1699[1].JPG

手許にあったのは、八方の売場でCLUB HAPPOの無料1日券を使い、保証金なしで発行してもらった紙製のICカードと、五竜で500円の保証金で発行してもらった樹脂製のICカード。
どちらでも良かったのですが、今回は五竜のカードにしてみます。

まずはHAKUBA VALLEYスキー場のホームページにアクセス。
「ウェブショップ」〜「リフト券の購入」とリンクを辿り、リフト券ショップに入ります。

支払方法は、PayPalに加え、クレジットカード(VISA、MasterCard)も利用可能になってました。
私はPayPalにAMEXのカードが登録されてますので、こちらを使うつもりです。

10スキー場共通券またはスキー場別のエリア単独券を選べるようになってますから、八方エリア単独券の「リフト券表示」ボタンをクリックします。
ちょっとクセはありますが、分からない訳じゃない。

購入できるリフト券の種別が表示されますので、八方1日券大人の「リフト券追加」ボタンをクリック。
ん、反応なし?もう一回クリック。あれ?もう一回。
スクロールして買い物かごを見たら、3枚入ってました(^^;

「オンライン購入へ」ボタンで次に進むと、利用するICカードの番号の入力を求められました。
番号は2桁+20桁+1桁で、カード右下に小さく印字されています。
iPhoneの拡大鏡アプリを使いながら苦労して入力して、次の画面で利用者情報の入力を完了すると、最後に決済情報の入力です。

が、あれ?クレジットカード決済の画面が出てきちゃったよ。
PayPalがいいんだけど、ここでは変更できない?
仕方ないので、一旦リフト券ショップのトップまで戻り、「よくあるご質問」の中から「PayPal経由で支払う」を選択。
この時点で買い物かごは空っぽにリセットされますから、最初からやり直しです(^^;

最終的には無事購入できましたが....。
酔っ払いながら操作したことを差っ引いても、イマイチ使いにくいですねぇ。
ま、立ち上がったばかりだし、今後の改善に期待しましょうか(^^)

まだ1回しか操作してませんが、気になった点がいくつか(いくつも?)ありました。

・ホームページは、HAKUBA VALLEYトップは日英中韓の各国語に対応してますが、スキー場ページは日英だけの対応。
ま、それはいいとして、スキー場ページで英語設定にしても、リフト券ショップ(日英対応)に入ると日本語に戻っちゃいます。

・スキー場によっては、大人券しか購入できません。
ランチパック券や、ゴンドラ片道券まで並べろとは言わないけど、せめて年代別のリフト券は揃えないと....。
各スキー場の思惑があるのかもしれませんが、それを出しちゃねぇ。

リフト券ショップで「リフト券追加」ボタンをクリックしても、何もメッセージが出ないので、買い物かごに追加されたかどうか分かりにくいです。
私ゃ何度かクリックしたため、危うく3枚買っちまうところでした(^^;

・ICカードの番号は、QRコードで入力できるようになりませんか。
宿の暗い部屋で、あの小さな数字を判別するのは、年寄にゃ厳しいです(^^;
さすがにチェックディジットくらいは付いてるだろうから、誤入力がスルーされることはないんでしょうけど....。

・2回目以降のWeb購入でも、ICカードの番号は毎回入力する必要があるのでしょうか。
"MyHakuba Pass"なんて名前を付けるのなら、アカウント情報に登録できればいいのに、と思います。
まぁ最悪、購入履歴からコピペできますけどねぇ。

リフト券ショップページ内の「よくあるご質問」をもうちょいマトモな内容にしてください。
FAQとしては、スキー場ホームページに掲載されているものの方がずっと役に立ちます。

でもね、ホントに今後に期待してます。
頑張ってください(^^)/
posted by スキー中毒者 at 17:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー
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