毎度のことながら、各地のApple Storeや、キャリアのフラッグシップショップは大いに盛り上がったようです。
私は予約開始日の12日に会社近くのauショップで予約を入れ、発売開始日前日の入荷連絡を待っていました。
2年前のiPhone 5のときも同じショップで、前日の昼には電話が入りましたが、今年は夕方になっても音沙汰がありません。こりゃ発売初日はダメか、と諦め....。
帰宅途中に床屋さんに立ち寄り、のんびりと顔を剃ってもらっていると、胸ポケットのiPhoneがブルブル。しかし、とても電話に出られる状態じゃありません(^^;
30分後、お店から出て着信を確認すると、予約を入れたauショップからでした。留守電には入荷の連絡が残されています。
で、昨日の昼休み。auショップで機種変更をしてきました。

スペースグレイのiPhone 6で、容量は128GBです。
パッケージは4や5と比べて、ずいぶんとシンプルになりました。
手に取ると、大きくなったサイズは気になりませんが、側面が丸みを帯びているため、手を滑らせて落としそうで、ちと心配です。
ちなみに端末代金は一括払いで96,120円のはずだったんですが、キャリア同士の熾烈な争いの余波を受け、実際はその半分以下になっちゃいました(^^)
まず、しばらく前に郵送されてきた「ファストクーポン」による15,000円の割引。最初はオンラインショップ限定だったのですが、その後au取扱店全店に対象を拡大してくれました。
そして、「下取りプログラム」。私が使用していたiPhone 5(64GB)の場合、通常の下取り価格は15,000円(相当のポイント)らしいのですが、
15,000円
↓
20,000円
↓
27,000円
↓
34,000円
と日替わりで増額改定が続きます。
結局、溜まっていたauポイントと合わせ50,000円以上の値引きという嬉しい誤算でした(^^
安く手に入ったと喜ぶべきなのか....。
節操のない価格競争だと呆れるべきなのか....。