会場は有明。
有明では数年前まで、TFTビルにて石井スポーツのカスタムフェアが開催されていましたが、今回はTOC有明です。
カスタムフェアに行くときは、何の疑問も抱かずに新橋からゆりかもめを使っていましたが、改めて調べてみるとりんかい線の方が早そうです。
次の予定を考えると、14時過ぎに現着すれば十分ですから、13時に自宅を出発。
日比谷線〜京葉線〜りんかい線と乗り継ぎ、国際展示場駅で下車しました。
案内図のとおりパナの建物を突っ切ると、TOCビルは目の前です。
初めての会場だと思っていましたが、建物の中に入ると何となくデジャヴ....
自分のブログを遡ってみたら、大昔(15年前と14年前)にカスタムフェアが開催されていました。
受付を済ませて会場に入ると、お客さんはそこそこ入ってます。
しかしコンパクトだなー。
いつもならウェアメーカーが広いスペースを使用して存在感を示すのですが、今回は狭めです。
そしてメーカーもMIZUNOとONYONEだけ。
DESCENTもGOLDWINも出展していません。
板はOGASAKAが比較的広いブースを構えており、FISCHERもそこそこ。
しかし他のメーカーは寂しいですねぇ。
ATOMICなんて、アリバイ的に出店したとしか思えません(^^;
ブーツではREXXAMがサイズを含めてかなりの数を展示していましたが、やはり他のメーカーは....
国内での代理店がVIST JapanからREXXAMに移った我がSTÖCKLIも、堂々と展示されています。
2月の試乗会でお世話になったスタッフと、暫し立ち話。
と、
『中毒者さん、どうも』
ブーツの接客をしていた神田ブーツ研究の
せっかくですから、しばらく前に話題になったお店があるエリアの再開発について聞いてみます。
「お店、どうなるんですか?」
『いやー、あと1年は今の場所でやりますよ。それに再開発って言ってもまだまだ時間掛かりますから』
「その後は?」
『どこか近所でね。神田ブーツ研究なんだから神田に無いとダメでしょ』
これを機にやめちゃうことはなさそうで、安心しました。
え、ブーツの話はどうしたって?
「来シーズンも変わりませんよね」
『足形は同じです。今のヤツ、調子いいでしょ』
「うん、何かあったらまた連絡します」
買う気は無いけど、無理に勧めてくることもありません。
その後REXXAMのスタッフに、ヘルトから事業譲渡されたAVIRIVAブーツについて話を聞きましたが、サポートは続けるものの、ブーツとしての復活は無いとのことでした。
最近使い始めた指導員仲間も何人かいますし、Twitterのフォロワーさんにもユーザーが散見されるのですが、売上は低迷していたようですね。
指導員仲間を交え、OGASAKAスタッフと歓談しているうちに、時刻は15時20分。
次の会場に向かう時間です。
ゆりかもめで新橋に向かい....
会場到着。
スキー大学白馬五竜会場でいつも一緒になる仲間と共に、忘年会開始です。
そして二次会。
皆さん、それなりにいいお歳なのに、滑りも飲みも衰えを知りません。
ちなみに私が衰えていないのは飲みだけですが....(^^;;