前週同様、練馬から関越に乗ったのは6時頃ですが、鶴ヶ島ICの手前と先で事故が発生しており、すでに渋滞が始まっているようです。
川越ICの先から渋滞の中をしばらく走り、鶴ヶ島JCT手前でまだこの表示です。
結構大きな事故だったようで、抜けるのに1時間近くかかった気がします。
その先では駒寄渋滞を越えても、沼田ICが先頭の渋滞が待っていました。
赤城高原SAの手前から流れが悪くなり始めましたので、昭和ICで降りて下道を走ります。
アクセス道路がR120ではありませんから、渋滞とは無縁。
9時、現着。
立体駐車爆風スキー場、別名川場スキー場です。
誘導された6Fに車を駐めて準備をしていると、外から風の唸り音が聞こえます。
屋内ではありますが、細かい雪が吹き込んできますので、相変わらずの爆風なんでしょうか。
滅多にお邪魔しないこちらのスキー場、前回はいつだったかなーと自分のBlogを検索してみたら、5年前と6年前でした。
今回も目的は同じ....。
お誕生日の無料リフト券です(^^;
外に出ると予想どおり爆風。
しかしスキーウェアって、大したもんですねー。
中にはアンダーとミドルしか着てませんけど、寒さは感じません。
会社で昼休みに、スーツ着て外に出たときの方が、ずっと寒く感じます。
ベースからは2本のクワッドが延びていますが、何が違うんだっけ?
乗り場に掲示されているコースマップを見ると、右の空いてる方が中級コースなので、こちらに乗車。
爆風に揺られながら終点付近まで上がると、左下にもリフト乗り場が見えます。
だんだん思い出してきたぞ。
まずは白鳥スカイライン(コース名はすべて後で調べたもの、滑ってるときは仮称「下のクワッド沿いの細いコース」)を1本。
再びクワッドで上がり、白鳥ダウンヒル(仮称「中間リフト行きの短い中斜面」)で下に見えたリフト乗り場へ。
ここにも乗り場がふたつありますが、爆風なんでフード付きのクワッドに乗車します。
トップから下界の風景は見えませんが、滑るコースは見えますから問題ありません。
クリスタルコース(仮称「てっぺんからのトロトロコース」)を滑って、先ほどの中間のリフト乗り場も通過。
確かこの下にペアリフトがあったはず....。
下から見て一番左手に見えるコースにアクセスするには、こいつに乗らないとダメです。
踝程度の新雪が食い荒らされた不整地の高手スカイライン(仮称「一番左のボソボソ斜面」)。
上に乗った雪は柔らかいですし、下地もガリガリではありませんから、私みたいなへっぽこでも楽しく滑れます。
このコースを何本か滑り、最後は高手ダウンヒル(仮称「トロトロに繋がる廊下コース)」)からクリスタルに出て、センターハウスに戻りました。
11時半に一番おっきな食堂でランチ。
味噌カルビ丼(1,500円)ですが、調理済みの肉をご飯の上に盛り付け、温玉を割り乗せるだけ。
その場での調理なんて想定してませんから止むを得ないんですけど、味気ないよなー(>_<)
午後になると、爆風は静まり、見通しも良くなってきました。
中間からトップに上がるクワッドは、かなり混雑しています。
しかし隣のトリプルは何故かガラガラ。
混雑が嫌いという理由だけで乗車してみると、
そうか、この斜面か(^^;
無名峰ダウンヒル(仮称「コブのある急斜面」)です。
カチンコチンだと手に負えませんが、この日のコンディションなら何とかなります。
ただし技術的・体力的問題から、途中2回ほど休憩しないとコブは完走できません(^^;
再び「一番左のボソボソ斜面」に行ってみると、単なる荒れ地と化してますが、コブにはなっていないので、こちらの方が楽です。
リフトの待ちもありませんから、撤収までこのコースをぐるぐる。
個人的定時の15時まで滑ったらやたらと疲れましたので、いつものように昭和の湯に立ち寄ります。
前週にハンコ10個で無料入浴させていただきましたので、今週から再スタート。
手作り感満載で癒されます(^^)
今回の川場のように、誕生日にリフト無料サービスを行っているスキー場は、少ないものの他にもあるようです。
今年のオグナほたかは川場と同様ですし、ガーラ湯沢はシーズン中有効の招待券を貰えるみたい。
サービスの内容は変わるかもしれない(オグナほたかは以前は月違いでも「日」さえ合っていれば無料でした)ので、ご利用は計画的に、いやご利用前にHP等でご確認ください。
GSでは誕生月割引