まぁコロナの有無にかかわらず、いつ死んでもおかしくない大先輩ばかりなんで、仕方ないことではあるのですが….
ということで、今シーズンの年末年始も白馬で滑ることにしました。
でも去年は初日だけ妙高で滑ったんだよなー。
今年はどうすっかなー。
30日朝。
身も心もスキーモードに切り替わっておらず、関越に乗ったのは6時過ぎ。
帰省渋滞があまりに酷ければ下道と思っていたのですが、高坂渋滞は川越のちょい先から。
これじゃ普段の週末と変わりません。
そのまま渋滞を抜け、上信越道へ。
その後は順調で、信濃町ICで降りて10時に現着したのは、お初の黒姫です。
初めてですから、何がなんだかわかりません。
誘導された駐車場から、他のお客さんの後に続いてゲレンデへ向かいました。
やたらと手際の悪いチケット売り場でリフト券を購入して目の前のリフトに乗車。
このリフト下の斜面は、お子さまがソリを楽しむ緩斜面ですから、もう一本上に伸びるリフトに乗り継ぎます。
やや狭い中斜面。
講習中の方々もいらっしゃって、やや窮屈に感じます。
中央にクワッドリフトが架かってますから、そちらに移動。
眼下には広大な緩斜面が広がってます。
クワッドを降りて、上に伸びるペアリフトを乗り継ぐと、そこがトップっぽいです。
ややガスが出ていて斜面は不整地、と言うよりただの荒れ地(^^;
昔はもっと上まで行かれたようですね。
現ゲレンデトップに行くリフトも、あまり人気はありません。
タイミングによっては、誰も乗ってないし、滑ってもいません。
コブになるであろうコースもありましたが、まだ浅い溝ができている程度でした。
マニアックなスキー場とは違い、掘削するボランティアなんていらっしゃらないでしょうから、仕方ないですね。
斜面構成等を考えても、地元のファミリーが中心のスキー場っぽいです。
近ければ、ふらりと遊びに行くこともあるでしょうが、ちと遠いわなぁ。

ちなみにHPを見ると、このスキー場はBLACK PRINCESSというアイドルユニット(?)がアンバサダーなんだと。
名前繋がりなんでしょうけど、違和感を感じるのは私だけでしょうか(^^;