どこに行く予定もありませんし、自宅のMacBook Proでスキークラブ員に送る案内文書を作成していたところ、突然画面が真っ暗になりました。
あれ、でもTouch Barは生きてるぞ。
どーした?
何をやってもダメなんで、強制的に再起動。
ジャ〜ン♪
あ、大丈夫かな?
が....囓ったリンゴは表示されず、真っ暗のまま。
何が何だか分からないので、諦めてディスプレイを閉じ、テーブルに放り出しました。
しばらくして再びディスプレイを開いてみましたが、やっぱり真っ暗なまま。
いや、開くときにチラッと何かが映ったような気が....。
画面を注視しながらもう一度開くと、確かにデスクトップが表示された後、消えます。
どうやら、ディスプレイを30°程度まで開くのであれば問題ないのですが、それ以上開くと真っ暗になるようです。
やべー、壊れたか?
作成中だった文書と、宛名ソフトを使った封筒の印刷は、30°開いたディスプレイを覗き込むような情けない格好で、何とか完了。
でも、しばらく置いといたら直るようなもんじゃないよなー。
仕方ない、GENIUS BARに持ち込むか....。
iPhoneからAppleのHPに入り、銀座のGENIUS BARを予約することに。
混んでるんだよな〜、いつが取れるだろ。
と思ったら、空いてました(^^;
これもコロナ禍の影響でしょうか。
22日の夕方、仕事後にApple銀座へ。
iPhone13の発売直前だからか、1Fはそこそこ混雑しています。
入口で手の消毒と検温を済ませて、私は4Fに直行。
ガラガラって程じゃありませんが、フロアに並ぶ大きめのテーブルには、お客さんとスタッフがひと組ずつしか座ってません。
私はしばらく窓際の椅子で待機した後、カウンターに案内されました。

まずはディスプレイをちょこっと開いた状態で、ハードウェアの診断。
その間に状況を説明しつつ、データバックアップの確認と、修理時の万一のデータ喪失への同意を済ませます。
5分程で診断が終了しましたが、プロセッサ等、システムは正常とのこと。
『バックライトの異常ですね。修理サービスプログラムが出ていますが、ご覧になりましたか?』
2016/10〜2018/02までに販売された13″MBPにバックライト異常が発生することがあるようで、無償修理がアナウンスされているそうです。
私のMBPは2016/11の購入。
当該プログラムの対象となりますので、本来なら¥62,300の修理料金が無料になるそうです。
ラッキー\(^o^)/
修理が完了したMBPは、自宅宛てに配送されるとのこと。
『進捗はSMSでお知らせしますから。』
MBPを預けて、Apple銀座を後にします。
24日の朝に修理センターに届いた旨、夕方には修理完了と発送の連絡が、SMSに加えiCloudメールにも入りました。
アップル、仕事早いじゃん。
そして25日の昼前、クロネコがパソコン宅急便の箱を咥えて、我が家を訪れました。

後光復活!
今は大抵のことはiPhoneでも何とかなりますが、歳が歳だけにあの小さな画面はちと辛いものがあります(^^;
修理依頼から2日半、早く直って良かった〜(^^)