新型コロナウイルスの感染が終息しない状況で、研修会はどうなるのかと思いましたが、いつもなら在京会場で実施する理論は、eラーニングとしてネットで教材を視聴し、実技はスキー場で行うという形になりました。
検定員クリニックも原則はeラーニングですが、研修会に参加せずクリニックのみ受講という方には、在京会場も用意されています。
なお、クリニックのeラーニングは、教材視聴後レポート提出が必須です。
研修会理論はレポートいらないのか?と思ったら、実技に出席すれば要らないみたい。
実技も欠席のため、eラーニングで研修会を修了使用とする場合には、オフィシャルブックのDVDを視聴の上、レポート提出が必要だそうです。
当クラブは皆さん実技に出席という前提で申し込みますので、研修会はeラーニング+菅平、クリニックはeラーニング+レポート提出というパターンです。
午前10時、申し込みスタート。
一昨年まで、毎年必ずブログネタと提供してくれたデジエントリーに変わり、去年からは、全日本が採用したシクミネットでの申し込みに変わっています。
ちなみに去年の状況は、開始30分程度はもたついたものの、その後は徐々に速度が回復し、順調に入力ができました。
さて今年は....、とドキドキしながらシクミネットに接続。
ん?ちょっと遅いか。
初期画面から先に進むと....。
よっしゃ、出た!

いや、良くねぇ....(>_<)
この画面、去年も出たよなー。
と重いながら何度か(何度も)リロードすると、やっと次に進みます。
しかしその先も同じで、エラー502〜リロードの繰り返し。
ひとり目の入力に30分。
1時間経って申し込みできたのは、ふたりです(^^;
去年の調子なら、そろそろスピードも回復する頃。
と思いつつ入力しますが、リロードの回数が多少減った程度で、『アクセスが集中しています』という画面がその都度表示されます。
2時間経過、8名完了。
シクミネットよ、お前もか!!
そして12時45分、最後の13人目の申し込みが完了して、クラブ全員分が終了しました。
結局速度は改善せず。
TwitterやFBでも、『入れない〜!』という悲痛な叫びが聞かれましたが、皆さまご無事だったでしょうか。
費用の支払いは、Pay-easyを選択して、ゆうちょ銀行のクラブ口座からネットバンキングで行いましたので、手続きは全て完了。
菅平の定宿に電話して宿泊をお願いすると、宿のおかーちゃん、最初はポカンとした声でしたが、最後は『今年もよろしくお願いしま〜す。』と元気になりました。
さて、みんなに通知を出しとかなくちゃなー。