今年は8/17(土)でした。
そして、開始は10時半で終了は16時と、丸一日の予定です。
朝、8時前に自宅を出て、地下鉄で中野へ。
まずは駅前のやよい軒で朝メシを済ませ、会場のなかのZEROへ向かいますが、朝からメチャクチャ暑いです(^^;
受付でAlmanac(行事要綱)を受け取り、冷房が効いたホール内に入ると、やっと落ち着きました。
10時半、岡部会長の挨拶と役員紹介の後、説明会開始です。
最初は競技本部。
アルペン〜ノルディック〜フリースタイルと説明が進み、最後に会場から質問を募りますが....、誰も手を挙げません。
これには司会もちょっと拍子抜けの表情。
無理もありません、以前はうるさ型の事務担が、待ち構えたかのように質問攻めにしてましたからねぇ。
予定よりだいぶ早く、11時20分過ぎには午前中の予定が終了しました。
暑いからなぁ、外には出たくない....。
とは言え、昼メシを食わないわけにはいきません。
まだビールを飲むわけにもいきませんし....(^^;
早く終わりすぎちゃったんで、なかのZEROから一番近いラーメン屋は、まだ準備中。
あきらめて、ちょい足を延ばし、ぎょうざの満州でチャーハンと餃子を食って、滝汗で会場に戻りました。
猛暑というより、酷暑ですね(>_<)
午後は教育本部からスタート。
研修会在京理論が2回開催になりました。
練馬文化センターとなかのZEROですが、後者のほうが終了後の飲み会会場は確保しやすそうです(^^)/□
その他の行事としては大きな変更はありませんが、中央研修会の日程の影響で、12月の研修会が例年より1週間後ろにズレています。
いつも申し込んでいる初回の菅平は第3週に....。
大丈夫かなぁ。
最後は総務本部。
シクミネットという、SAJが導入した会員登録・行事申込システムの説明とデモンストレーションを中心に行われました。
今シーズンより会員登録は、全国すべての都道府県連でシクミネットを利用し、会員個人(またはクラブの代表者)が行うのが原則だそうですが、某都連については各クラブの理解が不十分(っていうか説明不足なんじゃない?)なため、今シーズンは従来どおり紙ベースで受け付け、事務局で入力を代行するという形式で登録を行うことにしたらしいです。
総務本部からの説明は惨憺たるもの。
終了後の質問に対してもほとんど答えることができず、『それについては、後ほどシクミネットの会社の方からお答えいただきます。』という丸投げばかり。
各クラブの理解が不十分という以上に、事務局の理解度には首を傾げざるを得ませんでした。
シクミネットの担当者も、システムについては明確に回答できるものの、『この件は、某都連さんがお決めになることなので、私も承知していませんが....。』ということも多く、それに対して総務本部はほとんど無言です。
特に質問が集中したのは、9/8から始まる研修会の申し込みが問題なくできるのかという点でした。
会員登録、すなわち某都連の場合、紙ベースで各クラブから提出された登録情報の、事務局によるシクミネットへの代行入力が完了しないと、研修会の申し込みはできない。
そのために、紙の登録書類はできるだけ早く事務局に提出してほしい。
とのことですが、会員数が100名を超えるような大規模クラブからは『そんなこと今になって言われても困る。』、他のクラブからも『早めにって、いつまでかはっきりしてほしい。』と、至極真っ当な質問が続出しました。
しかし、総務本部は相変わらずモゴモゴ....。
たまりかねて長谷川専務理事が、『8/31までに提出された分については、9/8の研修会申込に間に合わせます!』と言明しましたが、終了予定の16時を過ぎても質問の挙手は収まりません。
結局、会場使用時間の都合ということで、打ち切り、終了となりましたが....、大丈夫なんかい?
まぁ新しいシステムを導入するわけですし、導入の主体は全日本ですから、某都連に完璧を求めるのは酷な話ですが、登録作業と行事申込のスケジュールの兼ね合いなんて、事前に検討して登録書類送付時に各クラブに伝えるべきでしたね。
ただ、デジエントリーでは毎年痛い目に会っていた、ネットワークの容量やシステムの応答性については、シクミネットの担当者は自信満々でしたから、せめてそこだけでも期待したいものです(^^)
解散後は、仕事で赴任していた名古屋から5年ぶりに帰任したスキー廃人と、久しぶりに北口方面に繰り出しました。
生ビールから始まり、日本酒に切り替えて、それなりに酔っ払うまで飲んだんですが、外に出ればやっぱり暑い。
暑気払いって言いますけど、この程度じゃ酷暑を払いのけることはできないようです。
前後不覚になるまで酔っ払えば良かったのかな....??