2019年03月29日

2020スキー試乗@丸沼

3/23(土)に丸沼で行われた、ICIの試乗会に参加したときのインプレッションです。
天気は曇りのち晴れで、雪は終日大変良いコンディションでした。

OGASAKA TC-SS+FL585
L165/R12.6/120-67-104
EHEE8877[1].JPG
グリップはしっかりしていますが、角付けを強めていっても意図せず噛むことはありません。
もちろん内傾角を大きくとることで、ガッチリと食わせることもできます。
ただスキーを外に動かしたとき、テール側にやや強さを感じました。
このテールの強さを上手く使えば、急斜面での深回りショートなんてできるのかもしれませんが、そもそも技術がない私にゃ無理な話です。
当然のことながら、ショートは大変良いフィーリング。
そして意外と内に入ってきませんので、ミドル〜ロングもそこそこいけちゃいました。

OGASAKA KS-GP+PRD12
L165/R15.0/115-67-99
CFFB2234[1].JPG
プレート無しで、チロのビンディングが直付けになっており、滑ってみるとかなり柔らかさを感じます。
荒れ気味の斜面では、もう少し安定感が欲しい気もしますが、だったらプレート付けろよ、ということでしょうか。
エッジグリップはマイルド気味。
意識的に食わせても、強烈なグリップ感はありません。
OGASAKA特有の雪面への張り付き感もイマイチです。
ミドル〜ロングではあまり気になりませんでしたが、ショートではやや捉えの遅さを感じました。
スピードを出したい方は、プレート付の方がいいと思います。

FISCHER RC ONE 73
L167/R14.0/121-73-103
NVML7837[1].JPG
スキー自体は軽いのですが、グリップします。
でもなんか中途半端なグリップ感。
低速ではまずまずなんですが、硬めの斜面のロングでは思ったほどにはグリップせず、やや不安定に感じました。
良く回るので、ショートはなかなか調子いいです。
ズラすことに問題はありませんから、扱いにくさはありません。

ELAN AMPHIBIO 18 Ti2 FX
L166/R14.5/121-73-104
TNTD2195[1].JPG
とにかく素直に回ります。
強さは感じないのですが、安定しています。
エッジコントロールは容易ですが、結構頑張っても強烈に食うことはありませんでした。
基本的にロングからショートまで使えると思いますが、ショートでは荷重ポイントにやや敏感かもしれません。
ターンインは楽ですが、テールにしっかり感がありますから、切り換えに向けて走らせることもできます。

ROSSIGNOL DEMO ALPHA Ti PLUS
L167/R13.0/127-77-109
EFVQ1154[1].JPG
これも素直に回るスキーです。
そして安定しています。
エッジングに関しては、食わせることも外すこともできますから、キレるターンからズレをコントロールするターンまで、守備範囲は広いでしょう。
数値上のラディウスは小さめですが、内に入りたがりませんので、普通のロングなら大丈夫。
ショートもオートマチック感はありませんが、回頭性がいいので、難しさはありません。
しかし誰だよ、このカラーリングを選んだの....。

OGASAKA TC-MS+FL585
L172/R18.1/113-69-96
WJDO6707[1].JPG
何気に好きな緑のTC。
良く走ります。
エッジグリップは極端に強いとは感じないのですが、安定しており、硬い斜面でも不安感は全くありませんでした。
エッジングの調整がしやすく、ズレをコントロールした滑りは
ロング〜ミドルは言うことありません。
ショートでは、やや反応の鈍さを感じました。

ATOMIC REDSTER S9i+X12TL RS
L165/R12.7/118-68-104
DIBE5374[1].JPG
かなり強くグリップしますが、決して扱い難くはありません。
良く撓んでも、返りが強すぎないので、ヘタクソな私でも板を走らせることができます。
エッジを外すと、力強く雪を削りながらズレていきます。
安定性も良く、ターン弧はショートはもちろん、ミドル〜ロングまでOK。
3シーズン(?)程前までは、強さが勝っちゃう印象が強かったのですが、ここ数年の軽快で操作性の良いモデルに乗ると、「これなら売れない訳ないよな〜」と思います。
「でも買わないよな〜」とも思うんですけど....。

posted by スキー中毒者 at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー