復習がてら、土曜日に日帰りで、近場に滑りに行くことにしました。
行先はどうするか。
ブランシュ?先々週行ったしなぁ。
富士パラ?メシがなぁ。
アサマ?ミサイルも怖いけど、今週はアクセス道路がヤバそう。
ん〜、かたしなにするか。
朝、予定どおり目覚めたのですが....。
最近は、お布団と仲良しになっちゃいまして、この日も1時間ほどヌクヌク。
結果、練馬から関越に乗った頃には、周囲はすっかり明るくなってます(^^;
案の定渋滞に捕まりましたが、高坂SA先の事故渋滞は現場通過時には見物渋滞に変わってましたし、駒寄渋滞は大したことありませんでした。
それでも沼田ICを降りたのは9時。
R120を片品方面に向かいます。
「そういや、バイパスができたんだよな。」
11月に須賀川バイパスってのが完成したって、ネットのニュースに流れてました。
完成式典が行われるほど立派なバイパスらしいけど....。
「さわやかトイレのあたりだっけ?」
さわやかトイレの手前で、右、左と曲がるクランクの入口が、真っ直ぐになってます。
そのままさわやかトイレのすぐ裏を通過。
「あぁ、ちゃんとこっちからもトイレに入れるようになってるんだ。」
そのままR120に合流。
「え?これで終わり??」
私のイメージしていたバイパスとは、ちと違いました(^^;;
現着は10時少し前。
入口でスキー場の会員カードを提示し、駐車場無料。
センターハウスでライセンスを提示し、リフト券2,000円。
いつも助かりますm(_ _)m
みっちゃんの雪像は、場所がリフト乗り場から変わってました。
確かにファミリーには記念撮影はしやすそうですが、私みたいなオジサンがじっくりと撮影してるとアブナイ雰囲気ですから、さりげなく撮影して離脱。
青空も見える、まずまずの天気のなか、センターハウス正面の中斜面、かえでコースを1本。
そして奥のコースへ。
「ありゃ、雪が降り出したよ。風も吹いてきたし。」
しかし、コースコンディションは悪くはありません。
かたしな高原唯一の急斜面、もくせいコースや、変化が楽しい中斜面、かえでコースを中心に、スキー大学で指摘された点に注意し(たつもりになっ)て滑ります。
いつもは人影がない奥のコースも、この日はゼッケンを着けた皆さま他で、意外と賑わっていました。
とは言え、リフト待ちは基本なし。
最大でも30秒ほどと、ブランシュに匹敵する混雑(?)具合です。
しばらくすると、
「あ、晴れた。」
しかし、すぐに吹雪。
何だかよくわからない天気です。
12時半に、センターハウスのカントリーチャイルドで昼メシ。
早めに休憩に入る方が多いので、席は空きはじめてます。
最近のお気に入り、「牛すきおっきりこみ舞茸おこわセット」。
塩分多め?と感じるのは、滑りに気合が入っていないからでしょうか。
食後に、喫茶コーナーのミッフィーテラスにコーヒーを買いに行くと、レジがiPadに変わってます。
「ずいぶんカッコよくなったねぇ。」
と、おばちゃん曰く。
『もうね、大変なのよ、これ!指をこうやっても反応しなかったり....。』
わはは、お察しいたします。
出足が遅かったので、定時を過ぎて15時半まで滑りましたが、成果は....。
まぁ言われてすぐにできるんなら、苦労しないわな(^^;
帰路、いつものようにR120を途中で外れ、昭和の湯に立ち寄りました。
今回でスタンプ 10個になりましたので、次回は無料です。
と思ったら、何やらチケットもくれました。
「ふろの日?無料招待券?」
26日だから「ふろの日」なんでしょうか?
HP見せれば100円割引とか、毎月7日はラッキーセブンでスタンプ3個とかもやってますが、相変わらず太っ腹です。
ま、有効期間が短いのは、地元民中心の施設ですから、仕方ないでしょう。
関越の上りは珍しく渋滞皆無。
下道も順調だったので、帰宅後に一杯飲みに行くこともできました。
(縁起の悪い酒の名前でスミマセン。)
群馬北部は夜になっても雪が降り続いていたようなので、日曜日のパウダーも魅力的ではありましたが....。
歳を取ると、休養も大切なんです(^^)