2018年08月20日

2019事務連絡担当者説明会

真夏の恒例行事、某都連の事務連絡担当者説明会が18日の土曜日に、なかのZERO小ホールで開催されました。
8月初旬の猛暑は落ち着いたものの、季節感が無いことこの上ありませんが、もう慣れちゃいました。
毎年のことですからね(^^)

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受付でAlmanac(行事要項)を受け取り、会場へ。
ちなみに、このAlmanacは各クラブに1部ずつ配布され、それ以上必要な場合は実費500円で購入する必要がありますが、毎年複数部数受け取っちゃうクラブがあるので、今年は引換券が発行されています。
それでも、休憩時間の庶務連絡で2部受け取ったクラブが呼び出しを食らってましたけど、いったいどういう管理をしてるんだか....。

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このAlmanacは、基本的には某都連の行事について記載しているのですが、全日本の教育本部行事についても日程と会場が紹介されています。
技術選は....、いつものように3月の第2週で、会場は八方に戻ってきます。
で、スキー大学。
私が参加する第2会場は今シーズンも五竜ですが、第1会場は朝里からルスツに変更されてました。
そして第4会場が新設され、大山で開催されるそうです。
まぁ西日本の皆さまにとっては、第2会場が上国から五竜に移って少しはマシになったものの、やっぱり遠いですからねぇ。
初年度はどの程度集まるかわかりませんが、定着すればそれなりの規模になるんじゃないでしょうか。

さて、説明会は教育本部からスタート。
今シーズンは研修会が要注意です。
雪上実技の日程と会場についてはほぼ従来通りですが、在京理論が1回だけの開催(例年は2回)です。
熊の湯と車山は現地で理論研修を行うため、それ以外の実技会場の受講者が、この在京理論に参加することになります。
またオフィシャルブックは、今シーズンもデジエントリーでの販売を予定しているそうですが、現在詳細調整中とのこと。
ジャーナルは潰れちゃいましたけど、無事発行できるんですねぇ(^^)

教育本部の説明終了後、やっぱり質問が出ました。

「熊の湯と車山の現地での理論って、いつやるんでしょう。夜ですか?それによっては、菅平に流れる人が出てくる可能性もありますから。」
夜、酒が飲めないんなら菅平に行くってことかな。
『夕方行います。夕食前です。』
一旦宿に帰しちゃったら、絶対出てこないでしょうし、ゲレンデ隣接の広いレストランでも借りるんでしょうね。

「在京理論は1回で全員受講可能なんですか?」
『菅平プラスアルファの人数であれば充分入る会場です。車山の人が来ちゃったりすると、どうなるかわかりませんけど。』
現地で受けないといけないんだから、頼まれても来ないって(^^;
ちなみに1回だけになっちゃったのは、1,500人規模の会場を複数(なかのZEROと練馬文化センター)申し込んだものの、抽選で外れたのが原因だそうな。
来年はクジ運が強い人に申し込んでもらってください。

「オフィシャルブックは詳細調整中とのことですが、わかっていることだけでも教えてください。」
知ってどうする?という気もしますが、私も知りたい(^^;
『皆さまご存じのように、昨シーズンまで発行していたスキージャーナルが廃業してしまいましたが、代わってヤ○ケイさん、山と○谷社さんにお願いすることになりました。正式契約がまだなんで、公式には発表できませんが、これは決まっています。撮影も全て完了していますから。』
グ○フィックが固辞したってのは聞いてましたが、ヤ○ケイですか。
skierってムックを出してるし、全日本が頼み込んだんだろうなぁ(^^)
他の書籍(教程やら何やら?)も同様だそうです。

教育本部の説明が終ると、帰っちゃった人も結構いますが、休憩を挟んで競技本部。
『えー、競技の質問は結構細かい案件が多くなりますので、質問はこの場では受けず、事務局宛にファックスにてお願いします。』
過去の経験を生かし、最初にしっかりと予防線を張りました。
その効果か、終了後に司会がついうっかり、
『では競技本部の説明に質問のある方は?』
と言っちゃいましたが、誰も手を上げず、メデタク説明会は終了です(^^)

今後の当クラブの予定ですが、登録関係では書類提出は終わってますから、あとはオカネを払うだけ。
クラブ員からの集金は、多くの方が銀行振込ですから、気長に待つしかありません。
2週間後にクラブの総会なので、それまでに会計監査を受けて、決算書、予算書、行事計画書を作成する必要があります。
そしてその翌週は....、魔のデジエントリーによる研修会申込。

まぁクラブの予定って言っても、私の予定みたいなもんだからな。
毎日酒ばっかり飲んでる訳にもいかないよな。

でも飲んじゃうけど。
posted by スキー中毒者 at 17:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー