首都高から中央道に入ったのが6時でしたので、相模湖付近でやや流れが悪くなった以外は順調でした。
しかし関越は今週も安定の事故渋滞だったようで....。
いったいどうなってるんだか(>_<)
現着は8時20分。
諸般の事情で、今回は第1駐車場を利用しました。
ここに駐めるのって、20年ぶりくらい?
センターハウスも目の前のゲレンデも、まったく記憶にありません(^^;
そして、ペアリフト2本を乗り継いで、ゲレンデトップへ。
コースからちょい登ると、(ブランシュ曰く)360°のパノラマビューが広がります。
まぁ360°ってのは、ちと大げさかもしれませんが、いい眺めです。
この景色も、10年ぶりくらいかな?
その後、諸般の事情でモミの木樹氷コースを滑り(ここは2年ぶり)、キッズファンコースでベースまで。
いやぁ、普段なかなかできない経験をさせていただきました(^^)
その後は中毒者モードに戻り、まずはスラローム。
朝から雪が柔らかいです。
クワッドリフト降り場の気温が-1℃じゃねえ....。
珍しく午前中からパノラマが開いてました。
ここも柔らかめですが、突然硬いところが出てくるので、油断大敵(^^;
モミの木樹氷はファミリーで賑わっていましたが、その他のコースは閑古鳥。
もちろんジャイアントも空いてます。
順番が逆みたいだけど、ロマンチックに向かいます。
こちらはファミリー御用達でした。
コースはそれほど混雑していませんでしたが、レストランは繁盛しています。
いつものように湖北で角煮定食+サービスコーヒーですが、ここ数シーズン、ブランシュではこれしか食ってない(^^;
午後イチは、ロマンチックからファンタジーに抜け、予行演習。
続いて、エキスパートで本番(^^;
いつものエキスパートのように硬くありませんが、だからと言って上手く滑れるわけでもありません。
コース中央部にラインが2本。
林側はコブを一度潰したようでフラット気味、リフト沿いは地雷が出始めた荒地でした。
フェアリーコースでは、ポールを張ってキッズのレースが行われています。
大会とは言え、ブランシュらしく、ほのぼのとした雰囲気(^^)
午後はトップの気温が+4℃まで上がり、普通のウェアじゃ暑いくらいです。
当然雪も緩みますが、斜面はそれほど荒れることはなく、大変滑りやすいコンディションでした。
15時にベースまで滑り下りて、滑走終了。
まるで春のような暖かさです。
ん?
一日でブランシュ全コース制覇じゃん♪