2018年03月26日

急遽野沢温泉へ

私の所属クラブでは、毎年レギュラー行事を3回行っていますが、これとは別に、後輩のG指導員が居住する地区が主催する、子供たちを対象としたスキーツアーの中で、スキースクールとバッジテストを実施しています。
昨年は3月の第2週に野沢温泉スキー場で開催され、私もお手伝いしたのですが、今年は特に連絡が無かったため、スタッフが足りたんだろうなぁと思っていたのですが....。

先々週の五竜でのクラブ行事直前に、仕事の都合で不参加予定だったそのG指導員から、五竜行事に参加できるかもしれないとのメールが入りました。
結局、五竜行事には参加できなかったのですが、メールのやり取りの中で、
『来週の野沢温泉のスキーツアー、ご都合がよろしければ参加していただきたく、宿は仮予約してあります。』
とのこと。
「え?えぇっ??」
もう終わったものだとばかり思ってましたから、その週の土曜日にはICIの丸沼試乗会を入れちゃいました。
普通もっと早く言ってこないか?おい!
とは言え、立場上ばっくれる訳にもいきません。
「分かった、行くよ。」
その後、速攻で送られてきた行事要項を見ると、私の名前が講師・検定員として、しっかりと記載されてます。
「どこが仮だよ....。」

ツアー本体は、バス2台で金曜の夜出発し、早朝にアリーナ着の予定です。
私は住んでる地域が全く違いますから、自分の車で行くことになりますが、現地での合流が8時と早いことと、土曜早朝の関越事故渋滞率の高さを考え、前泊することにしました。

そして土曜の朝。
G指導員と電話で、長坂ゴンドラ駅舎の外、道路沿いにあるチケット売場前で合流する旨打合せ、8時にその待ち合わせ場所へ。
先方はまだ来ていませんが、まぁ子供たちの団体ですから多少遅れるのは仕方ありません。
8時半過ぎになって、G指導員から電話が着信。
『今着きました。』
バスでアリーナから日帰り駐車場まで、移動してきました。
私からも、参加者がバスから降りるのが見えます。
「どうする?そっちに上がろうか?」
『いえ、そこで待っていてください。』
「わかった、道路沿いのチケット売場前で待ってる。」

くどいように確認したのは、昨年痛い思いをしたから(^^;
しかし、いくら経っても待ち人来たらず。
と、iPhoneに着信。
『どこにいるんですか?もうみんな、ゴンドラに並んでますよ。』
「道路で待ってろって言ったじゃねーか。そっちに上がればいいのか?」
『はい、お願いします。』
急いで階段を上がると、G指導員が立ってます。
『下にいたんですか?ここで待ってるのかと思ってました。』
「....。あのなぁ....orz」

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長坂ゴンドラでやまびこエリアまで上がり、記念撮影とスクールの開講式。
『中毒者さんは、中上級班をお願いします。(もうひとりの講師の)M先生が指導しますので、サポートしていただけますか?』
「はいよ、了解。」
(自称)中上級の皆さまに集まっていただくと、あれ?ずいぶん多いな。
数えると22名いらっしゃいます。
「おい、1班でできる訳ねーだろ。班を分けるぞ。」
『あ〜、今回は中上級班はちょっと多いんですよね。じゃ、それでお願いします。』
「....orz」
時間が無いので、えいやっと11名ずつに分け、私とM先生で分担することにしました。

去年一緒に滑った子供たちもいますが、とりあえず皆さまの滑りを拝見。
どう考えても、初中級班だわな。

今回の主任講師であるG指導員よりいただいたりクエストは、以下のふたつ。
・湯の峰にポールを張るから、最低1回はタイムを計測して欲しい。
・3級と4級のバッジテスト希望者がいるので、昼休みに受験希望を最終確認して、午後講習内検定を実施して欲しい。

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諸般の事情で湯の峰を使うことになったようですが、この移動が大変です。
中上級を自認する子供たちですから、概ねそれなりのスピードで滑ることはできるのですが、中にはちょっと背伸びをして申告しちゃった子もいます。
それでも子供たちは、遅れてくる子を根気よく待って、励まし合いながら練習を続けました。
うん、素晴らしいね(^^)

バッジテストを含め、この日のミッションは何とか終了。
私の班は、3級2名、4級2名、全員合格です(^^)
講習内検定の結果は、夜の懇親会で発表しますので、宿に帰ると講師が集まってバッジテストの結果を確認し、合格証とバッジの準備をします。
分宿した参加者が全員集合した懇親会で、合格発表と合格証・バッジを授与しましたが、みんな本当に嬉しそうです。
おめでとう!
スキーって、上手くなるともっともっと楽しくなるから、また頑張ろうね!

翌日曜日。
この日は1級と2級のテストの検定員です。
長坂ゴンドラ乗場に9時に集合し、やまびこエリアまで上がり、まずは検定バーンの確認。
そして検定。

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どうせグサ雪だし、検定員だから、まぁいっか。
ということでBLASTRACKで出撃しましたが、思ったほどは緩んでいませんでした。
STÖCKLIの方が良かったなぁ(^^;

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1級の不整地小回りで、全ての検定種目を終了。
時刻は12時半ですが、ツアーのバスは14時半に出発ですから、あまり時間がありません。
ゴンドラで下りて、長坂で昼メシを食いながら、慌ただしく合否判定会議です。
結果は1級1名受検で1名合格。
2級は4名受検で2名合格でした。
受検生の皆さま、お疲れ様でした。
そして合格された皆さま、おめでとうございます。
合格発表と講評はバスの中で行いますから、検定員は終わるまで酒飲めないね(^^;

私は自分の車で帰りますが、他の皆さまと一緒に宿を撤収。
横落交差点隣の中央ターミナルで、ツアースタッフの皆さまに挨拶をして、お別れです。

下道は順調で、十二峠を越え、塩沢石打ICから関越道へ。
こちらも予測では、それほどひどい渋滞にはならないはずだったのですが....。
またまた安定の事故渋滞(>_<)
いつもなら北関〜東北道に逃げるのですが、こっちもダメです。
上里の先で捕まった渋滞は花園まで続くようですし、その先も第2弾、第3弾が控えてます。
仕方なく本庄児玉ICで関越を降りて、ナビの案内で東北道の羽生ICに抜けることにしました。
結局、帰路は5時間かかり、19時過ぎの帰宅です。

試乗会のキャンセルは、ちと残念でしたが、子供たちと楽しく過ごした週末でした。

どうかされましたか?
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2018年03月22日

中央道か、関越か

21日は春分の日でお休みでした。
とは言っても、それを直前まで忘れてて、前日にどこに行こうか検討する始末。
天気予報では、今シーズン最後(?)の寒波が入り、降雪もありそうな気配です。
日帰りですから、行先は近場になりますが....。
中央道方面で富士パラか、ブランシュ。サンメって手もあるか。
それとも関越でかたしな、ノルン。

「関越は毎週事故渋滞だしなぁ。」
と思いつつ、天気予報をもうちょい見ると、山梨や東京の多摩地方にも降雪予報が出ています。
これ、中央道方面はヤバいかも....。

ということで、関越道方面に決定。
頭をよぎったノルンはいつの間にか自然消滅しており、今回もかたしなに行くことにしました。

当日、練馬から関越に乗ったのは6時。
雪予報が出ているからか、空いてます。
渋滞皆無で、現着は8時でした。

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曇り空です。
ベースのトリプルリフト乗り場で、チビッ子たちを迎えるミッフィーちゃんは、今シーズンのお仕事が終了したようで、いらっしゃいませんでした。

そして予想以上に寒いです。
ウェアの背中のポケットから、今シーズンはほとんど使っていないネックウォーマーを引っ張り出したほど(^^;
夜間の降雪は無かったようで、斜面は硬め。
雪は大分減っていますが、とりあえず滑走には支障ありません。

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と思ったら、つつじコース下部はこんな状態。
ま、この程度なら可愛いもんです(^^;

しかし空いてますねぇ。
1時間経っても、2時間経っても、ゲレンデはセンターハウス前も上部もガラガラです。

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いつもならキッズやファミリーで賑わう、なてしこコース。
タイミングによっては誰も滑ってません。

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かたしなとしては急斜面の、もくせいコース。
タイミングによらなくても誰も滑ってません。

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つつじコース。
リフトに人は乗ってるけど、みんなちぐさコースに迂回しちゃうんでしょうか。
人影はまばら、いや、誰も滑ってません。

11時前からは予報どおり雪も降り出し、ますます寒くなってきました。
お昼になるとファミリーでごった返すレストランは、この日ばかりは空いてます。
のんびり休憩しながら、道路交通情報を確認すると....。

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中央道は、甲府盆地の前後でチェーン規制が出ています。
やっぱり関越で正解だったかな?

午後は13時過ぎに滑走再開。

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この日は親子で参加する雪上運動会が開催されましたが、参加者が少なくて、ちょっと寂しいですね(^^;

14時。
リフトの上で再び道路交通情報を確認してみました。

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チェーン規制に加えて事故による通行止です。
やっぱり関越で正解でした(^^)

定刻の15時まで滑りましたが、寒さで雪が緩まないうえに、滑る人が少ないので、斜面はほとんど荒れません。
この時期としては、最高のコンディションだったと思います。

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最近は帰路に必ず立ち寄る昭和の湯。
ここだけはいつもと変わらず、地元の皆さまで賑わってました。
と言っても、決して混んでる訳じゃないんですけどね(^^)

出発前に確認すると、中央道の通行止は解除されたようですが、チェーン規制は相変わらず。
一方、昭和ICから乗った関越は、練馬出口まで終始順調。
久しぶりに、関越で良かったと思える一日でした。
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2018年03月19日

2018クラブ行事@白馬五竜

金曜日から日曜日までの3日間、所属クラブの今シーズン3回目の行事が、白馬五竜スキー場で行われました。
私はいつものように前乗りで現地入りしましたが、深夜の五竜ペンション街は雨です。
天気予報では、一応「雪」なんですけど....。
雨音を聞きながら、ヱビス2本で就寝。

翌朝、雨音を聞きながらの起床です(^^;
前泊組のクラブ員と『雨だねぇ。』なんて話しながら朝メシを食ってると、あれ、白くなったよ。
いつの間にか雪に変わりました。
午前中の滑走は様子見の年寄り先輩クラブ員もいらっしゃいますので、開講式は宿の食堂にて。
その後、宿の車でスキー場まで送っていただきました。

エスカルプラザ前から見るゲレンデは....。

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上部はガスの中。
上級班は果敢にゴンドラでトップに上がりますが、私は今回も初心者担当なんでいいもりへ向かいました。
下部の緩斜面で練習した後、エスカルプラザの「傳兵」さんで、海鮮丼のランチです。

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ここは去年までは「どんどん亭」っていう、提供にやたらと時間がかかる天丼屋さんだったのですが、お近くにいらっしゃるTwitterのフォロワーさんからオープンを教えていただき、行ってみました。
スキー場の海鮮丼って言っても、食材は糸魚川直送ですから、侮れないお味です(^^)

午後になってもトップのガスは消えませんので、結局終日いいもりでの練習となりました。

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緩斜面はともかく、急斜面はそろそろヤバくなってきてますねぇ(>_<)

翌土曜日は朝から快晴です。
前日私が担当した生徒さんは、この日から合流した後輩指導員に託し、私はビデオ撮影となりました。
すぐにザブザブの春雪になるでしょうから、板はBLASTRACKのセミファットでの出撃(^^)
せっかくの天気ですから、まずはゴンドラでトップに上がります。

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雲ひとつない青空に、武田菱がキレイです(^^)
アルプス平で初心者班のビデオを撮った後、一緒に47に移動。
生徒さんのリクエストで、この日のランチはルイスのピザになりましたので、初心者班は迂回コースで47のベースに向かい、私はルート1を下って上級者班を探すことにしました。
結局上級班とは会えなかったものの、ファミリーで滑るクラブ員を撮影してベースに到着。
まだ11時前でしたが、ルイスに入り席を確保することにしました。
待つこと1時間半。
初心者班の到着は12時過ぎ。
大分苦労をされたようです(^^;

午後になると雪が緩み、正に春スキーというコンディションになりましたが、皆さま、青空の下で気持ちよく滑ったことと思います。

最終日も晴天です。

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この日も引き続き、初心者班の講師は後輩指導員にお願いしましたので、私はフリー。
真面目に(?)STOCKLIを履いて、ゴンドラでトップに上がり、そのまま47へ。

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お約束の朝イチのルート1。
空いていて、高速ロングターンが気持ちいいです。
47は斜面が北向きということもあり、早い時間帯であれば上部のコンディションは良好です。

一気にベースまで下りると、上級者班はすでに休憩中(^^;
私はそのまま五竜に戻り、グランプリ〜ダイナミック。
こちらの斜面は東向きなので、やわやわの雪で疲れます。

そして、よせばいいのにエキスパート。

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雪が柔らかく、コブのリズムもいいので、滑りやすいです。
誰も滑ってませんけど....(^^;

とおみゲレンデを横切り、いいもりに行くと、初心者班がいらっしゃいましたので、iPhoneで追い撮り。
生徒さんもiPhoneだったので、講習終了後にAirDropでその場で転送できました。
こういうとき、iPhone同士って便利ですね〜。

クラブ行事はお昼の閉講式で無事終了しました。
初日こそやや天気が悪かった(それでも雨じゃなくて雪だった)ものの、土日は大変いい天気で、充分に楽しめたのではないでしょうか。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。

これで所属クラブのシーズン行事はすべて終了!と言いたいところでしたが....。
来週末、クラブの関連行事が野沢で行われるとのことで、急遽そちらに行くことになりました。
予定していた丸沼のICI試乗会はキャンセルですorz
と言っても、もう早割で申込済みですから、参加費が返ってくるわけでもなし。
お代なんていらないから、丸沼、誰か代わりに行ってくれないかなぁ(^^;
posted by スキー中毒者 at 17:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

2018年03月13日

雨後のミッフィー

週始めには、土日、特に土曜日の天気が心配でしたが、何とか回復しそうでしたので、土曜日はかたしな高原に行ってきました。
ここも今シーズンはこれが最後かなぁ....。

ルートの関越道は、毎週のように事故渋滞でしたが、この日は何とか自然渋滞だけで済みました。
しかし中央道は、諏訪から先が事故通行止だったようで、中央道から長野道を経由して白馬や志賀方面にアクセスする方は、大変だったようです。

現着は8時。
会員カード提示で駐車料金無料、ライセンス提示でリフト料金大幅割引と、毎度のことながら大変助かります(^^)

さて、センターハウスから出ると、目の前でミッフィーちゃんが出迎えてくれるのですが....。

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なんかビミョーなお姿(^^;
前日の雨でお化粧が崩れて、スッピンになっちゃったんでしょうか。

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まずは正面のかえでコース。
もっとガリガリかと思いましたが、それほどでもありません。
SLのポールが張ってあり、大会のようですから、3本で切り上げ奥のコースへ。

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もくせいコース。
急斜面らしい急斜面はここだけですが、ファミリーには人気ないですね。
いつもガラガラ。

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適度な変化が楽しい、つつじコース。
予報より早めに晴れましたが、それに伴い雪が緩みました。
グサ雪になるまでのほんの短時間ですが、適度にエッジが食って、勘違いするほど滑りやすいコンディションです(^^)

午前中は、まだ気温が低かったので雪の状態もそれほど悪化しなかったのですが....。
午後はザブザブの春雪。

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センターハウス正面のかえでコースには、コブのラインが2本掘られてますが、こちらも滑る方はあまりいません。
せっかくご用意いただいたのですがら、3本。
まぁヘタクソなのは分かってますけど、確認のためにね(^^;

奥のコースに戻り、つつじコース。
上から下まで、ザブザブ、荒れ荒れです。

もくせいコースは、滑る方が少ないからか比較的良いコンディション♪
と調子に乗ってたら、急斜面の最後で急に荒れてました。
油断大敵(^^;

15時になったんで撤収しようとすると、レストランスノーチャイルドの前にもミッフィーちゃんがいらっしゃいました。

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雨後のミッフィー。
「見てはいけないものを見てしまった。」の意(^^;
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2018年03月04日

全コース制覇@ブランシュ

(たぶん)今シーズン最後のブランシュたかやまに行ってきました。

首都高から中央道に入ったのが6時でしたので、相模湖付近でやや流れが悪くなった以外は順調でした。
しかし関越は今週も安定の事故渋滞だったようで....。
いったいどうなってるんだか(>_<)

現着は8時20分。
諸般の事情で、今回は第1駐車場を利用しました。
ここに駐めるのって、20年ぶりくらい?

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センターハウスも目の前のゲレンデも、まったく記憶にありません(^^;
そして、ペアリフト2本を乗り継いで、ゲレンデトップへ。

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コースからちょい登ると、(ブランシュ曰く)360°のパノラマビューが広がります。
まぁ360°ってのは、ちと大げさかもしれませんが、いい眺めです。
この景色も、10年ぶりくらいかな?

その後、諸般の事情でモミの木樹氷コースを滑り(ここは2年ぶり)、キッズファンコースでベースまで。
いやぁ、普段なかなかできない経験をさせていただきました(^^)

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その後は中毒者モードに戻り、まずはスラローム。
朝から雪が柔らかいです。
クワッドリフト降り場の気温が-1℃じゃねえ....。

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珍しく午前中からパノラマが開いてました。
ここも柔らかめですが、突然硬いところが出てくるので、油断大敵(^^;

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モミの木樹氷はファミリーで賑わっていましたが、その他のコースは閑古鳥。
もちろんジャイアントも空いてます。

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順番が逆みたいだけど、ロマンチックに向かいます。
こちらはファミリー御用達でした。

コースはそれほど混雑していませんでしたが、レストランは繁盛しています。
いつものように湖北で角煮定食+サービスコーヒーですが、ここ数シーズン、ブランシュではこれしか食ってない(^^;

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午後イチは、ロマンチックからファンタジーに抜け、予行演習。

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続いて、エキスパートで本番(^^;
いつものエキスパートのように硬くありませんが、だからと言って上手く滑れるわけでもありません。
コース中央部にラインが2本。
林側はコブを一度潰したようでフラット気味、リフト沿いは地雷が出始めた荒地でした。

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フェアリーコースでは、ポールを張ってキッズのレースが行われています。
大会とは言え、ブランシュらしく、ほのぼのとした雰囲気(^^)

午後はトップの気温が+4℃まで上がり、普通のウェアじゃ暑いくらいです。
当然雪も緩みますが、斜面はそれほど荒れることはなく、大変滑りやすいコンディションでした。

15時にベースまで滑り下りて、滑走終了。
まるで春のような暖かさです。

ん?
一日でブランシュ全コース制覇じゃん♪
posted by スキー中毒者 at 17:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー