こちらは、誕生日サービスこそないものの、リフト券の指導員割引がある大変有り難いスキー場です。
指導員であれば、へっぽこだろうが関係ありません。
ライセンスさえ持参すれば、中毒者のような正真正銘のへっぽこ指導員であっても、休日1日券を\2,000で販売してくれます(^^)
8時に現着して、早速センターハウスで発券していただきました。
ちなみに当日は、この券を利用している方を結構見かけました。
以前はそれほどでもなかったような気もするのですが....、それなりに浸透してきたのかもしれません。
センターハウスを出ると、ミッフィーちゃんがいらっしゃいます。
例年、雪像以外にもいろいろなミッフィーアイテムを造っていますが、今年はこのデカいやつが1体鎮座しているだけ。
かたしなも最近まで雪不足に苦しんでましたから、雪像まで手が回らなかったんでしょうか。
さてゲレンデですが、コンディションはまずまず。
もちろん全コースオープンで、ブッシュや地肌が出ているところはありませんし、ガリガリ君も終日顔を出しませんでした。
ベースエリアの中斜面、かえでのリフト沿い、くちなしにはポールが張られています。
それでも広々としたコースは、朝イチのロングターンが快適です。
快楽は2本で切り上げ、奥のコースへ。
前日の川場同様、幅が狭い林間コースばかりですが、雰囲気は全く違います。
お客さんの多くはファミリーやシニアのグループで、若者のグループはほとんどいらっしゃいません。
技術志向の皆さまは、お隣のスキー場でバリバリ練習されるようで、某都連のマスターズサーキットが開催されるとき以外は、あまり見かけません。
スキー専用ゲレンデで、スキー場自身もファミリーに力を入れていることが、大きな要因なんでしょうねぇ。
でも私、このまったりとした空気が大好きです(^^)
コースも厳しくなく、ベースの緩斜面以外は空いてますから、へっぽこの練習にも最適(^^)
この日は、かたしな唯一の急斜面、もくせいコースでショートターンを中心に練習しました。
気分転換に、つつじコースの中斜面にも行きましたが、その後は再びもくせいへ。
ランチはいつものようにセンターハウスですが....、ゲレンデ上部のまったりとした雰囲気とは打って変わり、元気な子供たちと世話をするお父さんお母さんで、大変賑やかです(^^;
午後もひたすら、もくせいをぐるぐる(^^)
それなりに(?)いい練習ができました。
スタートが早かったんで、定時の3時で撤収です。
関越道に乗ったのは4時過ぎですが、すでに沼田や赤城、そして駒寄の渋滞が始まってます。
その先も、花園、嵐山、高坂、練馬とフルセットの渋滞が控えているということで,,,,、たまらず北関から東北道へと逃げました。
おかげでその後は順調そのもの。
帰宅して、洗濯機を回して、風呂に入って....。
いつものように近所の角打ちで一杯(^^)/□
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