今年から祝日になった「山の日」の関係か、やや長めの夏休みになりました。
夏なんて、休みが長くてもどうせやることないしね。
なんて思っていたのですが、某都連がちゃんとやることを用意してくれました。
今年の事務担は....、8月13日。
夏休みのど真ん中です(^^;
ということで、仕方なくクソ暑い中、行ってきました。
会場は例年同様、なかのZEROです。
昨年は、受付開始時刻直前まで事務局すら中に入れず、開場後の入口は混乱気味でしたが、今年は早めに入れてもらえたようです。
予定よりも15分早く受付が開始されました。
配布されたAlmanac(今シーズンの行事・手続要項)は、再び製本版に戻ってます。
その代わり(?)DVDは配布はありません(いらないけど)。

説明は総務本部から。
昨年より登録手続が1回の郵送で完了することになりましたが、今年からスキー学校認定・バッジテスト共催申請も一緒にできるようになりました。
また各種申請用紙は、PDFだけでなくExcel版もHPにアップしてくれました。
どちらも事務担には助かる変更です。
続いて競技本部。
毎年、質疑応答で会場との丁々発止が繰り広げられるのですが、今年は事務局が先手を打ちました。
『質問がある場合は、質問票に記入して都連宛に送っていただければ、後日回答します。』
大回転競技での新規格ヘルメットの着用は、マスターズについては基本的に「推奨」ですが、FIS公認大会においては組(男子1〜7組、女子1〜5組)によっては「義務」となります。
そして教育本部。
準指の理論検定は、今年は11月に在京(青山学院大学)で行うそうです。
また昨年より研修会・クリニックにeラーニングが導入されましたが、今年から実技については原則として雪上行事への参加が必要となります。
日帰り研修も導入されるようですが、どうしても参加できない場合は理由書を提出とのことです。
なお、都連行事ではないので説明はありませんでしたが、配付資料を見ると、全日本行事に若干の変更があるようです。
技術選のルスツへの移動は、予告どおり。
そして日程・会場は未定ながら、ジュニアの技術選が始まるようです。
スキー大学は3日間の日程になっています。う〜ん....。
正指検定の第3会場、昨シーズンはハンタマで、新潟〜長野〜群馬の
たらい回しローテーションが崩れたと話題になりましたが、今シーズンはサンメだそうな。
山梨県スキー連盟、頑張ったねぇ。ってことは、次は静岡県でしょうか(^^)
ということで、今年の事務担も無事終了。
ちなみに今年から名称が「事務連絡担当者説明会」に変わってます(去年までは「事務連絡担当者会議」)。
来年も引き続きこの名称かどうかはわかりませんが、日程は来年もこの時期っぽいです。
まぁ1〜2週遅くてもクソ暑いことに変わりはないでしょうし、どうせ夏はヒマだからいいんですけどね。
posted by スキー中毒者 at 23:59
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