2015年11月07日

レー探&ドラレコ

最近テレビで自動車事故の映像をよく見るようになりました。
街角に設置された防犯カメラや、ドライブレコーダーにより撮られたヤツです。
かなりの衝撃映像で、あんな事態に頻繁に遭遇することもないんでしょうが、万が一を考えてドライブレコーダーは取り付けておきたいと考えておりました。

しかし、ドライブレコーダーの知識は皆無。
どこにどうやって取り付けるんだろ?ということでネットでいろいろと調べてみたんですが、フロントウィンドウに貼り付けたり、ダッシュボードに固定したり....。
ダッシュボードには転ばぬ先の杖が鎮座していますから、できれば避けたいところ。
なんて考えているうちに、杖が大分古くなっていることが気になりだしました。
Outbackに乗り換えた時に設置したものですから、もう丸8年経ってます。
GPSデータも、ガラケーを使って赤外線通信で更新していましたが、iPhoneに変更してからは行っていません。
おかげで、新しいオービスに反応しないのはもちろん、オービスが撤去された関越道上り坂戸西スマートIC付近を走行すると、今でも律儀に警告してくれます。
そのたびに
『ここって、もうありませんよね。』
と同乗のスキー仲間に指摘される始末(^^;;

諸々検討した結果、こんな組合せになりました。
セルスター AR-262GM + CSD-500FHR
ルームミラータイプのレーダー探知機に、それと接続して相互通信できるドライブレコーダーです。
相互通信??って思ったのですが、ドラレコが、電源やGPS情報をレー探から受け取り、逆に映像データをレー探に送り、ミラーに内蔵した液晶で表示。設定や操作もレー探側で一括してできるということでした。
そしてOBDってコネクタに接続すると、電源だけじゃなく、車両のいろいろな情報も取得できるらしい。

ということで、ヨドバシで一式をポチッとな。
貯まっていたゴールドポイントを放出したので、かなりお安くなりました(^^)

そして先週の日曜日に取り付け。

image.jpeg

見た目はただのワイドミラー。

image.jpeg

ドラレコはここ。ミラーの裏側です。

こんな感じで、かなりスッキリしました。
OBD接続も問題なし、と言いたいところでしたが、起動して数分で電源が落ちてしまいます。
しかしこれも、車両メーカーを設定すれば大丈夫でした。

まだイエティの往復でしか試していませんが、一般道を含め、かなり細かい警告を出してきます。
オービスまでの距離だけでなく、計測ポイントの制限速度もアナウンスしてくれますので、慣れない道では便利かもしれません。
それでも速度をオーバーしていると、
『危険です。速度を落として。』
と、おねーさんに事務的な声で諭されました(^^;

まぁ、これを付けたから安心ってモノじゃないけど、念のため。ね(^^)

それに、そんなに飛ばすこともないし。
ん?今『噓だ!』って声が聞こえたような....。
いや、気のせいだな(^^)
posted by スキー中毒者 at 15:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記