お酒も
久々に休養の土日になる予定だったのですが....。
土曜日、起きるとスッキリ。熱も下がっちゃいました。
仕方ないので、翌日曜日に出撃です。
一応「療養のため」という名目で。
スキーヤーにとっては、滑ることが一番の薬です(^^)
ま、私の場合、「百薬の長」というオプションもあるのですが(^^;;
みつまた駐車場着は7時少し前でしたが、駐車場は半分も埋まってません。
リフト券売場の行列もなし。
う〜ん、どうしたんでしょ(^^;
2便のロープウェイでみつまたまで上がると、まだ雪はたっぷりと残っています。
そして、ゴンドラでかぐらエリアまで上がると、これぞ春スキーという青空が広がっていました。
早速1高でトップへ。
リフトから見た、朝イチのメインゲレンデは、こんな感じ(^^;
しかし実際に滑ると、雪が柔らかいので、見た目ほど滑りにくくはありません。
朝方に冷え込んで、凍っていたら、とんでもないことになっていたんでしょうけど....。
いつもなら30分もすれば混雑しはじめる1高も、順調そのものです。
そのうち5ロマが動き、4ロマが動き、何故か(?)3ロマまで運転を始めました(さすがに午後には止めちゃったけど)。
空いてるうちに、ということで最初はメインゲレンデで中〜大回り。
思ったよりも滑る雪ですが、それでも疲れます。
ひと休みした後にパノラマにも行ってみましたが、こちらの雪はイマイチ板が走りません。
いや、雪のせいじゃなくて、ワクシングに手を抜いているのがいけないんです(^^;
数本滑って、今度はジャイアント。
まだそれほど深いコブにはなっていません。リズムもまずまず。
混雑もありませんので、どのようなレベルの方でも安心して滑れる状況でした。
しかし....。疲れる(^^;;
11時過ぎにはレストランでランチ休憩となりました。
目の前で、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいます(^^)
午後も、まずはジャイアントを数本。
と、メインゲレンデにゼッケンを着けた方が多数、そしてポールや「検定」と書いた旗を持ったスタッフがいらっしゃいます。どうやらバッジテストのようです。
見に行くと、1高がコースを横切るちょい上あたりで始まったのは、横滑り。そしてシュテムターン。
求められる斜面設定はナチュラルですから、まぁその通りなんですが、斜度は大したことなくとも既にボコボコになってましたので、受検生の皆さんは結構苦労されていました。
まぁ時期が時期ですから、仕方ないですね。
続いてそのちょい下で行われた小回りを拝見して、検定見学は終了。
メインゲレンデをひと滑りして、私の滑走、いや、療養も終了です。
みつまたに戻り、最後に滑るファミリーはこんな感じです。
上部はコース幅いっぱいに雪が付いていますが、途中からコース中央からリフト寄りが雪が厚くなっています。反対側の雪はかなり薄いです。
スキー場クローズまで、ロープウェイ乗場までの下山コースを確保するための対策ですね。
駐車場で荷物を片付け、撤収。
と思ったら、出口のゲートにスタッフのおじさんがいます。
あれ?有料だったか....。
帰路はいつものように、猿ヶ京温泉のまんてん星の湯へ立ち寄り、月夜野ICから関越道に乗りました。
渋滞情報を確認すると、相変わらず藤岡JCTから先は真赤。
東北道にも渋滞はありますが、まだマシだろうと、北関東道から東北道、そして首都高と走行し帰宅しました。
考えてみると、今年に入ってから関越道で練馬まで帰ったことって、数えるほどしかありません。
毎週、渋滞予測をはるかに超える、異常なまでの混雑が続いています。
4月の普通の土日ですら、この混雑ですから、これから連休に入ったら、どうなっちゃうんでしょうか。
普通のスキーヤー、スノーボーダーであれば、滑りに行くのを躊躇するような大渋滞になると思います。
しかし、この時期に滑っているということ自体、普通な皆さんじゃありませんからねぇ。
え?私??
そりゃ....、滑りに行くわな(^^;;