2015年02月17日

2016スキー試乗@タングラム

2/14-15にタングラムで、OGASAKAの来シーズンモデルを試乗する機会に恵まれました。(2/21-22の試乗会とは全くの別物です。)
試したのは2機種だけですが、一応インプレッションを記しておきます。

2/14の天気は晴れ。雪は柔らか目ですが、圧雪された滑りやすい斜面でした。この日は午前中にKEO'S、午後からE-TURNを試乗しました。
2/15は雪で、圧雪後の斜面にも10cm程度の新雪が積もっていました。非圧雪(タングラムでは無圧雪と言ってますが....)の斜面の積雪は脛〜膝程度ですが、片斜面の吹き溜まりでは腿あたりまでの深雪になっていた場所もあります。この日は昼過ぎまでE-TURNで滑りました。

OGASAKA KS-RV+FL585
L165/R15.0/116-68-98
IMG_4452.JPG
今シーズンのKEO'Sは大きく変わりました!
何が?
見た目が(^^)
というのは冗談ではなく、トップシートのデザインが"OGASAKA"から"KEO'S"に変わりました。
ちなみにトップ116mmに対してテールが98mmですが、この18mm差は歴代KEO'Sで一番大きいそうです。
乗った第一印象は、素直に動くスキー。
スキーを動かすと、その分だけ雪面から抵抗を貰います。その際、角付けが強まっていっても、どこかでエッジが噛むことはなく、徐々に捉えが強くなる感覚でした。
張りの強さは、それほど感じません。
返りも強すぎませんので、扱いやすいと思います。
プレートは来シーズンモデルのFL585でしたが、足許の安定感があり、かつ良く撓みます。継続モデルのFMプレートが付いた板もありましたが、試乗はしませんでした。しかし、背伸びをせずにこの板に乗ることができる方であれば、FLプレートで問題ないでしょう。
今までのKEO'Sとは少々イメージが異なるかもしれませんが、大〜小まで何でもできる、扱いやすく失敗の少ないスキーだと思います。大会等を前提とするのではなく、フリースキーを楽しむのであれば、真のオールラウンドモデルと言ってもいいかもしれません。
私はかなり気に入りました。

OGASAKA ET-8.6
L172/R17.0/120--86-106
IMG_4461.JPG
KEO'SやTCと並べると見た目は太いのですが、スリーサイズからわかるように実際にはちょっと太めという程度です。
24日に整地で滑ってみると、スキーを動かしたときに、ややトップが逃げ気味に感じました。逆にテールはやや食い気味です。フロントロッカーの影響でしょうか。
ターンインで角付けを意識してスキーを撓ませるように操作するか、積極的にスキーを斜め前に動かしてあげるとトップから回ってくれます。テール側に少し感じる抵抗は、引っ掛かるほどではありませんので、特に気にならないかもしれません。
翌日の新雪では、さすがに滑りやすかったです。
雪が浅く積もった緩中斜面では、トップが除雪抵抗を受けることができるため、素直にターンに入ることができます。テールもスムーズに抜けてくれます。
深い雪では、板全体が浮いてくるという感じではありませんが、特別な操作をしなくてもトップから浮き上がってきますので、容易に次のターンに入れます。やや重い雪でも、問題はありませんでした。
整地から新雪まで守備範囲は広い板だと思いますが、新雪を楽しむならもう少し太くてもいいかもしれません。
posted by スキー中毒者 at 17:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー