先週の白馬五竜のスキー大学で教えていただいたことを復習しようという目論見です(^^)
道路交通情報センターの渋滞予測では、駒寄で若干の渋滞が予想されていましたが、大したことはなさそうです。しかし念のため、いつものように早めに出発。関越に乗ったのは5時20分頃でしょうか。
どこまで走っても車は多め。幸い高坂、嵐山、花園での渋滞には捕まらず、駒寄も少々流れが悪くなった程度で済みました。しかし休憩に立ち寄った赤城高原SAは大混雑で、駐車スペースを探す車が右往左往する状態です。iPhoneで渋滞状況を確認すると、高坂でも渋滞が始まってました。
早めの出発、正解です(^^)
赤城高原SAでかなりのんびりしていたのですが、8時には現着。天気予報は曇りでしたが、いい天気です。

いつものように、駐車場入口では会員カードを提示して無料、センターハウスではライセンスを提示してリフト券\2,000。毎度のことながら、助かります(^^)
ちなみにこのスキー場、リフト代は休日大人1日\4,500というかなり強気な料金設定。しかし、若干の事務手数料が必要なものの会員制度を利用すると、年に1回でも行く方にはお得な特典が用意されています。事実、MMC(ミッフィーマウンテンクラブ)の印字が入ったリフト券を利用されている方が、たくさんいらっしゃいました。特にファミリーには好評のようです。
前日までに雪があまり降らなかったのでしょうか、斜面は硬めで、圧雪してもやや荒れが残っている場所もありました。しかし、コース整備はしっかりと行ってくれるスキー場ですから、どのコースを滑っても快適です。
午前中は主に上部のコースを使って、プルーク、シュテム、横滑りで基本的なスキー操作を確認。そしてパラレルでスキーの動かし方と、その結果できるスキーと身体の位置関係を確認。
レストランの混雑を考え、11時過ぎに休憩に入りましたが、すぐに混雑し始め、11時半を回った頃にはキッズとファミリーで大変賑やかな状況になりました。
ランチ休憩をしてしまうとテンションが下がるのが、最近の悪いクセ(^^;
この日も午後はイマイチ気合いが入りません。上部のコースで何本か滑った後、センターハウス前の中斜面に映ると、ペアリフト沿いでゼッケンを着けた方が滑っています。
翌日曜日に、都連のマスターズサーキットの第一戦が行われるとのことで、その対策講習会でした。
リフトでご一緒させていただいた参加者の方とお話ししたところ、最高齢では80歳以上の方がエントリーしているとか。私の所属クラブの会長も現在86歳で、数年前まで競技の大会にも出場していましたが、高齢スキーヤーの活力には頭が下がります。
スキー大学でも、1班、2班の方々が、講師のデモの後に付いて力強く滑っていました。
こういう姿を拝見すると、自分も何とか70、80になってもスキーを楽しめるようにありたいと思います。
陽が傾き、寒くなってきたので、いつものように3時で滑走終了。撤収です。
所期の目的であったスキー大学の復習、できたんだか、できなかったんだか....(^^;
帰路のR120は、車も少なく順調です。
関越に乗ると、車の量は多いのですが、練馬出口を含め、渋滞に捕まることはありませんでした。
目白通りが予想以上に混んでいたものの、その後は順調で帰宅は18時半。
洗濯して、風呂に入って。
「まだ間に合うな。」
よせばいいのに、今週も近所の酒屋の角打ちへ。

睡眠時間が短かったからでしょうか(一生懸命滑ったから....、じゃないよな)、気持ち良く酔いが回ります。
いつもよりちょい少なめで、20時半にはこちらも撤収。
滑走と酩酊で、至福の一日が終わりました(^^)