2014年03月18日

2014技術選観戦@八方

金曜日から日曜日まで、技術選の観戦のために、八方に行ってきました。
予選は水曜日から始まるのですが、いくら不良社員の中毒者でもそれは無理(^^;
ということで、ここ数年は金曜の本選からの観戦です(それでも充分に不良社員だとは思いますが....)。

初日は平日ですから、関越の高坂渋滞の心配はいりません。いつもよりちょい遅めの5時過ぎに出発。目白通りで「上信越道上田菅平〜坂城事故通行止」の表示も、そのうち事故処理が終了するだろうと高を括っていました。
しかし、上里でのんびり朝食を済ませても、まだ通行止。八風山トンネルを抜けて長野に入ると、「重大事故通行止」との表示に変わりました。夜中の3時過ぎの事故だったようですが、8時の時点ではまだ通行止が続いており、上田菅平ICから一般道へ。
「坂城までならすぐだよな。」
と思ったのですが、通勤渋滞の時間帯だったためか、R18が大混雑。結局坂城ICまで1時間以上かかりました。これなら菅平方面に回った方が良かったかもしれません(^^;
再び乗った上信越道を長野ICで下りR19に入ると、今度は小田切発電所付近のトンネル内で人身事故のため、片側通行渋滞(>_<)
往路は散々な目にあい、現着は11時過ぎでした。

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第3駐車場に車を入れた瞬間、メールが入りました。いつも現地で合流する♀マグロです。早速餌食になったイワシの気分(^^;
兎平で予定されていた種目がキャンセルされたらしいのですが、詳しい状況もわかりませんので、合流してランチと情報収集をします。
ゲレンデ上部がガスによる視界不良のため、兎平で行われる予定だった大回り規制がウスバに、ソデグロの小回りナチュラルの男子(女子はソデグロ での競技が成立したらしい)が名木山中カベに、それぞれコース変更(ウスバのフリーはキャンセル)されました。

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まずはウスバの大回り、続いて中カベの小回り、そして再びウスバの大回りと観戦。

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応援している丸山貴雄選手は大回りで痛恨のミスがありましたが、小回りは圧巻の滑りでした。
今年のスキー大学でお世話になった渡部浩司選手、芳川愛実選手も、まずまずの結果です。

観戦終了後、♀・♂マグロと一緒にセントラルを一本回遊。金曜日はこれでおしまい。

土曜日は見事な晴天。この日から決勝です。

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名木山トリプルからリーゼンクワッド、アルペンクワッドと上がり、あまりにも天気が良かったのでグラートクワッドでトップまで(^^

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そのまま兎平まで下り、競技コース脇で整地フリー規制を観戦。続いてソデグロ下でナチュラル大回りへ。

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最後に兎平下で整地小回りを観戦しました。

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丸山貴雄選手は、ソデグロで神がかり的な滑りを見せ、他の2種目もトップと1ポイント差と、猛追。
渡部浩司選手は、ソデグロで攻め過ぎ(?)ゴール前でバランスを崩して360°くるりと一回転。ご本人はブログで転んだとおっしゃってますが、転んでません!(と思ったのですが、これを見ると手は付いているのかなぁ。)スーパーパフォーマンスで拍手喝采。残念ながらポイントは....、ね。
芳川愛実選手は、得点がやや伸び悩んだ感じでした。

♀・♂マグロと合流し、黒菱で休憩後、スカイラインを1本回遊。
♀マグロはまだ回遊を続けたいようでしたが、リフト終了時刻が迫っていたので、兎平からボコボコのリーゼンを下りて、おしまい。

そして最終日。朝イチはやや雲がかかっているものの、まずまずの天気。

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この日は何を間違えたのか、8時前にすでにリフトに乗ってました(^^
リーゼンのコースが、あまりに気持ち良さそうだったので、1本。

その後、兎平テラスでトイレに立ち寄り、アルペンクワッドに乗ろうと、ヨボヨボと歩いていると、
『中毒者さ〜ん!』
ん?聞いたことある声(そりゃ名前を呼ばれてるんだから、聞いたことはあるわなぁ)。
昨日はお会いできなかったスキー大学仲間です。ギャラリーエリアに場所を確保しているということでしたので、お邪魔することにしました。

まずは整地フリー。

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芳川愛実選手、「行け〜!」と声援を送ったら、ホントに行っちゃいました。コース中盤で転倒、そのままゴール前まで背中で滑走(>_<)落ち込んでるだろうなぁと思いましたが、笑顔でギャラリーエリア脇を通過していきました。滑りはもちろんですが、この明るさが彼女の魅力です。
丸山貴雄選手、スーパーな滑りでしたが、後半にほんのちょっとだけミス。
渡部浩司選手は素晴らしい滑りで追撃開始です。

続いて不整地小回り。

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しかし上部からだんだんガスが下りてきて、競技コートを覆うのも時間の問題。雪と風もだんだん強くなっていきます。

そんな中、芳川愛実選手、今度は魅せてくれました。ガッツポーズが出る高ポイントです。
そして女子のトップ3、金子あゆみ選手が滑り出した瞬間、一気にガスがコースを覆い、ギャラリー席からはな〜んにも見えない状態に。ゴールしても、なかなかポイントが出ません。ジャッジ席からも見えなかったようで、採点不能。再スタートとなりました。
ガスはなかなか晴れず、女子最後の3選手はスタートで待機、ギャラリーも待機、....なんですが、中毒者は我慢できずにトイレへ。戻ってきたら女子の競技は終わってました(^^;
結局順位はそのままです。

続いて男子ですが、ガスはまた濃くなり、競技ができる状態ではありません。いくら待ってもガスは晴れませんが、男子選手は待機、ギャラリーも待機。正直、私は「もうダメだな。」と思ってました。

しかし、森TDを始め、運営スタッフの皆さんはあきらめません。情報収集とともに、競技再開に向けできる限りの努力をされていました。男子のスタートを女子の位置まで下げたり、ジャッジ席をフィニッシュライン近くまで上げたり。
選手の待機が限界と判断し、30分の解放を宣言した頃から、ガスが薄くなる時間帯が出始めました。競技続行です。

渡部浩司選手、さすがにコブの名手、素晴らしい滑りでした。
最終種目は、前日までの総合成績をリバースしてスタートしますので、男子最後の3名は丸山貴雄選手、井山敬介選手、柏木義之選手の順です。
まずは丸山貴雄選手、素晴らしい滑りで287ポイント。
続く井山選手、安定してます。287ポイント。
最後の柏木選手、攻めます。287ポイント。
結局総合成績は、井山敬介選手が優勝、2位が柏木義之選手、丸山貴雄選手は3位でした。

今年も天候に翻弄された技術選でしたが、選手の皆さんは素晴らしい滑りを見せてくれました。
そして、多くのスタッフに支えられた大会運営も最高!
天気が良くても、悪くても、大きな声援を送り続けたギャラリーも最高です!
すべての皆様、お疲れ様でした!!
posted by スキー中毒者 at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー