2013年05月26日

2013最終滑走@かぐら

かぐらは本日(5/26)が今シーズンの最終営業日。そのためか、かなりの混雑だったようですが、私は最終日前日の土曜日に行ってきました。月山に行く予定はありませんので、2013シーズンの最終滑走です。

現着は、いつものように7時頃ですが、車は駐車場の半分程度。その後も次から次へと入ってくるほどではありませんでした。
かぐらまで上がると、メインゲレンデはまだ真っ白です。

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雪は大変柔らかいので、お世辞にも滑りやすくはありませんが、空いているうちは気持ちいい大回りができます。
しかしテクニカルはこの状態。

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それでも滑ってくる方もいらっしゃいます。諦めきれないんでしょうか(^^
メインゲレンデの上部はこんな感じ。

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いつもコブのラインが掘られている(下から見て)左側は、地肌が大きく出ています。しかしコース幅が広いので、滑走には全く問題はありません。
ちなみに、コブは反対の端に、すぐに愛好家の皆様が掘り始めました(^^

午前中は1時間半程度メインゲレンデを滑走。その後ジャイアントに移動しました。
先週は雪は汚れているものの、地肌が出ている場所は少なかったのですが、最上部はこんな状態です。

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それでもこの下はまずまず。比較的ピッチの長いコブですが、突然リズムが変わったりするのはご愛敬(^^;所々コブの底に地肌が出ていますので油断はできませんが、バンクに逃げれば何とかなります。ラインによって深さもいろいろですから、結構楽しめました。
結局ランチ休憩を挟んで、定時までずっとジャイアント(^^

そして3時。やや名残惜しいのですが、体力が残っているうちに下山です。その頃にはメインゲレンデもボコボコ。

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妖怪板掴みが出没するゴンドラコースを下り、下山専用となっているみつまたのファミリーコースを滑って、ロープウェイ乗り場に向かいます。

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ファミリーコースは予想以上にコース幅が確保されていました。コース脇に所々置かれている硫安の袋が、整備の苦労を物語ります。
最後にリフト下をくぐる、やや斜度がある場所で調子よく小回りをかましていると、突然数十センチの幅で雪が途切れていました。最後まで油断しちゃいけませんね(^^;

これにて今シーズンの滑走はすべて終了。
数えてみたら、10月のYetiから始まって、46日目でした。日数はともかく、一番充実したシーズンだったかもしれません。
まだまだ滑りたい気持ちもあるのですが....、5ヶ月後のYetiまで、滑走はしばらくお休みです。

みんな5月下旬まで?
posted by スキー中毒者 at 23:51 | Comment(4) | TrackBack(0) | スキー

2013年05月19日

かぐらで残業

この土曜日もかぐらに行ってきました。

7時の駐車場着で、先週と同様に半分以上は埋まっています。他人のことは言えませんが、熱心な方が多いこと(^^
ロープウェイは2台目でしたが、かぐらまで上がると、もう何本かのシュプールがついています。天気は今週も最高。

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早速1高の乗り場に滑り込むと、2台前の搬器に見たことがあるウェアのスキーヤーが。
とりあえず、メール。
「1高、乗ってます?」
『すでに1本滑りました。』
さすが、スキー廃人です(^^;

メインゲレンデを2本も滑ると、1高にはリフト待ちの列ができはじめました。時刻はまだ9時前(^^;;
朝から気温が高く、暑いくらいです。雪が大変柔らかいので、それほど荒れていない斜面を滑っていても、疲れます。1時間ほど滑って、ひと休み。
休憩を終えて外に出ると、メインゲレンデはかなり混雑しています。そこで、まだ空いていると思われるジャイアントへ。

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思ったよりも人は多いですが、まだまだ空いています。コースは、上から見て左側は深いコブのライン、右側はコブというより荒地状態です。
ハーフパイプのように深いコブは遠慮して、比較的浅いコブを滑ることに。とは言え、そこそこの深さ。途中でリズムが変わったり、深く抉れていたりしますので、なかなか手強いです。また1本のラインが長いので、ノンストップで滑ろうとしても最後まで脚がもちません。足りないのは技術か、体力か、気力か....。全てですね(^^;

和田小屋でのお昼ゴハンを挟んで、ジャイアントに戻ると、コブは確実に成長していました。午前中の荒地にも何本ものラインができています。
午後にはリフトの混雑も大分落ち着きましたが、時間が経つにつれメインゲレンデは全面コブ斜面になりました。

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ジャイアントも繁盛しており、コブのレッスンをしているグループも多く見受けられました。

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そして気付くと時刻は、私の定刻3時を過ぎています。久しぶりに残業をしちまいましたが、撤収です。
みつまたのファミリーコースは下山専用になっています。コース幅は先週とあまり変わっていないような印象でした。お世辞にも広くはありませんが、滑りにくいほどでもありません。

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今週も整地を滑ったのは、朝イチの数本だけ。コブ三昧の一日でしたが、廃人と一緒に春スキーを満喫しました(^^

来週のバス移動は?
posted by スキー中毒者 at 23:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | スキー

2013年05月13日

不思議な姿?

GW後半は、結局滑りに行かず。GW明けの週末は、土曜日にかぐら日帰りを考えていました。が、直前の天気予報では土曜は雨。ということで、日曜日に変更です。

7時ちょい前のみつまた駐車場着で、中央の売店の手前あたり。まぁこんなもんでしょうか。準備をしているとチケット販売開始の放送が入ります。リフト券を購入してロープウェイ待ちに並び、何とか2台目に乗車できました。
かぐらに上がると、一部にガスがかかっているものの、大変良い天気です。

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みつまたはかなり雪が少なくなっていますが、かぐらはまだたっぷり。しかし暖かいため、上から下までザクザク。正に春スキーです。朝イチの大回りも、いまひとつ気持ちよくありませんが、ぜいたくは言えません。

土曜日はガラガラだったようですが(そりゃ、雨じゃねぇ)、日曜日はかなり混んでました。10時前にはすでに1高が大混雑。3ロマも動かしてくれましたが、こちらもすぐに長蛇の列。土曜日を見送ったお客さんが、みんな来ちゃった感じです。1高のシングルレーンは、最長ではリフト下あたりまで伸びていたようです(^^;

そしてジャイアントにかかっていたガスが、メインゲレンデにも拡がってきました。1高の降り場付近は晴れているのですが、その下が視界不良。長い時間ではありませんでしたが、やや滑りにくい状況でした。
リフトが混んでりゃ、当然コースも混雑しています。視界不良にもかかわらず大繁盛のメインゲレンデを避けて、ジャイアントに逃げます。やはり雪はまだ厚く、コブの谷間でも土は出ていません。

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こちらはまだそれほど混雑していませんでした。斜面には深い溝コブが何本も掘られています。調子に乗ってホイホイと滑っていると....、発射!ヘタクソが油断しちゃいけません(^^;;

レストランも混雑が予想されましたので、早めにお昼休憩に入ります。レストランかぐらは、11時過ぎにはほぼ満席状態でした。お昼の時間帯の混雑を避けようって、みんな考えることは同じなんですね。逆に12時頃には所々ですが空席もありました。そして13時前には第2派の混雑(^^;
「今日は誰にも会わないな〜。」
と思っていたら、
『あら〜、久しぶり。来てると思った。』
知り合いの♀マグロでした。

午後になると、リフトの混雑はほぼ解消しました。しかしコースは相変わらず大盛況。メインゲレンデも、上から下までボコボコです。これぞ春のかぐら(^^
コース端のコブのラインでは、谷間に茶色い土が見えるところも出始めました。

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午前中は閑古鳥が鳴いていたジャイアントにも、お客さんが集まっています。深いコブはより深く、そうでないコブは....、それなりに掘られていますので、まぁある意味では、選り取り見取り状態です(^^

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せっかくですからガンガンと行きたかったのですが、寄る年波で気力に体力がついてきません(^^;
「春の雪だし、疲れるのも仕方ないわなぁ。」
と自分自身を納得させ、いつものように15時で撤収しました。
みつまたファミリーコースは、雪が付いているのは全幅の約1/3程度でしょうか。まだ中回りで滑ることができます(^^ 雪の厚みもそこそこありますので、今週末はまだバス移動にはならないと思います。たぶん....。

そして、これもいつものように、三国峠を越え、まんてん星の湯に立ち寄り、月夜野ICから関越道に乗ります。しかし予想以上に混雑していましたので、北関東道〜東北道〜首都高と抜けることに。
おかげで早めに帰宅できたのはいいのですが、駐車場やエレベータで同じマンションの入居者と顔を合わせると、皆さん不思議そうな表情です。そりゃこの時期に、半袖のTシャツを着て、スキーの板とブーツを担いでいれば....、普通の方には不思議な姿ですよねぇ(^^;

部屋に戻り、荷物を片付け、次に行ったのは今週末の天気の確認。すでにwniもtenki.jpもスキー場情報はアウトですから、湯沢町の予報ですが(^^
土曜日は曇り、日曜日は時々雨だとか。う〜ん、微妙(^^;

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2013年05月05日

2014スキー試乗@野沢温泉(2/2)

野沢温泉スキー場でのICI試乗会、4/28分のレポートです。
試乗コースは、やまびこD,Eの両コースを1本ずつ。ところどころに硬い雪も出ていましたが、全体的には柔らかい圧雪でした。朝は気温が低かったのですが、昼前にはかなり暖かくなったことと、前日よりも滑走者が多かったことにより、午後になると雪が緩み、やや荒れが目立ちました。しかし、昨年のような「ボコボコに荒れた春のグサ雪」状態にはなりませんでした。

K2 AMP RICTOR 90 Xti
L170/R16.0/132-90-115
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走りはそこそこですが、操作性は良いです。安定性はいまひとつといったところでしょうか。
基本的には大〜小回りまで大丈夫です。ただし小回りでは、切り換え時にややまったり感があります。ま、センター幅が90mmということを考えれば、これは仕方ないでしょう。
整備されたゲレンデで普通に使える板ですが、そういう場所しか滑らないのであれば、この板を選ぶ必然性はないと思います。

K2 AMP VELOCITY
L172/R15.0/121-72-105
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軽快なスキーです。
特に中〜小回りで、グラスタイプ特有の返りを感じることができます。メタルは入っていないのですが、安定性もありますので、荒れていなければ大回りも大丈夫です。
エッジホールドはしっかりしていますが、決して強すぎることはありません。操作性が良く、脚力も不要ですから、スキーヤーの年齢や技術レベルに対して、広い対応力を持っていると思います。でも硬い雪だと、ちょっと厳しいかな。
中級レベルを意識しているのかもしれませんが、のんびりとフリースキーを楽しむのであれば、上級者が乗ってもいいんじゃないでしょうか。個人的にはかなり気に入ったスキーです。「K2もこんな板、出すんだなぁ。」というのが正直な感想なんですが....。

K2 AMP BOLT
L179/R18.0/125-72-99
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強さを感じるスキーです。
高速での安定感は抜群。多少荒れている斜面でも、安心して大回りができます。そしていくらでも走っていく感じです。しかし勝手には走って行かないところも、安心です。
反面、小回りでは操作性にやや重さを感じました。踏んでも、板から身体の下に戻ってくれるようなタイプではありません。
エッジホールドは強めですから、ガッチリと食いっぱなしになりそうだったら、内傾角の取り方でうまく調整してください。
操作性は悪くはないと思いますが、一日中これに乗っていたら、私だったらちょっと疲れると思います。

BLiZZARD SCS RACING SUSPENSION
L156/R11.0/121-70-106
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ぜひ試してみたいモデルでしたが、短いサイズしか持ってきてないとのこと。そのため前日は見送ったのですが、とりあえず試してみることに....。
短いのですが、中〜大回りも意外にいけました。
小回りは、さすがに元気。とは言え、じゃじゃ馬のような元気さではなく、ポジションさえ間違えなければ、板が足許に気持ち良く戻ってきてくれます。
操作性、安定性、走りが、どれも大変優れています。ズレのコントロールを意識して滑ったとき、テールにやや強さを感じますが、気を遣わなくてはいけない程ではありませんでした。
もう1サイズ長い板を試してみたかったですね。

NORDICA FIRE ARROW 80 Ti
L168/R14.0/130-80-113
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K2のHARGERに乗りたかったのですが、タイミング悪くいつも出払っています。で、何となく試してみた板。
操作性は大変軽いです。安定性、走りもまずまず。
大〜小まで、とりあえずは無難にこなしてくれます。しかし特徴らしい特徴が感じられないため、滑っていてあまりおもしろくありませんでした。まぁ、個性的な板を多く試乗したため、こんな感想を持ったんでしょうが、リフト1〜2本じゃなくて、シーズンを通じたパートナーにするのなら、こういう板もいいのかもしれません。
でもゴメン、私は選びません(^^;

K2 AMP CHARGER
L172/R16.0/122-74-106
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斜面はやや荒れたグサ雪になりつつありましたが、大〜中回りでの安定性はすばらしく、操作性もなかなかのものです。そして良く走ります。
反面、小回りの操作性は、やや重いでしょうか。気になる程ではありませんが。
ズレを意識した滑りでも、全く問題はありません。
足許にしっかり感があるのですが、ターン中にスキーを動かしやすいので、難しさは感じません。安定感と扱いやすさが両立した、オールラウンドスキーだと思います。

K2 WAYBACK
L174/R21.0/124-88-108
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時間的に最後の試乗。K2でオールラウンドモデル以外でのお勧めを聞いたところ、出てきたのがこれでした。
トップとテールがそれほど広くないので、中〜大回り向きかと思いましたが、小回りも全く問題はありません。
操作性は軽く、素直に反応してくれます。どっしり感はないものの、荒れた斜面でも安定していますが、硬い斜面ではちょっと辛いかもしれません。

今日の試乗は、7本中5本(前日を含めると11本中6本)がK2でした。K2というとフリーライド系という勝手なイメージを持っていたのですが、オールラウンド系も個性的なモデルを数多く揃えており、今年はその個性の違いを楽しく試すことができました。OGASAKAやATOMICもいいんですが、個人的にはオススメのメーカーのひとつです。ただ、デザインがなぁ....(^^;
posted by スキー中毒者 at 16:59 | Comment(1) | TrackBack(0) | スキー

2013年05月02日

2014スキー試乗@野沢温泉(1/2)

野沢温泉スキー場でのICI試乗会、4/27分のレポートです。
試乗コースは、やまびこC,A,Eの各コースを1本ずつ。硬い雪の上に前夜の降雪が積もり、それが踏み固められた状態でしたが、終日気温が低かったため、大きく荒れることはありませんでした。

BLiZZARD RCS RACING SUSPENSION
L172/R18.0/115-71-99
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ターンに入りやすく、安定性も良い、大変扱いやすいスキーです。
ただ、基本的には大〜中回り向きでしょうか。小回りでは切り換え時に板が足許に返ってくるような感覚は小さいので、脚だけで操作しようとすると、鈍さを感じるかもしれません。
またテールがやや食い気味です。高速ではこれが走りにつながるのですが、中〜低速では少し気になりました。
ズレをコントロールして滑る場合、エッジングを強めすぎると、スキーをやや動かしにくいと思いますので、マイルドなエッジングを心がけるといいでしょう。
名前にRACINGと付いていますが、一般のゲレンデ滑走にも使用できるスキーです。

KEI-SKI EZO83
L170/R17/120-83-110
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第一印象は素直なスキー。スキーヤーの操作に対して、気持ち良く反応してくれます。
大〜小回りまで、ターン弧を選びません。センター幅がやや広めですから、小回りの切り換えでまったり感があるかと思いましたが、それほどでもありませんでした。
エッジホールドは強くなく、また走る板でもありませんから、刺激は少ないですが、様々な状況でスキーヤーの意図に応えてくれる、良いスキーではないでしょうか。
今シーズンまでのKEI-SKIは、個人的には「悪い訳じゃないけど、特に良くもない。」というイマイチな印象でしたが、来シーズンの板は、菅平で試したARX15も含め、好印象。一緒に試乗した指導員仲間にも好評でした。

K2 AMP 80 Xti
L170/R15/125-80-109
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全体にしなやかさと軽さを感じます。エッジホールドは弱くはありませんが、ターンの入りは容易で、ターン中にも板を動かしやすいため、操作性は大変良いです。
基本的には大〜小回りまで、何でもこなせると思います。80mmという広めのセンター幅にもかかわらず、小回りの切り換え時にもたつきはありません。
操作性と安定性を兼ね備え、どのような滑りにも対応できるオールラウンドモデルだと思います。軽快感のあるスキーですから、中級者でも扱えるでしょう。

VÖLKL PLATINUM UVO
L165/R14.0/122-72-105
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張りの強い板ではありません。しかしターン中にたわみを感じやすいため、作ったたわみを開放するのか、維持するのか、もっとたわませるのか、次の動作につなげやすいと思います。
ターン弧は大〜小まで選びません。大回りも期待以上でしたが、高速大回りは、ちときついかもしれません。(この板に、そんな性能を求めちゃいけませんね。)
このスキーの特徴である、トップに取り付けられた振動吸収パーツ(UVO(『ウフォ』と呼ぶらしい))の効果か、やや荒れた斜面でもバタつきません。しかし、あくまでも個人的な見解ですが、この手の機能は、全ての条件において効果を発揮するとは考えていません。雪面状況、滑り方....、私は今回は効果を感じましたが、人によっては、また状況によってはその効果を感じられないことも充分に考えられますので、過度な期待はしない方がいいんじゃないでしょうか。
極端に弱い板ではありませんが、(自称ではない)上級者は物足りなさを感じるかもしれません。走る板ではありませんが、エッジホールドがほどほどで、操作性が大変良いため、中級者であれば充分扱えると思います。

27日分は、ここまで。
翌28日試乗分のレポートは、別途掲載します。
posted by スキー中毒者 at 17:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー