2012年03月04日

2013スキー試乗@白樺高原国際

昨日(3/3)は、白樺高原国際スキー場でOGASAKAの来シーズンモデルを試乗してきました。

白樺湖周辺のスキー場であれば、いつもはブランシュたかやま。あとは車山とエコーバレーに1回ずつ行ったことがあるだけで、白樺高原国際スキー場は初めてです。
IMG_0622.jpg
眼下に見えるのは白樺湖....、じゃなくて女神湖(^^
ブランシュ同様、数少ないスキーオンリーのためか、ファミリーの姿も目立ちました。
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コースは、上部2/3が中斜面と中急斜面で、下部に緩斜面があります。斜度変化はあるものの、少々単調なのが残念なところです。特徴としては、日本一短い(?)ゴンドラがあること。「クワッドリフトでもいいじゃん。」と言いたくなるような距離ですが、この地域の寒さを考えると有り難い設備かもしれません。あと、試乗のインプレをメモするにも便利です(^^

さて今回の試乗会は、地元のみどりかわスポーツさんの主催です。
ちなみに試乗会の情報は、私が勝手に「最強の試乗インプレサイト」と名付けたこちらで知りました。いつも貴重な情報をありがとうございますm(_ _)m

それではインプレッションのレポートです。
前日の天候があまり良くなかったようで、小さな氷の固まりが転がっているような場所もありますが、それほど滑りにくい状況ではありません。しかし暖かかったため、昼頃になると雪が緩んできて、上部を除くと少し荒れてきましたが、試乗には良い条件だったと思います。

TC-MV+RC-600FL
L167/R17.6/109-69-96
DSC01475.jpg
思ったより扱いやすかったです。
自動的に切り換わるスキーではありませんが、意識して動けば非常に早いタイミングで雪面を捉えます。オートマチック感は少ないものの、調整がしやすいスキーと言えるかもしれません。エッジが雪を喰ったからと安心していると、真っ直ぐ走ったり、ズレたりすることもありますので、常に雪面との対話を続ける必要があるでしょうか。TCシリーズの性格を考えると、これでいいのだと思います。
小回りも難しくはありませんので、これ1本でオールラウンドに使えると思いますが、体力・脚力がないと少々疲れるかもしれません。
しかし、このデザインとカラーリング。もうちょい何とかならなかったんでしょうか?

KS-TK+RC-600FL
L165/R15.1/116-70-101
DSC01476.jpg
第一印象は、しなやか。RCプレートを付けていても、硬さは感じませんでした。大変操作性の良いスキーです。
TCにも共通することですが、フロントロッカーの採用が特に切り換え時の感覚に大きく影響しているようです。今シーズンまでのKEO'Sは、切り換え後に角付けを強めていくと、すぐにカツンという感じでエッジが雪面を捉え、そのままエッジに乗ったターンに入っていきましたが、来シーズンモデルではその感覚がありません。捉えが遅くなったと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではなく、切り換え後の操作の幅が拡がったと考えた方が良いのではないでしょうか。
スキッディング操作では、後半にややテールが喰い気味ですが、全体的には問題ありません。
小回り等で軽快感を求めるのであれば、KS-TK/Gの方がいいかもしれませんが、残念ながら今回は試乗できませんでした。

KS-TK+FM-600
L165/R15.1/116-70-101
DSC01487.jpg
プレートの違いで、どの程度フィーリングに差が出るか試してみましたが....。ま、同じ板ですから、別物のように変わる訳じゃありません。たわみは出やすいですが、個人的にはRCプレートの方が足元の安定感があり、安心できます。ただコブのことを考えると、こちらかもしれません。

午前の試乗は12時まで。午後の試乗は13時からです。
昼食後、試乗受付に行くと、
『一応おひとり様3台まででお願いしているんですけど....。』
「え?」
物欲しそうな目付きで粘っていると、
『結構出ちゃってますから....、どのあたりの試乗をご希望ですか?』
さすがにKEO'Sの順番待ちをお願いするわけにもいかず、
「あ、E-TURNあたりを(^^ 」

ET-7.6S
L168/R17.2/116-76-103
DSC01488.jpg
実は初E-TURNです(^^
滑り出した瞬間。おぉ、軽い!とにかく軽い!!
大変操作しやすいスキーです。ターン弧も大から小まで、何でもOK。高速では多少バタつきますが、これは無い物ねだりというべきでしょう。
脚力不要で、角付けだけでもターンできますし、仕掛ければそれなりに反応もしてくれます。
眉間にしわを寄せて谷回りの練習をしている人の隣を、この板でヘロ〜っと滑ると楽しいだろうなぁ。(え?性格悪い?)
年齢を問わず楽しめるスキーだと思いますが、このデザインだと(自称)若者は手に取らないんじゃないでしょうか。ちと惜しいですね。

ET-9.0
L173/R19.0/126-90-116
DSC01497.jpg
ET-7.6Sを返却すると、ET-9.0が戻ってきてます。
「9.0もいいですか?」
スタッフのおにーちゃんも苦笑いしながら、
『めったに乗らないでしょうからね。どうぞ(^^;』
フロントロッカー27%ということで、新雪やグッサグサの雪だと浮力が感じられておもしろいそうですが、この日の状況は違います。
で、とりあえず乗ってみたんですが、最初は乗り方がわかりませんでした(^^;
切り換えを急がず、板に逆らわず乗ればいいようですが....、私にゃ慣れが必要なようです(^^;
ちょい意識すれば、大回りも中回りも普通にできます。小回りなんてできないんだろうなぁと勝手に思っていたのですが、ちゃんとできました(^^
う〜む、それでもやっぱりよくわからん(^^;

試乗会は15時まで。私の日帰りスキーの定刻も15時。
ということで、今回もSTOCKLIの出番はなく、撤収しました。
もう試乗会に自分の板持ってくのやめようかなぁ。野沢みたいなところは別にして。
posted by スキー中毒者 at 15:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー