2009年10月13日

教程改訂に伴う検定種目改訂(その2)

それでは続いて、級別テストの改訂情報です。

種目変更以前の改訂として、1級は今までどおり実技テストにて実施しますが、2級〜5級は実践講習テストになります。
これに伴い、SAJ登録会員に認められていた2級の申告認定制度は廃止されます。
また、合格証は1級と2級のみの発行でしたが、すべての級で発行されるようになります。

種目数は、1級と4、5級は変更なし。2級と3級は1種目減って、それぞれ3種目、2種目に変更されます。
DSCN3986.JPG

種目の内容ですが、「中回り」がなくなりました。また、斜面設定として「整地」とされていたのが、現実に即して「ナチュラル」斜面と変更されております。

(1級)
 パラレルターン
 大回り 中急斜面 ナチュラル
 大回り 急斜面  ナチュラル
 小回り 急斜面  ナチュラル
 小回り 中急斜面 不整地
 フリー 総合斜面 ナチュラル
 ※「中回り」の替りが「大回り急斜面」ですね。
DSCN3997.JPG

(2級)
 パラレルターン
 大回り 中斜面  ナチュラル
 小回り 中斜面? ナチュラル
 フリー 総合斜面 ナチュラル
 ※「小回り」は変更なしですから現行通り「中急〜急斜面」でしょうか。
DSCN4002.JPG

(3級)
 パラレルターンじゃなくてもOK
 整地の中斜面で連続した大回りターンができる
 整地の中斜面で連続した小回りターンができる
 ※「フリー」がなくなりました。
DSCN4004.JPG

(4級)
 パラレルターンじゃなくてもOK
 整地の緩中斜面で連続した大回りターンができる
DSCN4006.JPG

(5級)
 パラレルターンじゃなくてもOK
 整地の緩斜面で大回りターンができる
DSCN4007.JPG

3級以降は、パラレルターン指定がないところがミソ。
4級と5級の違いですが、5級は1ターンでも大回りができればOKということです。

受検資格はこんな感じです。
DSCN3990.JPG

最後に、参考までに級別の評価基準を載せておきます。
とは言っても、こいつは「公認検定員」用(^^v
受検生にこんなこと言っても、何が何だかわからんでしょう(^^;
DSCN3993.JPG
DSCN4000.JPG

運営側からすれば、実践講習テストの方が楽なのは確かですが、バッジテストはやっぱり華。1級は残るとは言え、2級の実技テストが無くなるのは、ちと寂しい気もします。

さて、あとはジュニアテストですね....。
posted by スキー中毒者 at 13:09 | Comment(1) | TrackBack(0) | スキー