突然何を血迷ったのか、お勉強を始めちゃいました(^^;

まずは、「オフィシャルブック」。
ん〜む、相変わらず読むところが少ないわ。
続いて、付録(?)のDVD。ディスクを入れて〜、スタートボタンを押して〜。
何だか去年も見たような映像が(^^;ま、ウェアが今年のモデルだから、とりあえずは撮り直したんだろうけど....。
え゛?もう終わり?
わずか10分強だったでしょうか。きっと単純に長さでは計れない、濃密な時間が流れていたんでしょうが、私にゃ極めて端麗な時間でありました(^^

続いて、「スキー検定 受検者のために」。
今更受検者?指導員ライセンスの免停食らったかって?
いやいや、まだ点数は少し残って....。じゃなくて、最近の準指検定を見て、以前と種目は同じでもずいぶんと要領が変わってきているように感じたんで、今の検定で求められている滑りと、評価の観点を見てみようかという、珍しくマトモな動機です。
こいつは元々読み物じゃありません。本の体裁をとってはいますが、DVDがメインで本はオマケみたいなもの。
で、早速DVDを拝見。以前と比べて、かなり滑走性が良くなってます。要領が変わったんじゃなくて、各技術において以前より少し進んだ段階の滑りになったって感じでしょうか。ちょっと見た目にゃ、コテコテの検定滑りっぽく(どんな滑りだ?)見えません。それだけに表現が難しいのかな?
コブの滑り、検定風に言えば「トップ&テール/小回り/不整地」は、なかなかの見ごたえです。技選の滑りほどイケイケじゃありませんが、尾瀬岩鞍のリーゼン(だと思うけど)のコブを、デモがガンガン滑ってます。相手は受検生だぞ。もうちょい手加減しろや(^^;
ちなみに映像の中に一部、昨シーズンのウェアのデモの滑りが混じってます。去年のデータの使い回しですね。いくら滑りは変わっていないとは言え、手抜きだぞ。>スキージャーナル&SAJ
posted by スキー中毒者 at 10:05
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