
毎度のことながら、集まったのは数百人。真夏のことでもあり、主催者も気を遣って空調をガンガン効かせたら、出席者からは『寒い!』というクレームが....。高齢者が多いことに思いが至らなかったようです(^^;
議事は「総務本部」「教育本部」「競技本部」の順に進行します。冒頭にこの進行順につき、説明がありました。
『え〜、昨年は競技本部、教育本部の順に行いましたが、終わった後に『教育本部が最後というのは、どうも,...』という声がありましたので、いろいろと検討をした結果、今年は教育本部、競技本部、来年は競技本部、教育本部と1年おきに行うことといたしました。』だと。合併した銀行の頭取人事じゃあるまいし、まぁ、くだらないことを考えるもんです(^^;
さて、今シーズンの準指検定については、単位制の導入を検討しているとのことでしたが、今のところはまだ流動的なようです。予定されている教程の改訂が間に合い、検定も新種目で行うことができれば単位制にて、間に合わずに従来の検定要項で行う場合には、従来どおり単位制ではない検定になるとのことでした。だから養成講習会(在京理論)で発表するんですね。
ところで検定種目が改訂された場合、正指検定の取得済単位って、移行するんでしょうか?