2007年05月30日

WOW'D TOKYO店

左膝の調子、今日はあまり良くありませんでした。膝を中心に張りが感じられ、歩いていても違和感があります。
そうは言っても、昨日梅澤先生に紹介状まで書いていただいたからには、そろそろトレーニングにかからにゃ....。ということで、入会してきました。WOW'D TOKYO店です。他と較べた訳じゃありませんので、いいのか悪いのかわかりませんが、会社から一番近いのがここでした。
入会金0円、事務手数料0円というキャンペーンが、あと2日だからでしょうか。私が行ったときに、既に1名入会手続き中。私の手続きが終わる頃に、また1名入会希望者が....。その間、会員もひっきりなしに訪れていました。千客万来。商売繁盛で何よりです(^^

説明を聞いて、書類を書いて、2ヶ月分の会費を払って(その後はクレジットカード払いになるそうな)。
『それでは会員証をお作りいたしますので、お写真を1枚撮らせていただきます。ハイ、チ〜ズ。』
DSCN2785.JPG

んむ、相変わらず間の抜けた顔だこと(^^;
ま、こりゃカメラマンの問題じゃなく、素材の問題だから、仕方なし。

6/2の土曜日に、八重洲近辺で宴会の予定が入りましたので、その前に第1回のトレーニングといたしましょう。
posted by スキー中毒者 at 23:27 | Comment(1) | TrackBack(0) | スキー傷害

2007年05月29日

左膝の調子はボチボチ

5/15の診察直後に膝が抜けて復活した痛み、結構長引きました。今日は2週間ぶりに梅澤先生の診察です。
『トレーニング、始めました?』
「いやぁ、実は先日....。」
『何かおかしかったら、すぐに来てくださいね。あ〜、少し腫れが出てますねぇ。水、抜いていいですか?』
ダメだと言う理由もなし。注射器一本分、12cc程の黄色い水が抜かれました。そこにヒアルロン酸を注射して、おしまい。
その後、例によって、曲げたり伸ばしたり押したり引いたり。状態は決して悪くはないようです(^^
『トレーニングの場所、決めました?』
あぁ、やっぱやらんとダメかぁ(^^;
「会社の近く、首都高のガード下にWOW'Dってのがあったんで、そこに行こうかと。トレーニング時の留意事項を書いていただけると、それに合わせてプログラムを作ってくれるみたいです。」
『あ〜、じゃ書きましょう、書きましょう。』
って、その場でサラサラと診断書(?)を書いてくださいました。
内容を説明してくれたんですが、なんかカルテの延長みたいで、横文字混じり。聞いてりゃ何となく分かりますけど、じゃなければ???の世界です(^^;
このスポーツクラブ、キャンペーン中とかで5月中の入会なら、初期費用が少し安くなるとか。とりあえず明日にでも、入会手続きだけでも済ませてきます。
posted by スキー中毒者 at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー傷害

2007年05月18日

題名のないスキーセミナー第1回

中毒者及び怪我人以外のスキーヤーにとって、オフシーズンに突入したこの時期ですが、すでに来シーズンに向けての動きが始まっています。
本日開催された「題名のないスキーセミナー」と題された(?)セミナーは、某都連の各クラブで指導にあたっている(いた?)ベテランが、スキー界のトップレベルの方々から直接話を聞くことにより、スキー技術を自分の言葉でクラブに伝えることを目標に(え、違う....?)、某都連関係者が某都連とは全く関係なく開催しているものです。今年で3年目。ちなみに去年の講師は、第1回:飯島庸一さん、第2回:渡辺一樹さん、第3回:佐藤譲さん、でした。今年の講師は、第1回:嶺村聖佳さん、第2回:柏木義之さん、第3回:渡辺一樹さん、とのこと。相変わらず豪華です(^^

DSCN2768.JPG
さて、本日の講師の嶺村聖佳さん(さそり座のヘビ年だそうな....)、言わずと知れた技選6連覇の女王です。その優勝した6年間を2年ごとに区切って振り返り、2002,2003年を「無心」、2004,2005年を「挑戦」、2006,2007年を「技・戦略」という言葉で表現し、ご自身の意識や滑りの変化を紹介してくださいました。続いて「心」「技」「体」という観点から、普段の生活からスキー技術に至るまで、いろいろなお話をしていただきました。特に一番身近な動きである”歩く”とリンクさせながらのお話は、大変わかりやすく興味深いものでした。忘れないうちに、殴り書きしたメモからポイントを抜き出して、来シーズンに備えなくちゃ!
嶺村さん、ありがとうございました!!

う〜ん、お話はすご〜くおもしろかったんですが、うまく紹介できません。ごめんなさい、嶺村さんm(__)m

6連覇!
posted by スキー中毒者 at 23:59 | Comment(1) | TrackBack(0) | スキー

2007年05月15日

左膝@いてて....

普段の痛みはもう全くありません。ただ、アスファルトのような硬いところを歩いたときには、まだ若干の痛みがでます。

今日も梅澤先生に診ていただきました。いつもは夕方ですが、今日は午前11時頃。いやぁ、おじーちゃん、おばーちゃんの多いこと、多いこと(^^;診察まで1時間近く待ったことと、天気予報を甘く見たことが、帰りの不幸(?)につながりました。
さて診察では例によって、膝を曲げたり伸ばしたり、押したり引いたり。『腫れは完全に引きましたね〜。膝もずいぶん安定しています。まずはどんどん歩いてください。1日30分以上。その後、ジムで週2〜3回トレーニングをしてください。あ、もう装具は普段は外していてもいいですよ。負荷をかけるときだけ着けておけば。』
「ふんふん、順調だね(^^v」な〜んて思いながら玄関に出ると、外は雨。あらら、傘持ってこなかったよ。病院のおねーさんが、『そこの傘、持って行っていーですよぉ。』って言ってくれたんですけど、「ま、何とかなるわな」と甘く見てそのまま外へ。「おぉ、意外に大粒の雨じゃん!」ってんで、つい急ごうと左脚に力を入れたところ、”グリッ”「いてて....」
左膝が内側に入ってしまい、痛みが走りました。多少は痛いけど、数日前に戻ったようなもんだし。さっきまでの余裕はどこへやら。またまた左膝をかばいながら、歩いてます(^^;

スキー保険
posted by スキー中毒者 at 18:38 | Comment(3) | TrackBack(0) | スキー傷害

2007年05月11日

左膝@診断確定

本日、おととい撮影したMRI画像を持参して、梅澤先生に診ていただきました。その結果は当初の見立て通り、前十字靱帯の部分損傷。つまりは完全にぶち切れてはいないが、部分的には....、ということです。その他の靱帯の損傷はなく、半月板もほぼ無傷状態(軽い損傷あり)でした。
MRIの画像を見ながら、
『これが前十字靱帯。ここが細く頼りなく写ってるでしょ。こっちの後十字靱帯はしっかりと写ってます。』
なんて説明をしていただくと、何となくそんな気になってきます(^^
その後、膝関節の模型で、受傷時の膝の動きまで推測して再現してくれました(^^;

今の状態では、脛骨が若干前にズレやすくなっているため、引き続き装具でそれを抑えながら、炎症が治まり痛みがなくなるのを待ちます。その後、筋トレ開始。一週間に3回程度が目標だそうな(って人ごとじゃないんだよなぁ)。
「スポーツクラブですか?」
『いやいや、公共の施設で充分です。』
中央区の施設って、どこにあるんだろ?ということでググってみたら、日本橋浜町だって。遠いなぁ(^^;
他もあたってみることにします。
posted by スキー中毒者 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー傷害

2007年05月09日

左膝@MRI検査

奥志賀での受傷後、5日が経ちました。膝の曲げ伸ばしでは全く痛まないのですが、歩行の際、踏み出した左脚が地面に着いて体重が乗るあたりで、まだ鈍い痛みを感じます。そのため、まだ小走りもできないのですが、日常生活には全く支障はありません。
今日はMRIの検査のため、赤羽中央総合病院に行ってきました。MRIは初体験(ま、フツーそうでしょうけど)。閉所恐怖症だとダメ(これは一昨日に検査の予約をする前に先生に聞かれました)だとか、検査中は土管の中に入って外からハンマーで叩かれているようだとか、聞いていたのですが、特に感じませんでした。検査部位が膝であったため、頭はほとんど「土管」から出ていたためか、圧迫感もなく、また音も「ブーン」といううなりと、「コンコン」というハンマーで叩かれるのとはほど遠いかわいらしいもの。思わず眠くなっちまいました(と言うか、寝ちまいました(^^;)。検査室に入ってから20分程で終了。
この画像を金曜日に診てもらい、診断が確定する予定です。
posted by スキー中毒者 at 23:34 | Comment(1) | TrackBack(0) | スキー傷害

2007年05月07日

左膝@初診

奥志賀で痛めた左膝を診ていただきました。入谷(住所は千束だけど)にある梅澤医院の梅澤香貴先生です。先生は、シーズン中の週末は野沢や白馬での治療に従事されており、また、一昨年10月の都連安全対策講習会の講師として、お話を伺ったこともあります。

問診の最後、
『どこでやりました?』
「奥志賀です。」
『奥志賀、雪どうでした?』
「いやぁ、少なかったですねぇ。」
(続く)....(^^;

それはさておき、左膝を曲げたり伸ばしたり捻ったりしながら、診察。結果、MRIの撮影は必要としながらも、たぶん手術はしなくても大丈夫だろう、とのこと。前十字ではあるものの、完全に切れてはいないようです。
痛みもあまりなく、膝もかなり動くため、まず患部を固定して内部の炎症を抑える。固定用の装具は、ハードタイプのごついやつじゃなくて、ソフトタイプのものを使用。炎症が治まったら筋トレに入り、周りの筋肉を鍛える。ということが告げられました。
やれやれ、手術をしないでスキーに復帰できるなら、それに越したことはありません。こうなると気が早い。
「いつから滑れるようになります?」
『今シーズンは、やめておいた方が。』
「あ〜、月山はあきらめてます。来シーズンは....」
『シーズンインから大丈夫だと思いますよ。』
\(^o^)/「あ〜、私のシーズンインって、10月末のYetiなんですけど。」
『これから装具つけて、しばらくしたら筋トレ始めて、3ヶ月くらいで装具外して、その時の状況でゴーサインということで。』
\(^o^)/「ま、最悪でも研修会に間に合えば充分で〜す。」

最後に残った最大の(?)関心事。
「あの〜、何かやっちゃいけないことは?」
『ん〜、特にありません。』
「酒は飲んでもいいんですか?』(^^;
『え〜、基本的には結構です。ただし飲み過ぎると内部で出血します。ほどほどに。』
「ほどほどですか....。そいつが一番難しそうですねぇ。できりゃ苦労はしない....。」(^^;

ということで、9日(水)にMRI検査を受けてきます。
装具は....
posted by スキー中毒者 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー傷害

2007年05月05日

横手・渋峠のはずだったんですが....

一晩寝て、良くなる訳がないですね。潔く(?)朝一で撤収です。
あ〜ぁ、横手のパン、食いたかったなぁ....

ちなみに私の車はマニュアル車。痛めたのは左足。そうです。クラッチが踏めるだろうか....。
踏めました(^^ クラッチ操作では特に痛みもありません。ただクラッチに足を載せるため、左足を持ち上げるのが辛い。で、クラッチを切るときは、左手で左足の膝の裏をちょい持ち上げるというメンドーなことになってしまいました(^^;
何はともあれ、無事帰宅。
すぐに整形外科の救急診療を行っている病院を調べ、診てもらいました。溜まっていた水を抜いて貰ったところ、膝の曲げ伸ばしや歩くのも、かなり楽になりました。先生曰く、『靱帯は大きく痛んではいないと思うけど、平日に整形外科の先生に診て貰った方がいいですね。』
ただ痛みだけではなく、何となく違和感が残っています。とりあえず明日は様子を見て、月曜日に会社に行けるようであれば、どっかで診て貰います。
posted by スキー中毒者 at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

2007年05月04日

奥志賀

2日目は、車で奥志賀高原まで足を伸ばしました。途中次から次へと現れるゲレンデの悲惨なこと....。豪雪だった昨年のイメージがあるだけに、なおさらです。

奥志賀も何とかオープンしているという感じです。
DSCN2737.JPG
これは第2リフト(一番奥のリフト)から見た様子です。下部の緩斜面は幅を確保することができず、廊下のようなコースが造られていました。その上の急斜面は、上部の真ん中2カ所に大きく土がでています。最近の急斜面は、コブ斜面と言うより、溝が並んでいるという感じになってしまっていますが、ここは昔ながらの正統派(?)コブ斜面です(^^

このコブ斜面で、とうとうやっちまいました(>_<)
中間付近のコース脇で止まろうとした際、外足の左スキーをずらそうとしたにもかかわらず、がっちりと雪を捉えてしまい、膝が捻られて痛みが走りました。「うわぁ、やっちまったぁ!」と思ったものの、無理しなけりゃ結構滑れる。よせばいいのに、その後もコブ斜面をホイホイと滑っていたら、みるみる症状が悪化。ここに至ってやっとリタイヤしました。
自分でもバカなことしたと思います。夜には、歩くのにも苦労するようになってしまいました。月山を前に、私の今シーズンは終了したようです(^^;

posted by スキー中毒者 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

2007年05月03日

熊の湯

GWの後半3日間で、今年も志賀高原を訪れました。初日は熊の湯です。

DSCN2722.JPG
遠くから望むと、大変きれいに雪が付いているように見えますが、整地されない斜面は地肌が出て滑走はできませんでした。
急斜面も含め、朝一でゲレンデ整備がされているようですが、暖かさのためすぐに荒れてきます。緩斜面も雪が重く、また下部はウェーブ状に荒れてくるため、とにかく疲れます。

昼食にリバーサイドホテルでピザを食べていると、隣の隣のテーブルにどこかで見たことのある顔が....。おぉ〜、佐々木明さんだぁ!
山本さち子スキースクールのGWレーシングキャンプのゲストコーチでした。
posted by スキー中毒者 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー