「それじゃ」ってんで、試乗開始です。
OGASAKA KS-AM (L170cm/R16.1m)
ブランシュでの試乗の際は、L165cmまでしかありませんでしたので、5cm長いのを試してみました。グサ雪の中でも、相変わらず吸い付くように走ります。ショートターンも全く問題ありません。さすが日本製!返りの強さだけコントロールできる自信があれば、最高です。
Volkl CROSSTIGER Titanium (L168cm/R14.7m)
いやぁ、いいスキーです。
OGASAKAのような「しっとり」した乗り心地ではなく、「乾いた」乗り心地とでも言うのでしょうか。操作性も軽く、悪雪の中でも何でもできます。
ただねぇ、面白いスキーかと言うと....、つまんないです(^^;でもこのスキーに面白さなんで求めちゃいけないんでしょうね。刺激が必要な方は、TigerSharkをどーぞ(^^
FISHER RC4 PROGRESSOR FL (L165cm/R14m)
持ったとき「お、重っ!」ってのが第一印象です(^^;が、滑り出すと、重さは感じません。フィッシャー特有の『カラカラ』音は相変わらず。
さて、乗ってみると....。お〜、えらい疲れるスキーです。エッジホールドが強すぎるのか?とも思ったのですが、一緒に滑っていた仲間(正指&クラ)曰く、「スキーがたわまないから、サイドカーブに頼った滑りにしかならない」。ふんふん、なるほど。私の滑りと、荷重ポイントが合わんのだな。あ、いや、荷重ポイントを合わせられない私がヘタなだけです(^^;
Volkl AC30 Titanium (L170cm/R16.7m)
前から一度試してみたいと思っていた板です。が、すで身体はヘロヘロ。とてもまともに試乗できる状態ではありませんでした(^^;
Radiusもほどほどで、センター幅も広いため、安定性があり大変滑りやすいのですが、さすがに小回りでの素早い切り替えは苦手です。中〜大回りでは、予想以上にキレの良い滑りができました。
ホテル・ハウス・サンアントン