2012年05月14日

スバルよ、お前もか!

日曜日、Outbackのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに交換しました。
とは言っても、私の場合、ディーラーの保管サービスを利用していますので、数日前に電話をしてから車を持ち込めば、あとは全部お任せ。もちろん保管料金+交換工賃はかかりますが、楽チンです(^^

車を預けると、担当の営業さんがご挨拶にいらっしゃいました。
『8月が車検ですから、一緒に車検3か月前の無料点検をやって、見積りを出せますが、いかがですか?』
「あ、お願いします。」
『では少々お時間をいただきます。今度新しいレガシィが出ましたので、良かったらカタログでもご覧になっててください。中毒者さんはまだ買い替えの時期じゃないのは分かってますから、見るだけで結構ですから。』
と、カタログを置いていきました。
ヒマなんで、OutbackとTouring Wagonを結構じっくりと拝見しましたが、今のOutbackから乗り換えるにゃ、ちょっと中途半端。もっとも、まだ5年で4万kmですから、そのつもりもありません。最低でも10万km程度は頑張ってもらわにゃ。前に乗ってたGT-Bは、15万km近く走ったからなぁ(^^
そしてもう一冊、DITのカタログもありました。ターボで300馬力って....、やっぱりGT-Bを思い出します(^^;
「今時こんな車に乗る奴、いるんかいな?それにオートマだし。」
改めてOutbackやTouring Wagonのカタログを見ると、こちらにもマニュアル設定はありません。昔は、スバルは他メーカーに比べてマニュアル車の比率が高いという話を聞いたことがありますが、もうそんな時代じゃないんでしょうか。
運転しながらの飲食には苦労しますが、運転そのものはマニュアル車の方が圧倒的に楽しいと思うんですけどねぇ。

「スバルよ、お前もか!」
って、オートマ車に乗ってる人間が言う言葉じゃないか(^^;

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2012年05月13日

雨のみつまた、雪のかぐら

先週末はGW最後の2日と重なっていました。高速も大渋滞が予想されましたので、スキーはお休み。週末にスキーに行かなかったのは、約5カ月ぶりでした。
GWが明けると、スキー場はほとんどクローズします。近場で営業しているのはかぐら位。ホームページで確認すると、まだバス移動になっていません。天気はイマイチのようですが、ま、いっか、ということで行ってきました。

いつものように5時に自宅発。真冬とは違い、もう明るくなってます。関越道は思ったほど空いてませんでしたが、渋滞はありません。天気はまずまず、しかしトンネルを抜けるとかなりの雨です。7時半にみつまたの駐車場に到着しましたが、当然雨です。仕方なくレインウェアを着て、ゲレンデに上がります。ゴンドラでかぐらに向かうと、途中から雪に変わりました。
IMG_0715.JPG
雪は柔らかいですが、真冬のような状況です。
オープンしているのは、メインゲレンデ、テクニカルコース、ジャイアントコース。
テクニカルコースのコブは、所々地肌が出始めています。
メインゲレンデは、いつもならすぐに荒れてしまいますが、気温が低く、人も少ないため、それほどでもありません。午前中であればまだ大回りでも滑れました。
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とは言え、11時過ぎには凹凸がかなり大きくなり、大回りでは気を遣いますし、疲れます。で、ちと早いのですがお昼ゴハン。

うたた寝後に外に出ると、雪は止んでいました。
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しかし風が強く、リフトは減速運転。斜面もかなり荒れています。
朝、駐車場で雨が降っていたため、ゲレンデに出るのを見合わせていた方も、かぐらまで上がってきました。午前中より人は増えましたが、それでもいつもより空いています。
午後は、メインゲレンデを1〜2本滑った後、ジャイアントコースに行ってみました。こちらもコブの谷間には土が出ている場所もあります。しかし人が少ないため滑りやすく、その後3〜4本滑走。そして休憩。
一時的に止んでいた雪は、その後降ったり止んだりでしたが、休憩を終える頃にはやっと青空が顔を出しました。気合いを入れてもうひと滑りと行きたいところでしたが、かなり疲れました(^^;最後にメインゲレンデを1本滑って、滑走終了です。

ちなみに、みつまたからゴンドラ乗り場に滑り込むゴンドララインは、こんな感じ。
IMG_0722.JPG
予想以上にコース幅は広く、雪もしっかりと着いています。

そしてファミリーコースは、こんな様子。
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広く見えるのは、帰路のリフト降り場からコースへの合流地点だから。滑走コースは全体の半分以下の幅しかないと思います。それでも硫安を撒いてくれているようで、荒れも少なく、快適な中回りができます(^^

この調子なら、次の週末もバス移動にはならないかもしれません。
しかし、本日(5/13)は天気が良かったためか、大混雑だったとか。8時前にはみつまたの駐車場が一杯になりそうだとか、リフト券売場やロープウェイ乗り場が長蛇の列だとか、TwitterのTLに流れてきました。土曜日に天気が良さそうなら、もう一回行きたいと思っていましたが、こんなに混むんじゃ考えちまいます。
今シーズンの滑走日数は42日。私にしては多い方です。そろそろ終わりかなぁ。

準備万端
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2012年05月05日

2013スキー試乗@野沢温泉(2/2)

4/29のICI試乗会のインプレッションです。
試乗コースは、午前はやまびこDコースとEコース、午後はスカイライン連絡リフト沿いです。天候は晴れ。前日以上に暖かく、雪面は朝から荒れ放題の状態でした。

K2 IRON MAIDEN
L169/R(18.0位?)/121-90-115
DSC01667.jpg
K2で、昨日試乗したCHARGERとAFTERSHOCKの印象を話して相談したところ、スタッフのおにーちゃんのイチオシがこれでした。フォルムもさることながら、コスメも強烈です(^^;
「えっと、一応オールラウンドモデルを探してるんですけど....。」
『大丈夫です!』
ということで試してみると....、普通に滑れます(当たり前か)。
斜面は朝イチで既に荒れていましたが、スピードを出しても安定しています。ターン弧の調整も容易で、操作性が良いことにも驚きました。センター幅が広いにもかかわらず、小回りではクイックな切り換えも可能です。
働きかければ、しっかりと返ってきますので、スキーヤーの意思でコントロールしやすいスキーと言えるでしょう。コブも大変滑りやすいです。スキッディング系の操作については、やや気を遣いますが、基本的には問題ありません。

K2 RICTOR
L167/R15.0/127-80-109
DSC01670.jpg
他のK2のスキーと同様、操作性は良く、大回りから小回りまでターン弧を選びません。コブにも入りやすいです。メタルが入っているとのことでしたが、荒れた斜面ではやや安定性に欠ける印象を受けました。スキーが荒れを吸収せずに、そのまま受けてしまっているような感じです。

NORDICA FIRE ARROW 80 TI XBI CT
L172/R14.5/132-80-115
DSC01674.jpg
荒れた斜面を滑るには、もう少ししなやかな方が好みです。
大回りから小回りまで、操作性には基本的に問題はありません。ただ、コブとまではいかなくとも、凹凸が大きくなった斜面を安定して滑るには少々気を遣います。整地の方が、気持ちよく滑れるかもしれません。

ATOMIC NOMAD BLACKEYE Ti PT
L170/R16.0/125.5-82-115
DSC01681.jpg
どうもATOMICは私には合わないようです。このスキーもどう乗っていいのかわかりませんでした。
最初に大回りで滑ってみましたが、いまひとつ安定性が感じられません。エッジホールドもイマイチという印象。まぁ全く滑れない訳じゃありませんけど、あまり楽しくありません。次に小回りで滑ってみましたが、印象は変わりませんでした。
自分の滑走スタイルに合わないため、つい無理に動かしてしまうのがいけないのかもしれません。私の場合、あまり積極的に働きかけない方が、スキーが素直に動いてくれるようです。

STOCKLI SPIRIT GROBE
L170/R15.5/120-72-103
DSC01682.jpg
かなり柔らかいスキーです。そのため荒れた斜面での安定性にはやや欠けますが、これを求めるのは無い物ねだりと言えるでしょう。
操作性は非常に良いです。エッジホールドが強すぎないのも、扱いやすさにつながっていると思います。
積極的に働きかけても、その分返ってくるスキーではありませんので、自分の体重をうまく利用し、荷重するような感覚で滑るといいかもしれません。女性やシニアにお勧めのスキーです。

Volkl PLATINUM R(ブラック)
L171/R16.1/122-77-107
DSC01692.jpg
ASAMA2000で試したPLATINUM CDが好印象だったので、同じVolkl PLATINUMのロッカータイプを試すことにしました。ちなみにCDはトップ&テールロッカーですが、こいつはフルロッカー。何が違うのかよくわかりません。
隣に同じネーミングで黄色い板が転がってましたので、黒と黄の違いを聞いてみたところ、
『色が違うだけです。』
「あ、そ。」
ターンには入りやすいのですが、ターン中の安定性はイマイチです。スキーの長さが短く感じられてしまいます。これがフルロッカーなのでしょうか。どうやらこの手のスキーは上から踏んではいけないようです。内傾角をしっかりとり、角付で滑るスキーだと思います。

Volkl PLATINUM CD
L171/R16.9/122-76-104
DSC01695.jpg
ASAMA2000よりワンサイズ短いモデルがありましたので、試してみました。
試乗コースには直前に硫安が撒かれて、荒れが少し残ったままで、かなり硬く締まっています。
大回りはまずまずですが、やはり178cmの方が快適です。しかし、荒れた斜面への対応や、中〜小回りやコブでの取り回しを考えると、171cmの方が対応幅が広いと思います。どちらを重視するか、悩ましいところです。

K2 IMPACT
L167/R15.0/127-80-109
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RICTORのメタルを抜いたタイプだそうです。荒れた斜面では、RICTORよりも安定しているように感じました。整地はともかく、不整地では脚力のない方にはIMPACTの方が扱いやすいかもしれません。
大回り〜小回り、またコブでも大変操作しやすいスキーです。

時刻は15時ちょい前。SALOMONのBBRを試してみようと思いましたが、ブースでは片付けを始めています。
「もう終わりですか?」
『そうですね。』
その時、ICIのスタッフが
『試乗受付は、あと5分です。ご希望の方はお急ぎください。』
SALOMON、やる気なし(^^;
STOCKLIに行くと、こちらも片付けを始めていますが、
『どうぞ、どうぞ。』
ということで、最後の試乗です。(おかげで板の写真を撮り忘れました。)

STOCKLI Y85
L177/R15.6/136-85-110
noimage.jpg
『GSの板だと思って滑ってください。』
なるほど、大回りでの安定性は素晴らしく、硫安で固められた斜面を苦もなく滑ることができます。小回りは....、まぁできない訳じゃありません(^^;
コブにも入ってみましたが、以外に素直に動いてくれます。ゆったりとしたリズムのコブであれば、問題ありません。

以上、今回のICI野沢試乗会で8ブランド15台のスキーを試乗しました。
好印象のスキーは、
・THE PREMIUM OGASAKA
 “大人のスキー”です。普段はゆったりと、でもたまには元気よく滑りたいなんていう要望に、難なく応えてくれそうです。
・K2 IRON MAIDEN
 CHARGERもいいんですが、やっぱりこいつの滑りは衝撃的です。太めの板にもかかわらず、扱いやすいのには驚きました。新雪の中でも滑ってみたいスキーです。唯一の問題は、あのコスメ。若い方々にはいいんでしょうが....、私のようなおぢさんがレッスンの際に履いていったら、生徒さんにドン引きされそうです(^^;

今日のK2
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2012年05月04日

2013スキー試乗@野沢温泉(1/2)

4/28に野沢温泉で開催された、ICI試乗会でのインプレッションです。
試乗コースは、やまびこDコースとEコース。天候は晴れで、気温が高かったため、雪面はかなり荒れていました。

KEI-SKI AR16
L163/R16.0/108-66-95
DSC01629.jpg
すでに荒れていたとは言え、比較的良い雪面状況での試乗でした。
操作性、安定性とも悪くありません。スキッディング操作も問題ありません。ターンにも入りやすいのですが、外脚への働きかけがおろそかになると、板が真っ直ぐ走りがちです。荷重ポイントは、やや後ろ気味でしょうか。以前試乗したKEI-SKIでも感じたことですが、柔らかい雪では若干テールの弱さを感じます。

OGASAKA THE PREMIUM OGASAKA
L172/R18.0/110-69-97
DSC01630.jpg
オガサカらしい、しっとりとした乗り味です。こういうフィーリングは、最近のオガサカから失われつつあるように感じていましたので、ちょっとうれしいです。見た目は落ち着いていますが、乗ってみると軽快さすら感じます。脚力のない方でも充分に扱えるでしょう。
突出した個性はありませんが、大回りから小回りまで操作性、安定性とも申し分なく、安心して乗ることができます。荷重ポイントもそれほどシビアとは感じませんでした。
ラディウスだけを見ると大回り用と考えてしまいますが、小回りも全く問題ありません。ロッカーの効果でしょうか。

BLiZZARD GSR MAGNESIUM IQ
L174/R17.5/113-68-97
DSC01638.jpg
最近のBLiZZARDらしく、重厚感はありますが決して扱いにくくはありません。
荒れた斜面でも抜群の安定性です。プロフィールを見ると大回り系のスキーですが、操作性が良いため、小回りも問題なくこなせます。
ただ、ややエッジホールドが強いように感じます。状況に応じてエッジを外す必要がありますが、それほど難しくはありません。脚力は少々必要だと思います。

K2 CHAEGER
L172/R16/122-74-106
DSC01644.jpg
昨年の試乗で大変感心したスキーです。カラーリングが変わって、ずいぶんと落ち着いた印象になりました。
荒れた斜面でも非常に安定していますが、BLiZZARDのように雪をねじ伏せ、蹴たてて進むようなイメージではありません。しなやかに荒れを吸収してくれます。
内傾角を強くとれば気持ち良くエッジに乗った滑りができますし、ズレを意識したスキッディング操作も容易です。ターン弧もオールラウンドで、大〜小まで軽快に滑ることができ、操作性も大変良いと感じました。テールが引っかからないため、コブも大変滑りやすいです。

K2 AFTERSHOCK
L167/R16/130-86-114
DSC01655.jpg
大回り〜中回りは快適に滑ることができます。センター幅が広いので、小回りは難しいかと思っていましたが、問題ありませんでした。もちろんショートターンモデルのような軽快さは感じませんが、意外なほど素早い切り換えが可能です。新雪で滑るとおもしろいと思いますが、そのような状況でなかったのが残念です。
ゲレンデでオールラウンドに使うのであれば、個人的にはCHAEGERでしょうか。

STOCKLI Y77
L176/R14/134-77-107
DSC01662.jpg
どうやって滑ればいいのか心配だったのですが....。見た目から受ける印象とは違い、ごく普通に滑れるスキーです。
斜面はすでに相当荒れてましたが、大回り〜中回りでの安定性が印象的でした。不安を感じることもなく、快適に滑ることができます。小回りではキレの良いターンも可能です。
ラディウスは小さいのですが、板が内に入りすぎる感覚はありません。テールがそれほど太くないからでしょうか、ズレも意外にコントロールしやすく感じました。ただ、雪が相当に柔らかかったため、締まった雪で滑ると、このあたりの印象が変わるかもしれません。
コブにも問題なく入ることができました。これも新雪で滑ってみたいスキーです。
もし目隠しで滑ったら、この板に乗っているとは気付かないと思います。

翌日の試乗レポートは、2/2にて。

今日のK2
posted by skiholic at 04:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー

2012年05月03日

今年は晴天

GW前半の3日間、野沢温泉に行ってきました。目的はICI石井スポーツさんの試乗会です。今シーズンは既にいくつかの試乗会に参加しているのですが、ブランシュはHEADだけ、白樺高原国際はOGASAKAだけ、アサマはRacing系中心、丸沼はミニ試乗会。菅平でのICI試乗会が中止になってしまいましたので、マイナーな(?)モデルに乗る機会には恵まれていません。
4/28、去年と同じメンバー(廃人、婆や、姫、中毒者)で、5時前に練馬から関越道に乗り、十二峠を経由して野沢に向かいました。東京では4月初旬で散ってしまった桜の花も、北上すればまだまだ楽しめます。車の中からとは言え、約1か月にわたって花見を楽しめるのは、スキーヤーの特権です(^^
9時前には野沢温泉着。もちろんお宿はいつものサンアントンです。長坂ゴンドラの乗り場まで車で送っていただき、やまびこゲレンデに上がると....,、やってます、やってます(^^
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現地で2名の仲間と合流し、早速試乗開始。やまびこAコースまで上がると戻るのに時間がかかりますので、試乗にはDコースとEコースを使用しました。去年は天候に恵まれませんでしたが、今年は晴天です(^^
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初日の試乗は、KEI-SKI、OGASAKA、BLiZZARD、K2、STOCKLIの5ブランド、6台でした(インプレは別途掲載します)。
試乗終了後は、コースクローズ直前のBコース、Aコースを滑走。下山すべくEコースで長坂ゴンドラ山頂駅に向かいます。と、山頂駅目前でトラブル発生。スカイライン連絡リフト下のコブを横切る際、姫がスキーを取られて前方に転倒、右手親指を痛めてしまいました。本人は『大丈夫です。』と言っていたものの、ゴンドラの中から野沢医院(1〜3月の土曜日には、私の左膝の主治医である梅澤香貴先生が、診療にあたっています)に電話。『今日はもう終了したんですけど。』と渋るところを頼み込むと、『じゃ、5時までに来てください。』とのことで、無事診察していただくことができました。婆やを付き添いに残し、私と廃人は宿に撤収。そして診断は....、骨折(>_<)第一関節の先がポッキリいってたそうです。『変わったところを折りましたねぇ。』と言われたとか(^^;シンプルに固定していただきましたので、患部はちょい太めにテーピングしている程度にしか見えません。周囲は無責任なもので『ストックワークで親指は使わないから大丈夫。』『肩の力が抜けるから、かえって良い滑りになるぞ。』『アイシングが必要なら、ゲレンデのどこでもグサ雪に指を突っ込めばいいんだから。』等と勝手なことを言いますが、さすがに本人は落ち込んでます。『明日の11時にもう一度来るように言われてます。その後(2泊目はキャンセルして)帰ります。』

翌日。周囲は相変わらず『11時まで滑ってりゃいいじゃん。』『ウェア着て、ブーツ履いて、板担いで医者に行って、診察が終わったらそのまま上がってくれば?』と勝手なことを言いながら、『え〜ん、悔し〜ぃ!』と地団駄を踏む姫を宿に残し、ゲレンデに上がりました。
DSC01672.jpg
昨日にも増していい天気です。そして暖かいです。いや、暑いくらい(^^;この日は、昨日の2名に加え、もうあと2名の指導員仲間が合流。7名で試乗開始です。やまびこ第2フォーリフトを上がると、すでに斜面はかなり荒れてますが、午前中は昨日同様DコースとEコースで、午後はスカイライン連絡コース沿いで、試乗しました。前日に比べて、昼の休憩が短かった(と言うか、前日が長すぎ(^^;)のと、午後の効率が良かったため、K2、NORDICA、ATOMIC、STOCKLI、Volklの5ブランド、9台をテストすることができました(インプレは別途掲載します)。初日に合流した2名は、これにて帰宅です。
宿に帰ると、姫がすっきりした顔をしていました。『お医者様のお話で、大した怪我じゃないことがよくわかりました。ですから、やっぱりもう一晩泊まっていきます。』(^^

そして3日目。自分のグローブでは固定した親指が入らないため、仲間からBC用(?)のグローブを借りて準備万端、復活した姫を加え、6名での滑走になります。この日は14時から長坂ゴンドラ乗場で、山菜天ぷらの無料サービスがあるんだとか。そのため、午前券を購入してゲレンデに上がります。そして試乗会には参加せず、フリー滑走となりました。天候は薄曇りですが、やはり大変暖かいです。やまびこDコースは朝一から荒れていますので、比較的状態の良いAコースを中心に滑りました。11時、ひと休みしようとEコースを長坂ゴンドラ山頂駅に向かいますが、婆やと姫がなかなか下りてきません。心配していると、パトロールがアキヤボートを引いてきました。見ると婆やが横たわってます。「げ!」と思ったのですが....、にっこり笑って左手を振ってきました。「あ、生きてる(^^」
三角巾で右上半身を固定された本人に話を聞くと、転んで肩を強打したんだとか。「コブ?」『いや、その上の緩斜面(^^;』骨折してなけりゃ、いいんだけど....。
こうなると再び野沢医院の出番です。『中毒者さん、電話、電話。』何だか私が野沢医院担当みたい。iPhoneを取り出しますが、例によって圏外。docomoを借りて野沢医院に電話します。長坂ゴンドラ山頂駅にいることを伝えると、『山麓駅に下りたら、パトが当院まで送ってくれますから。』さすが野沢温泉です。
一昨日とは逆に、今度は婆やが患者、姫が付き添い(^^;板とストックは後で我々が降ろすことにして、二人でゴンドラで下りてもらいました。そして残った4人は....。「滑ろっか。」
雪が多いため、やまびこ第2フォーリフト下の斜面も、地肌やブッシュは出ていませんでしたので、ここのコブを2時間近くドタバタと滑り続けました。
山麓駅まで下りたのは13時ちょい過ぎ。天ぷらタイムまでは、まだまだ時間があるため断念して、宿に迎えをお願いします。帰ると婆やが病院から戻っていました。右肩の脱臼で、外れた関節は嵌めたものの、外れ癖がつかないようにするために3週間は動かしちゃいけないんだと。日常生活はかなり不自由だと思いますが、しゃーないですね(>_<)

いろいろとありましたが、楽しい3日間でした。数えてみると、今シーズンの滑走日数は41日。久しぶりに40日を超えました。準指を受検していたシーズン以来かなぁ(^^

OGASAKA SKI NOZAWA Version ?
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2012年04月22日

正に春スキー@かぐら

先週のみつまたは雨。この土曜日のかぐらの予報は曇りで、雨は降りそうにありませんので、予定通りかぐらに行くことにしました。

5時に自宅を出発し、曇り空の関越道を北上します。が、関越トンネルを抜けると....、晴れてます(^^
みつまたステーション着は7時30分。駐車場は2/3以上埋まっていました。
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8時頃、ロープウェイから見ると、この程度。その後、9時30分頃には満車になったようです。

かぐらに上がると、雲ひとつない青空。
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大変暖かく、冬用のウェアでは暑いくらいで、Tシャツで滑るスノーボーダーもいるほどです。
メインゲレンデを数本滑るうちに、少しずつ混雑してきましたので、パノラマコースに移動しました。こちらは相変わらず空いています。
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他のコースに比べると、幅が狭く少々単調ですが、午前中はここで滑走。

レストランの混雑を避けるため、11時過ぎに少々早いお昼ゴハン。午後になると、どのコースも全面ナチュラルバーンになってます(^^;
IMG_0704.JPG
滑る人も多く、メインゲレンデは大混雑。林間エキスパートにも行ってみましたが、タイミングが悪かったのか、こちらも結構混んでます。さすがにパノラマは飽きたし....。ジャイアントコースはどうかと行ってみると....、空いてます(^^
例によってエグいコブが掘られてますが、その隣には比較的ゆったりしたコブのラインができていました。私でも気持ちよく入れるような、リズムの良いコブです。ここを数本滑るうちに時刻は15時過ぎ。さすがに身体はヘロヘロ、撤収です。

そして本日(4/22)、強風のため、かぐらは全面運休だとか。先日の菅平を思い出しちまいました。現地まで行った皆さんは、どこで滑ったんでしょうか。苗場?それとも沼田方面?自然が相手なので仕方ありませんが、残念なことです。
さて私は、一夜明けても幸いなことに脚の筋肉痛はありません。前十字を痛めている左膝も、帰宅後にアイシングしたため、問題なし。ところが上半身に筋肉痛が....。滑らない雪でストックで漕いだからでしょうか?ちと情けないです(^^;

シニアコース
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2012年04月15日

フリー滑走@みつまた

先週の丸沼での試乗会、参加者は少なかったものの、特定のモデルが常に貸出中だったため、同行の仲間は試乗できず。土曜日のカンダコンペカン試乗会@かぐらスキー場で、リベンジです。
ちなみに私は、GW前半の野沢での試乗会に参加予定なので、今回の試乗会には参加せず、フリーで滑りました。

5時、自宅発。天候は雨です。6時に仲間をピックアップ。当然、雨。そして関越道をどこまで走っても、雨(^^;
そして9時に、みつまたステーション着。期待通り、いや、予想通り雨です。駐車場は2/3位は埋まっていたでしょうか。それでもロープウェイは待つことなく、1台目に乗車できました。
ロープウェイを降りると、ちょうどICIのおにーちゃんが試乗会の準備を始めたところでした。それではと、ファミリーコースでフリーを1本。仲間が受付をしている間に、私は大会バーンを滑ろうとしたのですが、リフト下にはGSのポールが張られ、反対側にはウェーブやらテーブルトップやらが作られていて、ほとんど滑る場所がありません(^^;

そうこうしているうちに、仲間も試乗会受付終了。念願のOGASAKA KS-TKの試乗開始です。ICIのおにーちゃんに先週の丸沼で試乗できなかった話をすると、
『あ〜、TKは1時間位滑ってた方がいたんですよ。』
「え?1時間??」
『いやぁ、KEO'Sを試乗される方って、低速とか、いろいろと試すみたいで(^^;それ以降の方には、30分以内でってお願いしたんですけど....。』
う〜ん。気持ちは分からんでもないが、1時間はやりすぎだわなぁ。

そんな話をしたからじゃありませんが、試乗スキーでかぐらまで上がる訳にはいきませんし、大会バーンが↑な状態ですから、ひたすらファミリーコースを滑りまくります。
IMG_0687.JPG
しかし天候は、雨。途中、雪が混じりかかったこともありましたが、結局最後まで雨。ヘルメットをかぶっていると、雨粒が当たる音が響きますので、雨量を実感できます(^^;
雪面は雨で締まっていますので、それほど滑りにくい訳ではありませんが、午後になるとさすがに荒れが目立ち、脚にひびきます。15時、試乗会の終了とともに、我々の滑走も終了です。
かぐらに行って、みつまたしか滑らなかったのは初めてかもしれませんが、仲間と一緒に滑っていると、それはそれで楽しいものです。満足できる1日でした(^^

帰路は月夜野経由。途中、まんてん星の湯で温泉に入り、どこまで走っても雨の中、どこまで走っても渋滞のない関越道で練馬まで。三芳PAで食事をしても、20時過ぎには帰宅できました。

今週末は今のところ予定が入っていないのですが....、天気が良さそうなら雨さえ降りそうになければ、「かぐら」に行ってみようかなぁ(^^
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2012年04月08日

2013スキー試乗@丸沼

今週は、丸沼でICIカンダコンペカンさんの試乗会。中止になった菅平試乗会のリベンジということで、土曜日に、先週同行した指導員仲間とその奥様をピックアップし、丸沼に向かいました。

現着すると、思ったより駐車場が混んでます。誘導されたのはR120冬期通行止ゲートのすぐ脇。試乗会は、ゴンドラ乗場のちょい上でやってますので、結構長い距離を登ることになりました(^^;
心配していた天候は薄曇りで細かい雪が降っていました。気温は低く、雪面は4月とは思えない、大変良い状態でした。
そして時には青空が顔を出すことも。
DSC01616.jpg

今回の試乗会はスキーが約30台という小規模なものですが、各ブランドの主要モデルは揃ってます。参加者も多くはないのですが、仲間のお目当てだったOGASAKA KS-TKは、すでに出払ってました。私はといえば、まずは嫌いな(?)サロモンから試乗(^^;

SALOMON 24 X-KART+Z12 Speed
L171/R13.6/122-72-107
DSC01603.jpg
ショートターン系のロッカースキーです。
特筆すべきは操作性の良さ。ターンに入るときに、板のたわみで雪面を捉える感覚が伝わってきますので、コントロールがしやすいです。
ショートターンは大変やりやすいのですが、ターン弧を大きくしていくと、どうしても板が内に入って来たがります。ホントの大回りをするには、このあたりの調整が必要ですが、日本のゲレンデ事情を考えると、それほど大きな問題ではないかもしれません。
安定性はまずまずですが、板の走りはイマイチでした。ワクシングの問題でしょうか?

SALOMON 24 MUSTANG+Z12 Speed
L170/R15.1/119-72-103
DSC01607.jpg
もうちょいオールランドなモデルを試してみたくて、選びました。こちらはキャンバースキーです。
大〜中回りは、大変気持ちよくターンできます。小回りではちょっとだけテールの抜けが悪いように感じました。操作性、安定性ともまずまずですが、スキーの走りはやはりイマイチでした(^^;
ターンの入りでは、X-KARTのエッジとたわみで雪面を捉える感覚に対して、MUSTANGはエッジで捉えてトップからターンに入っていく「お馴染み」の感覚です。
MUSTANGの方が『捉えが早い』と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、雪面の捉えはどちらも変わらず早いと思います。ただし、X-KARTのようなロッカースキーの場合、ターン始動後に板全体をたわませることにより、本来の長さを生かした性能が引き出されますので、脚力の弱い方や、技術的に自信のない方は、そのあたりも考慮に入れて試乗されると良いと思います。
個人的にはロッカー系の操作性を気に入っていますし、失敗も少ないと思います。しかし、一般スキーヤーにとっては、ロッカーとキャンバーはどちらが良いということではなく、好みの問題だと考えています。

ATOMIC BLUESTER A
L169/R17.2/113.5-70-97
DSC01611.jpg
ASAMAの試乗で好印象だったBLUESTER AXより、ちょい柔らかいタイプです。
こちらも操作性は大変良く、ターン弧も大から小まで全く問題なし。安定性はまずまずで、エッジホールドはやや強めでしょうか。
ATOMICの場合、まずスキーの個性(性能)を尊重して、そのうえで操作をすると、大変良い感覚が得られました。逆に言うと、無理矢理操作をしようとすると、難しく感じるかもしれません。これは、今シーズンのD2 DEMO X TYPE-Aでも強く感じたことではありますが、BLUESTER A(X)ではかなり抑えられているようです。

OGASAKA TC-SV+RC600FL
L165/R12.8/117-67-104
DSC01620.jpg
白樺高原国際でTC-MVの扱いやすさに驚きましたので、ショートターンモデルを試してみることにしました。
当然のことながら、小回りは文句なしです。エッジホールドは強いのですが、決して扱いにくくはありません。
中〜大回りでも、思ったほど板が中に入ってこないため、調整も楽です。ショートを重視したオールラウンドスキーとして使えると思います。
LVやMVと違いロッカーにはなっていませんが、まるでロッカースキーのような操作性を感じました。トップのエッジが喰ってターンに入るという感覚が薄れており、コントロールしやすいスキーだと思います。

FISCHER RC4 SUPERIOR RACETRACK
L165/R14.0/122-72-104
DSC01623.jpg
普通に滑りやすいスキーです(^^
ちなみにこれは、私にとっては最大限の讃辞です。
大〜小まで、何でもこなせます。
「捉えが早すぎない」と表現したいのですが、OGASAKAのTC-SVと同様、トップで捉えてターンに入るという感覚が小さいということであり、決して捉えは遅くありません。
クセがなく、素直なスキーなので、大変操作しやすく感じました。

フィッシャーを返却に行くと、並んでいる板の数が少なくなっていました。時刻は3時で、この日の試乗会は終了。そして我々の滑走も終了です。普通なら「もうひと滑り。」というところかもしれませんが、自分の板は車に積みっぱですから(^^;

帰路、同行の御夫妻に教えていただき、花咲の湯に立ち寄りました。大変大きな日帰り温泉施設ですが、駐車場には車が一杯。それでも『今日は空いてる。』ということでした。お風呂はもちろん、館内は大変きれいで明るく、気持ちよく利用できます。入浴後に大広間で休憩、そのまま夕食もいただきました。
料金は5時間で600円ですが、片品のスキー場の当日リフト券を持って行くと、100円割引になります。丸沼はリフト券がICカードなのでスキー場で返却してしまいましたが、ちゃんと3名分の「来場証明書」を貰ってくれてました(^^
帰りはR120に戻らず、川場村を抜けて沼田ICへ。車の量も少なく、どこまで走っても渋滞はありません。結局練馬ICまで順調に走行。同行の御夫妻をご自宅に送り届けて、12時ちょい前に帰着しました。単独行のときは、スキー場から脇目もふらずに真っ直ぐ帰ることが多いのですが....、こんなふうにノンビリするのもいいなぁ(^^
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2012年04月01日

試乗会中止@菅平

3/31(土)〜4/1(日)は、菅平でICI石井スポーツさんの試乗会。
数多くのブランドが参加しますので、新たな発見も期待できます。

中毒者は、土曜日のみ日帰りでの参加です。
途中、一緒に試乗会に参加する指導員仲間をピックアップ。
『一応、自分の板も持って行きますよ。』
ということでしたので、スキーを棺桶に放り込み、出発。ちなみに中毒者の板も、先週帰宅後に下ろさなかったため、棺桶の中です。
菅平に到着したのは8時。天気は曇りです。風が強いためテントが立てられず、受付もサンホテルの中で行われていました。
IMG_0668.JPG

各ブランド、雪上にスキーを並べて準備中。受付を完了した参加者も、試乗板を物色しています。特に人気が高かったのがATOMIC。並べてある板の回りを参加者が取り囲み、異様な雰囲気です。
我々も早速物色開始。試乗開始は9時から。多くのブランドは開始直前にならないと貸出を始めませんが、オガサカは今年も『決まっていたら、どうぞ。』と対応してくれます。そこで、中毒者が1本目の試乗に選んだのは、オガサカの100周年記念モデル、THE PREMIUM OGASAKAでした。
9時からリフトの運転が開始されますので、ちょい前にリフト前に並びました。しかし、見るとリフトの搬器が動いていません。
「ん?」
と思っていると、ハンドマイクを持ったICIのスタッフが
『試乗会にご参加の皆様にお知らせいたします。本日は強風のためリフトの運休が決定いたしました。そのため、本日の試乗会も中止といたします。』
参加者一同、唖然。
まぁ確かに土曜日は全国的に大荒れという天気予報が出ていましたから、少々待機した程度じゃ、天候の回復は望めなかったでしょう。良い判断だったと思います。
しゃーない、板は返却です。ふと裏太郎を見ると、何人もの方が斜面を脚で登っています。
IMG_0672.JPG
諦めきれないんですねぇ(^^;
しかし、苦労して登って、試乗スキーで滑り降りてきた参加者が一言。
『わっかんねぇよ!』
お疲れ様でした(^^;;
そして、焚きつけるようなハンドマイクの声。
『ハイクアップによる試乗は、10時まで対応させていただきます。』

我々はと言えば、当然脚で登る気合いも根性も体力もありません。
「さて、どこで滑りましょうか?近場だと湯の丸、アサマ、ん〜、あとは鹿沢あたり?」
ここで、ふと、廃人がクラブ行事で菅平に来ていることを思い出し、電話をしてみました。
「もしも〜し。」
『は〜い。そちらは待機中ですか?』
「あはは、リフト運休決定のため、今日の試乗会は中止です。そちらは宴会中ですか?」
さて本題です。
「移動するとしたら、どこがいいでしょう。やっぱり湯の丸とか、アサマですかね。」
『リフトが動いてますかねぇ。あ、アサマに行くんなら、こちらに寄ってください。リフトの無料券がありますから。』
「行きま〜す。」
ということで、ASAMA2000で滑ることに決定。念のため、スキー場に電話をしてみました。
「今日は、リフト動いてますか?」
『はい、今のところは。ただ、かなり風が強いです。』
「ちなみにお天気は?」
『雨で、ガスも出ています。』
「ありがとうございました。じゃ、これから行きますね。」
菅平も雨が降り始めました。リフトが動いてて、滑れりゃ充分です(^^
自分の板、持ってきて良かった。

廃人のクラブが宿泊している山光館に立ち寄ると、廃人が玄関で出迎えてくれました。上下ジャージ姿で(^^;
「何か、酒臭くないですか?」
『いやいや、これから技選のDVD鑑賞です。』
「酒を片手に?」
今シーズンはもう行けないとのことで、リフト一日券の引換券を2枚いただきました。

風雨の菅平を発って、1時間後にASAMA2000に到着。電話でおねーさんが教えてくれたとおり、菅平の天気にガスが加わったような状況です(^^
雨に濡れながら、リフトに乗車。降り場付近では、みぞれ混じりです。ゲレンデには、ゼッケンを付けたスキーヤーが多数。プライズ検定の事前講習のようです。他にも滑っているのは、やたらと上手い方ばかり。よっぽどの物好きじゃなければ、こんな天気じゃ滑りませんからね(^^;
数本滑り、寒さと冷たさに耐えかねてランチ休憩に。外は本格的な雪に変わってきました。
IMG_0674.JPG
そして午後。3月最終日とは思えぬパウダースノー!と言いたいところでしたが、やたらとエッジが食い付く、ちょっと滑りにくい新雪滑走でした。
こうなると、温泉で身体を温めるしかありません。先々シーズン、廃人に教えてもらった菱野温泉の常磐館さんに問い合わせると、16時までに来れば日帰り入浴が可能とのこと。吹雪の中の滑走を15時で終了し、雪が積もった山道を下りて、温泉に向かいました。
同行の仲間は常磐館さんは初めてで、お風呂に行くために乗車する「登山電車」に驚いていましたが、ゆっくりと身体を温めることができました。

小諸ICから上信越道に乗り、練馬に向かいます。花園、渋滞なし。嵐山、渋滞なし。高坂、渋滞なし。先週までの沢山の車は、どこに行っちゃったんでしょう?
さすがに新座料金所〜練馬までは渋滞していましたので、所沢で下りて仲間をご自宅まで送り届けました。奥様にコーヒーをご馳走になりながら、しばし歓談。来シーズンは板を買い換える予定なので、試乗できなかったことを残念がっていました。4月に入ると、試乗会も少なくなりますからねぇ。毎度お馴染み、こちらのサイトを確認したところ、来週は志賀、再来週は野沢で試乗会がありますが、日帰りで行くにはちと遠い。GWの野沢の試乗会に行きましょうよ、なんて話をしていたのですが....。
帰って荷物を整理していたら、菅平で試乗パスの返却時にもらったチラシが出てきました。
ici-skitest.jpg
『まだまだあります!試乗会!
カンダコンペカン2012/2013スキーニューモデル試乗会
Part1 丸沼高原スキー場 4月7日(土)、8日(日)
Part2 かぐら・みつまたスキー場 4月14日(土)、15日(日)
受付開始 AM9:30〜
参加費 お1人様1日1,000円
★現地受付も出来ます。』
とのこと。
おあつらえ向きですね(^^v

幻の(?)試乗板
posted by skiholic at 18:01 | Comment(3) | TrackBack(0) | スキー

2012年03月25日

2013スキー試乗@ASAMA2000

昨日(3/24)は、ASAMA2000でKANDAHARさん主催の試乗会に参加してきました。
今シーズン参加した試乗会は、ブランシュがHEAD白樺高原国際がOGASAKAと、単独メーカーのものでしたが、今回はいろいろなメーカーの板を試すことができます。KANDAHARさんはレーシング系のショップですから、持ち込まれる板もレーシング系が中心ですが、数は少ないものの、オールラウンドモデルも出してくれます。レーサーが振り向きもしないデモ系の板は、乗り放題(^^v

ASAMA2000の状況ですが、天候は雪。乾いた小雪が終日降り続きました。しかしゲレンデの雪は大変柔らかく、昼頃にはメインのコースであるステージ1は、かなり荒れてしまいました。
試乗は、1本で大〜小までこなせるオールラウンドなスキーを主な対象にしています。

VOLKL PLATINUM CD SPEEDWALL
L178/R18.6/122-76-104
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試乗開始時刻に、たまたまVOLKLの前にいました。
『お決まりですか?』
というスタッフに希望を伝えると勧められたのがこれ。VOLKLは今シーズンモデルの継続だそうですが、昨シーズンは試乗してませんでした。
「ちと長いなぁ」
と言うと、
『トップとテールがロッカーになってますから、長さは170位、Rも15〜6に感じると思いますよ。』
試してみると、正にその通り。長さは全く感じません。大変ターンに入りやすいです。ターン弧も大〜中はもちろん、小回りがしやすいのに驚きました。安定性があり、操作性も良い、そして良く走る。何でもできるスキーと言えます。
もちろんスキッディングも全く問題ありません。
昨シーズンは何故試乗しなかったんだろうと考えましたが、たぶんプロフィールのレングスとラディウスを見て敬遠したんだと思います。ちょっと勿体なかったなぁ(^^;と感じるくらいに良いフィーリングでした。

STOCKLI LASER SX
L170/R15.6/120-70-99
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STOCKLIのモデルは基本的に2年間継続します。今乗っているLASER SCは、今シーズンモデルチェンジしましたから、来シーズンも同じです。来シーズンにモデルチェンジするのは、LASER SXとLASER CX。違いを聞くと、SXはメタルが厚く、CXはグラスが厚いということ。また来シーズンのモデルは、ねじれの返りを早くするため、トップとテールにカーボンシートを挟んでいるそうです。
まずはLASER SXを試乗。
大回り〜中回りは、安定性、操作性とも大変良いです。小回りについては、個人的な好みではもう少し軽快感が欲しいと感じました。SCのようなしなやかさは、あまり感じられません。また斜面の荒れを少し拾いやすいようにも感じます。
足許がかなりしっかりとしていますので、硬い斜面では力を発揮するかもしれません。

STOCKLI LASER CX
L170/R14.1/122-68-100
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SXに続き、CXも試してみました。
操作性は軽く、大変滑りやすいです。感覚的には「しなやか」と言うより、「軽快」なスキーと言えるでしょうか。大回り〜小回りまで何でもこなすことができそうです。安定性も悪くはありません(驚くほど良くもありませんけど....)。
私自身は、もう少しトーションが弱い方が好きです。ターンから抜け出すときに、たわみが返るのではなく、ねじれが返るという感覚があります。メーカーの狙い通りに仕上がっているのですが、スキーヤーの好みもありますので、STOCKLIのオールラウンドモデルを試乗される方は、SXやCXだけでなく、ぜひSCも試してみてください。(ちなみに今回の試乗会に持ち込まれたSCは163cmでしたが、今週末の菅平でのICIの試乗会には170cmも持って行くそうです。)

ATOMIC BLUESTER AX
L169/R17.2/113.5-70-97
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今シーズンのD2 DEMO X TYPE-Aは、世間では絶賛されていましたが、私にはイマイチ合いませんでした。昨年ASAMA野沢で試乗した際も、悪いとは思わないけど....、という印象。
しかし『絶賛』スキーの後継モデルですから、他の試乗会では人気集中で、この試乗会のようにいつもひっそりと横たわっていることはないでしょう。ということで、今のうちに(^^
スタッフのおにーちゃん曰く、
『印象、変わってますよ!』
リフトを降りて、コース上部まで移動しながら、
「う、ちょっとヤバイ(合わない)かな?」
スキーを履いて、緩斜面を移動するときの感覚って、結構当たります(^^;
気を取り直して滑ってみると、
「おぉ、素晴らしい!」
今回はハズレです(^^
乾いた乗り味は相変わらずですが、非常に操作しやすいスキーです。エッジホールドはかなり強いのですが、それを感じさせない操作性です。D2 DEMO X TYPE-Aはスキーの個性(強さ)がダイレクトに出ていた印象ですが、BLUESTER AXは懐の広さを感じます。PISTE ROCKERというトップ10%がロッカー形状になっている構造ですが、その効果が出ているのでしょうか。
荒れた斜面でも安定していますし、良く走ります。スキッディング操作については、基本的には問題ありませんが、エッジホールドが強い分、少しだけ気を遣いました。

ATOMIC BLUESTER SX
L165/R11.5/123-67-107.5
DSC01585.jpg
今シーズンのD2 DEMO X TYPE-Sは、野沢の試乗で私が絶賛したスキーです(^^
そんな「絶賛」スキーの後継ですし、直前に乗ったAXの好印象から、期待は高まります。
実際に滑ってみると、乾いた乗り味はAXと同じ。軽快な操作感で、当然のことながら小回りは大変やりやすいです。しかしターン弧を大きくすると、どうしても板が内に入って来たがります。まぁショートターンモデルですから、大回りの性能に注文を付けるのは、無い物ねだりと言えるのかもしれませんが、ちょっと残念でした。
また、ロッカー形状だからでしょうか、スキーにやや短さを感じてしまいました。
スキッディング操作においても、内に入りやすい感覚があります。

ELAN AMPHIBIO WAVEFLEX 14
L168/R14.1/125-74-104
DSC01590.jpg
昨年の試乗の印象として、乗りやすさには文句の付けようがないにもかかわらず、「つまらん」と失礼な評価をしたスキーです(^^;
ELANのレーシングモデルがずらりと並ぶ中に、今回も白いヤツと黒いヤツが転がっています。
「来シーズンモデルはどこか変わってるんですか?」
『板そのものは変わってませんけど、バインディングが変わりました。軽くなって、たわみも出やすくなってます。』
変わってないと言われた時点で立ち去ろうと思ったのですが、たわみやすくなったと聞いて、試してみることにしました。
って言っても、今年のモデルと交互に乗る訳じゃありませんから、正直違いはよく分かりません(^^;斜面は大分荒れていましたが、安定していて、操作性も良く、大変ターンに入りやすいスキーです。
ステージ2の方が空いており、斜面の荒れもそれほどではありませんでしたので、少しスピードを上げて中〜大回りを試してみました。走り、安定性とも決して悪くはありませんが、感激するほどでもありません。まぁ、カッ飛ばすのが好きな人が選ぶ板じゃないとは思いますが....。

DYNASTAR SPEED GROOVE DEMO R18
L165/R13.0/119-67-102
DSC01591.jpg
ロシに行って、お勧めを聞いたところ、α、β、γとそれぞれ説明してくれました。ところが勧められたのは何故かディナ(^^;
ディナはここ数年出荷を絞り込んでいたような話も聞いたことがありますが、結構な種類と本数の試乗スキーが並んでいます。勧めてくれたスタッフのおにーちゃんは、
『ショートターンベースですが、どこでも滑れます。すごく操作しやすいですよ。トップスキーヤーも使ってます。渡部三郎さんとか。』
私を見て、ベテランスキーヤーの名前を出してくれたのでしょうか。お気遣いありがとうございました。
荒れた斜面でも安定して、楽に操作できます。キャンバースキーですが、トップから雪面に食い付く感じではありません。ショートターンベースですから、小回りの性能は文句なし。中回りも快適です。しかし大回りになると少しスキーが内に入ってきます。
滑走中は、トップからテールまでエッジ全体で雪面を捉える感覚が返ってきますので、安定感もありますし、安心感もあります。

HEAD i.Supershape
L165/R11.4/121-66-106
DSC01596.jpg
HEADを覗いていたら、スタッフのおっちゃんが寄ってきました。
見ていただけなんですけど....。
せっかくなんで相談をした結果、勧められたのがこれ。ショートターンスペシャルみたいなプロフィールです。コミュニケーションがイマイチだったかと思いつつ、試してみました。
小回りの操作性は、当然のことながら素晴らしいです。荒れた斜面ですが、浅回りから深回りまで余裕を持って操作できます。中回りも、荒れた斜面で安定しています。
ステージ2の斜面で中〜大回りを試してみました。俗に言うナチュラルバーンの状態でしたが、ラディウスが小さいにもかかわらず、スキーが内に入ってくる感覚が小さく、操作しやすさを感じました。

ここで時刻はちょうど3時。私の滑走は定刻ですが、試乗会も終了の時刻です。当然その後フリーで滑る訳などありません。即撤収です。
結局自分の板は、棺桶に積みっぱで、降ろしもしませんでした(^^

KANDAHARさんの試乗会は、結構のどかな雰囲気ですが、今週末の菅平でのICIさんの試乗会は、目が血走っている方や、マニアックな方も多数いらっしゃるでしょう。今回のように何の知識もなくフラリと行くと白い目で見られそうなので、少しは情報収集して行こうと思ってます。
posted by skiholic at 17:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | スキー